ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

実験のために有効期限が4年前(2017年)の9月に切れたインゲンを播いてみました

2021-04-04 20:08:27 | 研究・実験・試験
メーカー、及び品種、商品名は、サカタのタネのつるなしいんげん「アーロン」です。
有効期限切れに加え、このパッケージには左下に謎の傷があって細かい穴も開いています(笑)
   

72穴のセルトレイ4枚に播きましたが、種はまだセルトレイ1枚分くらい残っています。
 

果たしてどのくらいが苗にまで育ってくれるでしょうか?
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実権目的でトウモロコシと枝豆をまきました

2019-03-22 21:05:25 | 研究・実験・試験
実験の目的は以下の通りです。

実権その1

-使い古した種まき培土は、再利用が可能か?-

昨年はトウモロコシと枝豆の播種を、従来からの土を使ったポリポットから種まき培土を使ったセルトレイに播く方式に変更したのですが、発芽が不良だったりして植えなかった苗のセルの培土を集めて残してありましたので、それを再利用しようと考えました。
再利用に際しては、使い古した培土は肥料分が抜けていると考えて、使い古した培土20キロに対して、高度化成肥料1414-14を1キロを混ぜて使うことにしました。

実験その2

-「味来」の2世代目は、どのような性質があるのか?-

トウモロコシは、一般的な早生種のゴールドラッシュと、昨年直売所の収穫イベント用の味来の跡地に生えていた苗を自宅に持ち帰ってプランターで育てて得た種子(味来から2世代目)を同時に播くことにしました。
この先ずっと直売所と関わっていれば、「味来」の2世代目を得ることは容易なので、良い性質で揃っているなら専ら自家用の調理用として栽培をしたいと考えます。



こっちは枝豆です。
間違って茶豆系を買ってしまいました。

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徒長したソラマメの苗で断根、摘芯栽培の実験です

2018-11-02 21:08:33 | 研究・実験・試験
自宅の庭の片隅に播種試験をした後にそのまま残してあったソラマメですが、そのままでは密植状態なので植え替えることにして、併せて枝豆などで良い結果が得られている(とされる)断根栽培がソラマメでも可能かどうかを確かめてみようと考えました。

実験材料は、夏に発芽試験をした後でそのままになっていた、赤い豆のソラマメ(初姫)の苗です。
日当たりが悪い場所での栽培となるため、茎は徒長してしまっています。
昨年の夏もここで自家種ソラマメの播種試験をし、そこで育った苗は植え替えてから摘芯をして育てましたが、断根と摘芯を併せてしてから植え替えるのは、今年が初めての試みです。



断根、摘芯をした後のものです。
栽培条件が悪かったので、状態は様々です。

 

山土を入れたポリポットに差して、半日陰に置いてみましたが果たして根付いてくれるでしょうか。


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