ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

初めて親父と特養(特別養護老人ホーム)を訪ねました

2011-04-16 21:56:55 | 家族
目的はもちろん、母親の入所についての相談です。

相談の窓口の方は、私が語る母親の状態と私達の状況についてよく耳を傾けて下さいましたが、入所者の50名(男10名/女40名)に対して入所待ちは120名に及ぶとのことでした。

入所の順番は申し込み順ではありませんが、受け入れのタイミングは恐らく私達が感じる「直ぐに」でもないし、「どうにもならない時」ではないでしょう。

取り敢えず申し込み(連絡希望の意志を伝えること)をしておきましたが、この先がどうなるかは分かりません。
私達としては、これからも自分達の出来る限りをやるしかないのです。

どこまで出来るかは教わって学んで、経験して分かることでしょう。
決して私達家族にしか出来ないとは思わないようにします。



-施設利用の案内-



特養の後はデイケアでいつもお世話になっている介護施設を訪れました。

目的は、ケアマネさんに母親のための介護用品の導入について相談をすることです。
床ずれ対策のためのベッドが直ぐにでも必要でしたが、カタログには何種類ものタイプがあって、私達だけで決めることは困難でした。

ケアマネさんは私の話を聞くと直ぐ動いてくれて、後で日記に書きますが夕方には床ずれマットが納品されました。

-介護施設前の田植えの準備を終えている田-




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