ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

3月22日に播種して4月10日に植えたトウモロコシの一部を収穫しました

2021-06-30 21:12:51 | トウモロコシ
3月27日の記事の続きです。
3月22日から数えて今日は101目ですから、早播きする場合は早生種であっても種袋に書いてるある
「生育日数〇〇日タイプ」というような訳にはいきません。
ハウス内で育てない限り、露地植えでは「〇〇日」より伸びてしまいます。
それはともかくとして、今シーズンのトウモロコシはここまでで農薬を1回も散布することなく、又カラス対策も
1 カ所2時間もかかりませんでした.。

しかしカラス対策は、経験上いくら厳重に実行しても3日もすれば慣れてしまうので、畑を見に行くのが
怖かったです(^_^;)
しかし大丈夫でした。全く被害は見られませんでした\(^o^)/
 

収獲してみると収穫した穂は、今シーズン最初の6月27日に収獲したものよりも少し長いことが分かりました。
 
 
 

収穫のタイミングも悪くありません。 
 

しかし今日収穫した数の数倍はまだ残っているのですが、どうしたものでしょう(^_^;)
この長雨の中で収獲出来ないまま残しておくと味は落ちてしまうのですが(^_^;)
 

その翌日の7月1日にプランターからも収穫したのですが、ご近所の方に食べてもらい「絶賛」していただきました。
 

ちなみにこれは一番穂左端の穂でしたが、成長が遅く授粉のタイミングが合わなかったのでしょう。
参考にしたい方は、粒の熟し具合と粒の大きさだけを見てください。
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入院の父親に付き添ってくれた妻を新しく開店したばかりのイタリアンレストランでねぎらいました

2021-06-28 23:16:46 | 家族
私は腰痛があったので、病院に向か父親には妻が付き添ってくれました。
思い返せば、私の両親の入院時の付き添いは、殆ど妻だったような気がします(^_^;)

病院からの書類にあった父親の「予定される入院期間」には「1~2W」とありましたので、
退院後のことを考えるために最短でも1週間の時間が与えられたことになります。
 

これは私達夫婦のこれからのことを考える大切な時間でもありますので、とりあえずひと区切りの
意味を込めて新しく開店したイタリアンレストランで妻に感謝の気持ちを伝えました。
 
 

私は、今日の2人だけの食事のことを一生忘れることはないでしょう。
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父親は救急搬送を経て入院しました

2021-06-28 22:22:01 | 家族
昨夕、1泊2日のショートステイを終えて帰宅した親父は、帰宅後直ぐに体調を崩して自力で体を支えることが
不可能になり、昨夜から今日の昼までの食事もとれなくなったため、救急搬送により入院しました。
救急搬送での入院を選んだのは、微熱があって自宅での処置に限界があったことと、大柄な父親の体は私達夫婦
2人でも安全に運ぶことが出来なかったからです。
又、コロナ禍の中での発熱患者の受け入れ先との交渉は、私達だけでは到底出来るものではなく、救急隊員からの
依頼でも受け入れを断られることがあることを知りました。

   
 
 

父親の治療と世話を病院に任せたことで私達夫婦はひとまず安心しましたが、私は以前から抱えていた腰痛が、
昨夕からの父親の介護で更に酷くなったため、明日は整形外科を受診することになりました(^_^;)
又、父親の退院後のことを考えると自宅での介護に限界も感じますので、いよいよ施設への入所を考える時が
来たようです。
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6月17日に播いた枝豆用の「光黒」を、自宅から一番近い畑に植え付けました

2021-06-28 21:46:04 | 枝豆・大豆
6月17日に播いた大豆は、3品種(「丹波の黒大豆」、「小糸在来」、「光黒」)でしたが、植え付けは
時間がなく同じ日に一度でとはならず、「丹波の黒大豆」、「小糸在来」、「光黒」の順になりました。

今日の植え付け場所は、一昨日「丹波の黒大豆」を植え付けた畑で、ここでは4月30日に植え付けた「岩姫」を
除き、全て「黒豆」とすることにして、管理方法をなるべく同じようにすることにしました。

播種済みの「光黒」のセルトレイです。
本葉が展開している72穴の2枚が6月17日に播いたもので、発芽したばかりが6月22日に播いたものです。
 

72穴のセルトレイ2枚で、長さ約10メートルの3列と少しの植え付けになりました。
ここでの「光黒」大豆の植え付けは、サツマイモの畝間に1列ずつとなりましたが、追加する場合もあります。
 
