ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

自宅から一番近いサツマイモと小糸在来の畑で草取りをしました

2022-07-23 21:44:48 | 除草、草対策
6月25日の記事の続きです。

その日の「小糸在来」の植え付け以降世話も何もしていなかったので、大変なことになっていました(^_^;)
 

畑に生えている草の多くは、スベリヒユとエノコログサです。
草は刈った後にそのまま畑に残しておくとスベリヒユは再び根付き、エノコログサは種が熟して落ちますので、
畑から運び出す必要がありました。
 
 

草取りの途中経過です。 
 

畑の中は除草が終わりました。 
 

掻き取ったりむしり取った草の半分以上は軽トラに積みました。 
 

畑を囲う法面も少し奇麗にしました。
 
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そら豆畑の草取りをしました

2022-04-09 21:29:54 | 除草、草対策
インカのめざめの隣の約0.4アールです。

この畑ではイネ科の草が目の敵です。
 

除いた草は、この場所に残さないで草を棄てる専用の場所に運びます。 
 
 

こんなに小さくても種を付けています。
草取りが頻繁に行われたり、踏みつけられたリする場所では、もっと小さい株でも種を付けます。
このまま残すとまた根付いたりしますし、株が自然に枯れるまでに種が熟してしまいます。

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午後から一番広い畑で草取りをしました

2022-01-27 20:45:02 | 除草、草対策
同じ畑の記事では、12月28日の続きです。
草取りは畑の周囲とそら豆を植えてある場所について行いました。

畑の周囲での草取りです。
出入り口近くの道路側は、水仙と彼岸花、ハタケニラがはびこっていました。
水仙は球根ごと引き抜き、白い彼岸花は地上部を刈り取って、勢いを弱らせることにしました。
 
 

水仙(写真左)は土が柔らかければ球根ごと引き抜けますが、ハタケニラ(写真右)は抜いた時に
球根の周囲に付いた小さな鱗茎が外れてポロポロとこぼれたり地中に留まってしまうので、駆除は
簡単ではありません。
 

これが最も駆除し難く、繁殖力が旺盛なハタケニラです。 
 

抜いたハタケニラを持ち上げると球根(青矢印)の周囲に付いていた米粒のように小さな鱗茎 
(黄矢印)がいくつも落ちます。
そしてその鱗茎からは芽が出て育って(赤矢印)また球根が形成され、更に大きくなると鱗片も
付けるようになって繁殖を繰り返します。

このようにハタケニラはどの草よりもやっかいなので、一株でも侵入を許してはなりません。

フェンス周りは花を楽しむために白い彼岸花を沢山植えていたのですが、こちらも勢いを弱くするために
地上部を刈ってしまいました。
水仙やヒガンバナは、刈っても枯れるのが遅いので、私は畑周囲の草除けに利用しています。
 
 

そら豆を植えてある場所の草取りもハタケニラが対象ですが鱗茎から育ったものが多いので地上部を
掻き取ることだけに留め、量的には一番多いホトケノザとケシの仲間、そしてイネ科の草を相手にしました。

イネ科の草の中でも穂が出ているものは、草取りの際に種が落ちる可能性がありますので、対策として
バーナーで穂の焼却をしてから除草するようにしています。

また、畝間から除いた草は放置せず、堆肥の入っていた袋などに入れて枯れるのを待つようにしています。
  
 
 
 

今の時期の草取りは、草の量も少なく種もまだついていないものが殆どなので、暖かくなってからの
草取りよりもより効果的です。
 

奥に広がる空き地は、約2.5アールあります。
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一昨日からの草取りの続きと今後の草取りの予定です

2021-08-26 20:31:45 | 除草、草対策
今日も一番広い畑で草取りの続きをしました。
取り残しの箇所ばかりなので、面積的にはそう広くありませんし、オンブバッタの捕殺も繰り返しました。
 

これで草取りは一段落しました。
 

草取り中に見つけたカボチャの一部を並べておきました。
 

次の草取りの場所は、インカのめざめを植えていたここになりますが、ここは最後の草取りが8月3日でした。
 

草取りはサツマイモの葉で覆い切れていないところだけなので、2時間くらいで済みそうです。  

枝豆用の大豆の一部が収穫時期なのですが、「光黒」はカメムシによる食害が出ていて、収穫は
望めそうにありません。
  

一方で6月11日に道路側の法面に植えた「夕涼み」は、カメムシによる被害はないようでしたが、あまりにも
育ちが悪過ぎました。
 
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一番広い畑で草取りの続きをしました

2021-08-24 20:13:00 | 除草、草対策
記事としては一昨日(8月22日)の記事の続きです。

今日はサツマイモの畝間と畑の隅の擁壁の下の草取りと古い方のホワイトコーンの片付けをしました。

草取り前です。
 

草取りの途中経過です。
 

どの畑でも、サツマイモの葉の上にはオンブバッタとカマキリがいます。
 
   
 

当然ながら、オンブバッタはカマキリに食べられます。
 

途中経過です。
 

カボチャの蔓も片付けたのですが、大きな実がいつもの年より沢山出て来ました。
サツマイモはカボチャの実を真夏の日差しによる日焼けから守ってくれますので、有難い存在です。
また、草取りの副産物としてカボチャが収穫できるのは楽しいです。 
 

カボチャは大きいのがまだ残っています。
最初に播いて植えたものが今頃まで収穫出来るとは驚きです。
いつもの年なら、今の季節は末成りカボチャにしかならないのですが、この品種は違っていますし、
味もホクホクで美味しいので、種を採って播きたいと考えています。
   

