ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

小糸在来の枝豆の片付けは続きます

2019-10-24 21:06:10 | 枝豆・大豆
枝豆として収穫が出来るのは、カメムシによる食害の少ない畑でのことですが、それでも程度の差というものがありますので、比較的食害が少ないものをそのまま他所に配るおすそ分け用とし、他は廃棄するか畑の横で無料野菜として持ち帰ってもらっています。

   

枝豆を収穫してはコンテナに補充しての繰り返しで夕方なりました。



莢を選んでむしり取った後の見本です。

 

自宅に持ち帰った枝豆は、無料野菜にしたもののと同じくらいありました。

 

沢山あり過ぎて今日の内に配り切れなかったものは、自宅の庭で洗った後に雨が当たらないようにしておきました。

 
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晩生大豆はサツマイモの畝間で育てます

2019-10-23 19:35:32 | 枝豆・大豆
今シーズンにおいて、私が全てのサツマイモの畝間で晩生大豆を育てているのは、昨年の状況からサツマイモの畝間に大豆を植えることで、サツマイモのコガネムシの幼虫による食害が軽減されるであろうとの仮説を検証するためですが、実は大豆の方にもそうすることでのメリットがありました。

それは大豆の枝葉を囲うサツマイモの葉が台風による強風の障壁となり、被害を少なくしてくれるからです。
それは大豆の葉が強風で吹き飛ばされるのを防ぐばかりでなく、株が横倒しになって収穫が近くなった莢が泥にまみれて腐ってしまうことも防いでくれるからです。

ここは畝間と言うより、ブロック塀とサツマイモの間に植えてあった小糸在来ですが、サツマイモの蔓葉に埋もれつつもしっかりと莢をつけ豆も十分に太っていました。

   

今日の収穫では、その殆どをご近所に配って回りました。
下の写真は6軒分を束ねたところです。

今シーズンの小糸在来は、一番沢山植えた畑のものが、カメムシによる食害で全滅し、全体では植えたものの3分の1くらいしか収穫出来ませんでしたが、10本以上あるサツマイモの畝間の殆どに大豆を植えていたため、3日間の収穫でご近所の20軒くらいに配ることが出来ました。

 
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自分の畑で「小糸在来」の枝豆を収穫しました

2019-10-21 19:57:31 | 枝豆・大豆
直売所での「小糸在来」の収穫イベントは10月14日でしたから、直売所と同じ頃の播種で一週間遅れの収穫となりましたが、豆はやや固め位でそこそこ美味しく食べられました。

晩生の大豆は予防をしっかりしておかないとカメムシの食害を受けて全滅してしまうのですが、この畑では殺虫剤の散布が既定の半分の回数であったにも関わらず、ご近所へのおすそ分け用に使えるくらいのものが十分に収穫出来ました。
他の畑ではここと同じ殺虫剤(スミチオン1000倍液)の同じ散布回数でも全滅してしまいましたので、畑による違いが出てしまったのですが、全滅となった原因は夏に収穫する早生種の枝豆を無農薬で栽培した結果、収穫漏れで残してしまった枝豆にカメムシが集まって繁殖し、それが広がって晩生種の小糸在来にまで被害が及んだと考えています。

今年得た教訓は、枝豆の早生種と晩生種を同じ畑で作ってはいけないということです。
もちろん害虫駆除を徹底的にやっていれば問題はありませんが、農薬を全く使わないか少な目で栽培した場合、夏に発生したカメムシが秋までに大繁殖する恐れがあるからです。


    

昨年と違って株は育ち過ぎていません。
無施肥でしたが、育ち具合は丁度良いくらいです。

   

収穫のごく一部です。
実際の収穫量はこの3倍くらいで、収穫し切れなかったりカメムシによる食害が酷くてその場で廃棄したりで畑に残したままのものは、それ以上あります。



同じ畑でも場所によってはカメムシの食害が酷いところもあります。

    

早生種の枝豆を作らなかった畑で育っている小糸在来はまだ他の畑にもありますが、これは草に覆われていたものを救い出したもので、株があまり大きくなっておらず莢付きも悪いですが、カメムシによる害は全く見られませんでした。

 

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ソラマメは、自家種の「初姫」を200粒まきました

2019-10-20 19:46:01 | ソラマメ
これらの植え付けは今の時期では3週間後となりますが、それまでに作付け用地での準備を完了させなくてはなりません。
しかしその場所の中心となるサツマイモ畑では、まだ1本のサツマイモも掘り上げていません。