 
 

一番右(西側)のサツマイモの畝と法面の土手部分の間には、一昨日植えた「丹波の黒大豆」が2列あります。

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おおいそぎで ふつかぶんの しゃしんだにゃん

2021-06-27 23:38:19 | 我が家のみゆう
ごめんにゃ。
おとうちゃん こしをわるくして さいあくな 
じょうたいなんにゃ。
おまけに おじいちゃんも しょーとすていから 
かえってきたら たいちょうを わるくしているし
わがやは たいへんなことに なっているんにゃ。

 

まっ あたいは へいじょう えいぎょうなんにゃ
けどにゃん。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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遅植えのジャガイモの収穫を始めました

2021-06-27 23:18:26 | ジャガイモ
今日収穫したトウモロコシの隣の畝のジャガキッズパープルから始めましたが、そこへの植え付けは3月27日で、
芽出しの準備に入ったのは2月18日でした。
植えていないものは、全て野良イモですが、トウモロコシの根元でも育っており、これは「さやあかね」という
品種のジャガイモです。
   

今シーズンのインカのめざめ以外のジャガイモで、直売所への出荷で最も期待しているのがこの
「ジャガキッズパープル」です。
 

濃い紫色が特徴ですが、ホクホク系です。
出荷に関しては、緑化しにくいところが長所です。
 
 

これも野良イモですが、「グラウンドペチカ」と「さやあかね」です。
「グラウンドペチカ」は、以前に沢山植えてあったのですが、私の怠慢で私の畑では絶滅寸前でした(^_^;)

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3月27日に植え付けたトウモロコシを無事に収穫することが出来ました

2021-06-27 21:45:22 | トウモロコシ
6月15日の記事の続きです。
その日までに鳥獣による食害が無いことは確認できましたが、今日までの12日間も無事に乗り切りました。
更にアワノメイガとカメムシによる食害も微々たるものであると分かりましたが、農薬の使用を一切しない
NO管理でここまでで出来たことは今迄記憶にありません。
インカのめざめの収穫やサツマイモの植え付けなどに忙殺され、栽培期間の後半からは草取りも害虫の捕殺も
していなかったから奇跡にも近いものがあります。
しかし、植え付け場所に余裕がなく密植に近い状態にしたことで、穂長は半分くらいのものが多くなりました。

畑の場所の全景です。
最初に播いて植えたトウモロコシは、左側のフェンスに添って植えてあります。
    

最初のトウモロコシの管理が出来なかった理由のもうひとつは、手前に広がる遅植えのジャガイモ畑です。
これが邪魔だったのです(^_^;)
 

6月15日に張ったキュウリネットは、実際のところ隙間だらけなのですが、一旦絡まると絶対に外れないので
カラスに恐怖心を植え付けたのだと思われます。
 

植え付けは株間も畝間も30センチでした。
一般的には株間40センチ、畝間1メートルなので、管理すらも出来ない密植です(^_^;)
 

アワノメイガの食害はゼロではありませんが、確認できたのは3本だけでした。
 

ジャガイモはトウモロコシの右側だけに離して植えていましたが、ここは元が昨年の秋作ジャガイモの
栽培地だったので、このように野良イモ状態のジャガイモに取り囲まれてしまいました。 
 

トウモロコシの収穫の後はジャガイモの収穫に続きますので、片付けながらの収穫となりました。
      

右のトレイにある穂が短か過ぎるものは無料野菜にしました。
しかしこれは後で気付くのですが、とんでもないことをしてしまったのです。  

一度畑から離れて戻ってみると・・・。
 

なんということでしょう。
無料野菜がカラスによる食害を受けてしまったのです!
 

やっと片付けも終わりました。
 

無料野菜でカラスはトウモロコシの味を覚えましたので、次に収穫するトウモロコシはもっと積極的に守る必要が
ありました。
しかし、残念なことにキュウリネットを張ることに失敗してしまいました(^_^;)
 

仕方がないので、取り囲むようにして従来からのカラス対策である糸張りを追加しましたが、この対策はカラスが
直ぐに慣れてしまうので、効果の持続は長くて3日間です(^_^;)
 

