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高校訪問記

2010-08-31 | 教育
進路指導の先生方
実に丁寧に応対してくれる
タオル片手に
半ズボン姿が定番
千葉県の高校は冷房なしのようだ
でも大学の付属高校にはとてつもないふるい校舎だったが、
冷房は入っていたなー

補修授業だと思うが教室の風景
窓開けっ放し
うちわ
机の上にはペットボトル

高校授業料無償化と
冷房
子ども手当てと
保育所
さー、どっちをとる
票になるのは、どっちかははっきりしているところが問題

冷房効率の悪い大学の研究室で
ぬくぬく、いや、ひえびえ
もうしわけない

●心と脳

2010-08-31 | Weblog

●心と脳
 精神活動の源が脳活動にあることは、ガレノス(C.Galenus,131〜201)によって早くから指摘されてはいたが、科学的な探求は1796年のガル(F.J.Gall)の骨相学に始まる。以来200年にも及ぶ思索と研究にもかかわらず、脳と心の関係は謎だらけである。しかし、近年、脳内活動の非侵襲計測技術の急速な進歩によって、精神活動の脳生理学的な基盤が急速に明らかにされてきている。最近は、なんでも脳によい、あるいは、脳で拡大解釈してしまう神経(脳)神話への批判さえあるほどである。
 心には心独特の法則に支配される世界があるとする考えは、唯心論者の主張ほどには極端ではないが、心の研究者のみならず広く一般に抱かれている。心理学の研究者は、脳科学の知見に十分に配慮しながらも、心の不思議を独自の科学的な方法論に従って研究し、その存在価値を高めている。
 脳還元主義の対極には、なんでも心の問題に還元してしまう心理主義もあるが、これも1歩間違えると、えせ宗教まがいの神秘主義に陥る危険性をはらんでいるし、さらに、すべてを個人の心の問題としてかたをつけて終わりとする思考停止的傾向をかもしだすこともある。その防波堤となり、人を心への健全な関心へと導くのが心理学の役割である。


発達心理学

2010-08-31 | 心理学辞典
発達心理学では、人の誕生から死までの心の変化のあるがままの姿を明らかにするとともに、それが環境によってどのように違った姿になるのか、さらに、大人が、どの段階でどのように介入すればどのような変化が起こるかを明らかにすることをねらう。

あせも

2010-08-31 | 心の体験的日記
汗疹
と書く
3日前頃からたぶん、あせもではないかと思うが
身体中に小さい発疹ができた
今は、ほとんど消えた
これも暑さゆえか
それにしても暑い
皆様ご自愛ください
ただ、今日は一日冷房の部屋で
からだがすっかり冷え切りました
廊下を2,3度往復してしのぎました
冷房病にもご留意ください