  
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大根は台風19号の被害の後の播き直しをしました

2019-10-17 19:41:26 | 大根
種は徳用袋の2袋分を殆ど使ってしまいました。

 
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大根は10月9日に播いたもの以外が全滅です

2019-10-16 19:18:19 | 大根
最初に播いた三浦大根でしたが、台風15号での被害は何とか免れたものの台風17号では多大な被害を受け、更にその後の19号でも被害があって全滅となりました。



今シーズンの青首大根の最初の播種は10月7日で、最後は10月9日でしたが、最後に播いた1畝(2列)以外はほぼ全滅しました。

全滅の状況です。(中央の3畝)

  

播いた日が2日違っただけでこれだけ状況が異なります。

 

今日の畑の全体です。



1袋で足りるとは思いましたが、播き直しのために種を2袋購入しました。

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今頃になって芽が顔を出したインカのめざめ

2019-10-15 20:34:33 | ジャガイモ
記事にはしていませんでしたが、春作のインカのめざめの緑化したり虫食いがあって食用に適さないものを夏の終わりになって畑やプランターに植えてみたのですが、その時に芽が5ミリ以上出ていたものを植えたにも関わらず、その芽が地表に顔を出したのは、植えてから一カ月以上も後のことでした。

       

インカのめざめの地元での秋作は何度やっても失敗しているのですが、これらの苗を寒くなってからしっかり保温すれば、念願の収穫が望めるというのでしょうか?
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残っていたジャンボにんにくを全てポリポットに植え付けました

2019-10-15 20:26:46 | 葉にんにく
ポリポットは12センチですので、もちろんこのまま最後まで育て切ることは出来ません。
芽が出たところで畑に植え付けることになるのですが、まだ畑の方の準備が出来ていないので、その時までの時間稼ぎです。

   
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今日は直売所で枝豆収穫のイベントがありました

2019-10-14 20:18:52 | 農産物直売所
枝豆の品種は「小糸在来」です。
小糸在来の栽培で私は、補植苗の生産と植え付けで協力しましたが、今日は一般のイベントの客としての参加です。

       

もうひとつの畑です。
最初に参加者を入れた畑で収穫し尽くすと、こちらを開放します。

 

私は4000円を支払って4把分を収穫しました。



収穫イベントに併せて小糸在来を使ったお菓子のこれから採用する予定のパッケージのアンケートを取っていました。

   

帰宅してからは、ご近所に配る前に水道水で洗います。

  

 

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台風19号による自宅周りの状況です

2019-10-13 19:44:03 | あれこれ畑日記
デッキに置いたものの散乱対策はしたつもりですが、重しが足りなかったものなどで蓋が外れたり、積み上げたものが崩れるなどの被害がありました。

  

台風15号による被害を乗り越えて楽しみにしていた種採り用のトウモロコシは、防風ネットが外れてしまい相当なダメージをくらいました。

 

デッキ周りのものではありませんが、唯一敷地を超えてしまったものが2階の窓を保護するためのボードとプチプチです。



木枠によるつっかいは、物置やデッキの上の高さのあるものに効果がありました。



重しとして水で満タンにしたポリタンクは、乗せると押しても引いても動きません。



動いて欲しくないものの上に雨水を受ける容器を置けば、重しになってくれます。

 

使わなくなったタープテントのフレームを、特に利用することなく10年以上も立てたままにしておいたら、錆びて折れてしまいました。

 

台風15号で被害が出た屋根を覆っていたブルーシートが2枚も飛んで来たようですが、誰も引き取りに来ません。

  

駐車場に置いたプランターでは、種用にする秋作のジャガイモがぐしゃぐしゃになっていました。

 

駐車場のデッキ下は、東側からの強風が直接当たる間口付近がぐしゃぐしゃでした。

 

デッキ下の道路に面した部分に積み上げてあったものが崩れていないのは、木材や脚立によるつっかいの効果です。

  

自宅からは離れますが、畑に置いてあった3キロくらいあるステンレス製の蓋が道路を超えて飛び、向かい側のお宅の自動車のバンパーをこすってしまいました。
飛距離は20メートルくらいあります。
車のオーナー様には、コンパウンドとタッチペン(アイボリー)による補修でお許しをいただきましたが、借りが出来てしまいました。
 
 
 
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