収獲したトウモロコシは、自家用にこれだけ残して全てご近所に配って回りました。
 

おまけの情報です。
今日収穫すること決めたのは、昨日試しに収穫したものが美味しかったからです。
この時に収獲した穂は標準に近いものが多かったです。
  
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サツマイモの畝間に枝豆を植えるための準備をしています

2021-06-26 23:50:00 | 枝豆・大豆
サツマイモの植え付けは終わりましたが、私独自のコガネムシの幼虫(サツマイモの芋の表面を食害する)対策で
サツマイモの畝間に積極的に大豆を植え付けていますが、今日はサツマイモの畝間に耕運機をかけて大豆の苗の
植え付けや直播きの準備に入り、一部では「小糸在来」の苗の植え付けも始めました。

自宅から一番近い畑での耕運です。
ここにサツマイモの畝は5本あります。
その一番西側(写真の右側)にある一本の横には、6月25日に「丹波の黒大豆」を植え付け済みです。
 

サツマイモの植え付け面積が一番大きい畑での状況です。
ここもサツマイモの畝は6本あります。
 

そら豆の収穫残渣が積んでありましたが、強引に耕運してしまいました。
 

今日植え付けた「小糸在来」の苗は、6月17日に播いたものです。
72穴のセルトレイ2枚分播きましたが、地主さんに1畝分の苗を提供した残り(約110株)を植え付けました。
ここでの植え付け条件は、サツマイモの畝から80センチ離し、株間40センチです。
  

今日の「小糸在来」の植え付けは、3列に10株分くらい足りないところまででした。
「光黒」も72穴のセルトレイ5枚分播いてはありますが、「小糸在来」は後3枚分くらいを播く予定です。 
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直売所に枝葉つき枝豆(「光黒」)を9点出荷して、1時間くらいで完売しました

2021-06-26 23:15:47 | 農産物直売所
6月24日の記事の続きです。
前回とほぼ同じ条件で整えたものを午後3頃9点出荷して、私の目の前で7点が、そして出荷後1時間には
全てが売れてしまいました。

枝豆の「光黒」の収穫状況です。
3月23日に播種した36穴のセルトレイ一枚分の「光黒」は、これで全て収穫が終りました。
  

畑で邪魔な枝葉やみかけの悪い莢を取り除いていますので、家に帰ってからの出荷準備は至って簡単です。
 

9点並べましたが、私の目の前で10分も経たずに4点も売れてしまいました。
 

2点お買い上げのお客様もいらっしゃいました\(^o^)/
 

直売所で今シーズン初めて他の生産者の方の枝豆の出荷が見ましたが、こういった手間のかけ方は苦手です。
 

「光黒」の葉付き枝豆は一昨日と今日合わせて11点出荷し、合計で2,750円の売上となりましたが、
36穴のセルトレイ1枚分の早生枝豆でこれだけの売上があるとは正直なところ驚きです。
セルに播いた36粒が全て育って収穫出来た訳でもなく、又一部はおすそ分けや自家用にも使って1粒当たりの
売り上げが76.3円にもなる枝豆があるのですから生産者的には大いに希望が持てますね。
計算式:
250円✕11(点)=2,750円→同左/36粒=76.3円/粒
しかも今の時期の枝豆は殺虫剤を使用しなくても出荷出来るレベルのものが出来るのですから安心です。





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6月17日に播いた丹波の黒大豆のセル苗を畑に植え付けました

2021-06-25 20:39:29 | 枝豆・大豆
6月21日の記事の続きです。
3品種播いて、3品種とも植え付けの適期に入ったのですが、植え付けは葉の展開が早い「小糸在来」でなく
豆の粒が一番大きい「丹波の黒大豆」から植え付けることにしました。
 

本葉の展開が一番早いのは「小糸在来」です。
 

「丹波の黒大豆」の最初の植え付けは、自宅から一番近い畑のそら豆の跡地で、サツマイモの隣にしました。
 

このくらいまで育っていれば、苗はセルから簡単に抜けますが、これより早い段階だと根が切れたり、根鉢が
残ったりしてしまいます。
またこれより遅くだと、セルの下の穴からはみ出る根が多くなってしまうため、苗をセルから抜き難くなります。
 

法面側の一列は一カ所2株植えの30センチ間隔にし、もう一列は50センチ離してこちらは一カ所1株植えで
株間30センチとしました。
これは晩生大豆にしてはかなり窮屈な状況ですが、株を大きくしない方法を見つけようとしているからです。
  

「丹波の黒大豆」の苗になった率は9割くらいだったため苗が余りましたので、残りは今日植え付けたインカの
めざめの隣でサツマイモの畝間にインカのめざめから30センチ離して植えてみることにしました。
こちらは株間40センチにしましたので、株が大きくなることを想定しての条件です。

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