湧水町役場を出て、
さて次は
いよいよ今回の目的地の一つ「霧島温泉」へと向かう。
途中「祝橋温泉」を通過した時に「ここにもいい湯があるがなあ~」
「平川とうふ店を探して~!!」と運転手から指令が・・
両サイドをきょろきょろしたが見つからず・・
しだいに道は、霧島への山の一本道に入る。
行けども行けども急な坂道ばかりが続く狭い道・・
あたりは森?かというほど両サイドから
木々が垂れ下がってくる細い坂道が続く・・
休むことなく走り続けていたら・・
あれ~あれ~・・なんか 車のエンジン音が変??
不具合を知らせるエンジン関係のランプがしきりに点灯!!する。
嫌な予感・・なおも霧島に向けては坂道ばかりが続くが邁進・・
ついに警告ブザーまでも「カンカン♪~」と高らかに鳴り始めた。
やばいよ~これは・・
一度、路肩の広い所で停まって、エンジンを停止して様子見・・
そして、再び出発。しばらくは、調子いいが・・またまた
先ほどと同じようになり、最終は警告ブザーが鳴るところまで行く・・
山の中の細い坂道で故障したら、レッカー車も大変だ!!
やむなく・・一回目の霧島行きは断念した。
霧島道に入る前の平地に「祝橋温泉」というところがあった・・
その近くにある「平川とうふ店の風呂に入ろう!」ということになった。
行きは、見つけられなかった場所だが、
祝橋温泉を過ぎてからは、帰りはゆっくり
道の左側を注意していたら「平川とうふ店」を発見!!
ここの湯に入って時間稼ぎをし、車の調子をみることになった。
しかし、今回は反対から通過したからやっと見つけたものの
これでは、見つけにくいはずだ・・
いったい ここは本当に入浴施設??
疑問が次々に湧いてくる~
女湯の字が扉にあるぞ~
入浴料金はどこへ??
ふっと反対側の建物に「とうふ店の主が」作業している姿を発見。
「二人、入浴させてほしい」旨を伝え
二人分200円を渡す・・・
そして・・恐る恐る??入ると
確かに浴室がある。
それも明るて、とてもいい風呂だ。
誰もいない浴室なのに脱衣所には入浴客の荷物がどっさりある??
これは、地元の常連さんが、置きっぱなしにしている湯具のセットだ。
もう驚くことばかりだったが、湯は本物で、
それは「気持ちのいい」ものだった。
15分ほど一人湯を楽しんだが、夕方の時間にかかり
地元の人達が徐々に入ってきた。
浴槽の中で、明らかに地元の70代の女性から
聞いた話だが・・
ここの湯は、もともとは「とうふ店」だけをしていた夫婦が
子育ても終わった頃(今から30年ほど前)に温泉を掘ったら、
うまいことにお湯が出たので、できたお風呂らしい。
「そうなのだ、このあたりは掘れば温泉が出るのかも・・」
今では、とうふ店とお風呂の2つを経営しているらしい。
風呂は地元の人がほどんとで、一回100円の安さと泉質のよさ。
地元の人々の生き生き交流の場になっているという。
さて次は
いよいよ今回の目的地の一つ「霧島温泉」へと向かう。
途中「祝橋温泉」を通過した時に「ここにもいい湯があるがなあ~」
「平川とうふ店を探して~!!」と運転手から指令が・・
両サイドをきょろきょろしたが見つからず・・
しだいに道は、霧島への山の一本道に入る。
行けども行けども急な坂道ばかりが続く狭い道・・
あたりは森?かというほど両サイドから
木々が垂れ下がってくる細い坂道が続く・・
休むことなく走り続けていたら・・
あれ~あれ~・・なんか 車のエンジン音が変??
不具合を知らせるエンジン関係のランプがしきりに点灯!!する。
嫌な予感・・なおも霧島に向けては坂道ばかりが続くが邁進・・
ついに警告ブザーまでも「カンカン♪~」と高らかに鳴り始めた。
やばいよ~これは・・
一度、路肩の広い所で停まって、エンジンを停止して様子見・・
そして、再び出発。しばらくは、調子いいが・・またまた
先ほどと同じようになり、最終は警告ブザーが鳴るところまで行く・・
山の中の細い坂道で故障したら、レッカー車も大変だ!!
やむなく・・一回目の霧島行きは断念した。
霧島道に入る前の平地に「祝橋温泉」というところがあった・・
その近くにある「平川とうふ店の風呂に入ろう!」ということになった。
行きは、見つけられなかった場所だが、
祝橋温泉を過ぎてからは、帰りはゆっくり
道の左側を注意していたら「平川とうふ店」を発見!!
ここの湯に入って時間稼ぎをし、車の調子をみることになった。
しかし、今回は反対から通過したからやっと見つけたものの
これでは、見つけにくいはずだ・・
いったい ここは本当に入浴施設??
疑問が次々に湧いてくる~
女湯の字が扉にあるぞ~
入浴料金はどこへ??
ふっと反対側の建物に「とうふ店の主が」作業している姿を発見。
「二人、入浴させてほしい」旨を伝え
二人分200円を渡す・・・
そして・・恐る恐る??入ると
確かに浴室がある。
それも明るて、とてもいい風呂だ。
誰もいない浴室なのに脱衣所には入浴客の荷物がどっさりある??
これは、地元の常連さんが、置きっぱなしにしている湯具のセットだ。
もう驚くことばかりだったが、湯は本物で、
それは「気持ちのいい」ものだった。
15分ほど一人湯を楽しんだが、夕方の時間にかかり
地元の人達が徐々に入ってきた。
浴槽の中で、明らかに地元の70代の女性から
聞いた話だが・・
ここの湯は、もともとは「とうふ店」だけをしていた夫婦が
子育ても終わった頃(今から30年ほど前)に温泉を掘ったら、
うまいことにお湯が出たので、できたお風呂らしい。
「そうなのだ、このあたりは掘れば温泉が出るのかも・・」
今では、とうふ店とお風呂の2つを経営しているらしい。
風呂は地元の人がほどんとで、一回100円の安さと泉質のよさ。
地元の人々の生き生き交流の場になっているという。