今日は残り全部までは無理でした。
こことあと少しが残ってしまいました。


今日の成果です。
20平方メートルくらいの余白が出来ました。
 

今日の畑の全景です。

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一番広い畑で草取りをしました

2021-08-22 19:46:24 | 除草、草対策
ここには今シーズンの最後となるトウモロコシや同じく最後となる枝豆の「光黒」、そして
収穫し切れずに土の中に残っている約10メートルの長さの畝で4本分のジャガイモがあります。

この記事は、草取りとしては8月5日の記事の続きで、トウモロコシとしては8月11日の続きとなり、
そして枝豆としては7月20日の記事の続きとなります。

作業にかかる前の畑の状況です。
 

トウモロコシは、同じ播種日でも、台風通過後の最後に植え付けたものの状態が良く、台風前に植えた苗は
半分以上に強風によるダメージが残っており、欠株の箇所も3分の1くらいありました。 
 
 

枝豆の「光黒」は台風前に実施した土寄せが効果があったようで、大きなダメージは残っていません。 
 

今日の作業の予定にない場所です。
一部草取りが必要な場所がありますが、半日もかからないでしょう。 
 
 

今日の草取りは、全てこの草掻きで行いました。
今年落ちた草の種が発芽して畝全体を絨毯の様に覆っていましたが、除くのは簡単です。
 

ジャガイモが残っている畝では、時々埋もれていたジャガイモが出てくることがありますが、表面に
露出していた芋は殆どを取り除いてありますが、土の中の浅い場所に埋まっていたものが草掻きを
使った時に出てくることがあります。
  

収獲出来なかった芋から芽が出て葉が展開しているものがありますが、多くは芽の出るのが早いジャガ
キッズパープル(皮が濃い紫色)です。 
  

収穫時に露出していた芋は緑化していましたので、畑の隅に廃棄してありますが、その多くは夏の
直射日光を浴びて枯死しているものが殆どです。
種にするものは先に掘り上げて保管してありますので、廃棄したものを利用することはありませんが、
この状態で上から土をかければ、枯れていない芋から芽が出て新しいジャガイモが出来ます。
 

草掻きによる草取りの後に収穫が出来なかった(芋がまだ残っている)ジャガイモの畝間にホンダのプチな
FG201+イエロー培土器をかけて、畝間の除草と土上げをしました。
こうすることで畝の中に残っている芋は露出し難くなり、芽が出てからの土寄せと同じことになります。
 
 

トウモロコシも株間の草取りを終え、株間に化成肥料を施しました。
  

枝豆の北海道産「光黒」は、大きな莢を付けて後は中の豆が大きくなるのを待つだけですが、同じ頃に
播いた晩生の「小糸在来」がやっと花をつけ始めたばかりですので、北海道産の「光黒」が播種42日目で
この状態であれば、晩生品種ではないと結論付けられます。
  

ミニ耕運機をかけた畝間にクワを入れて仕上げをし、今日の作業が終わりました。

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自宅から一番近い畑で草取りの追加をしました

2021-08-21 22:53:22 | 除草、草対策
月12日の記事の続きです。

今日は21日ですので、たったの9日しか経過していないのですが、それでも無視できないくらいの
草の量でした。
前回の草取りが不十分だったからなのですが、その間に何回も雨が降っていますのでお手上げです。
今年の夏は雨が多く、いつもの夏とは大違いだからです。
 
 
 
 
 

今日は畑の中ばかりでなく、隣の住宅に面した斜面の草も取りましたが、ここは鎌や草掻きでなく生垣の
剪定に使用するトリマーを使いました。 
 

草取りが終りました。
サツマイモの蔓も戻してあります。
  
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自宅から一番近い畑は、20日振りの草取りですが草ぼうぼうでした

2021-08-12 22:17:37 | 除草、草対策
7月23日の記事の自宅から一番近い畑での草取りの続きです。

その日は父親が亡くなった翌日で、草取りはしたもののまだ続きがあるのを忘れていました(^_^;)

 

右端の大豆は「丹波黒」ですが、サツマイモとの畝間の草は二週間近く経って殆ど元通りに復活して
しまいました。
 

エノコログサもいつの間にか種を落とすまでになっています(^_^;)  

ここに植えてある大豆は、全て「黒豆」ですが、莢が大きくなって来た北海道産の「光黒」は、
先日の台風の被害をまともに受けて、先っぽの葉が沢山吹き飛んでいました。     

2時間くらいかけてサツマイモの畝間で2本分くらいの草取りをしましたが、まだ半分にも届きません。  

今日から雨が続くらしく、除いた草がまた復活してしまうかも知れないのでうんざりです(^_^;)
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一番広い畑で草取りとトウモロコシの植え付け準備をしました

2021-08-05 22:09:57 | 除草、草対策
この場所の草取りの記事としては、7月23日の続きとなります。

この畑は道を挟んだ児童公園の隣にあり、私が管理する場所では一番広く、その広さは3アール以上です。

ここはまた地主さん一族の墓地から見下ろせる場所にあり、墓地の背後にある森からは野鳥が飛来しますが
農作物を荒らすアライグマ(外来種)のような獣も出没します。
因みに、今年は在来種のタヌキの幼獣が表れて、トウモロコシに多大な被害を与えました。

 

今日の主役は。ホンダのこまめです。
10月に収獲するトウモロコシの植え付け準備のために積み込みましたが、30キロあります。

これを軽トラに載せられなくなったら、私の菜園生活も終わりです(^_^;)
腰の状態がやっと良くなって、今日からが本格的な再スタートになりました。


7月23日から8日経過していますが、落ちた沢山の草の種から芽が出てまだ掘り上げていない
ジャガイモの畝間に沿って、帯の様になっています(^_^;)
 

草はイネ科のものが殆どです。
とても手で取り切れるものではありませんし、ジャガイモが4畝分残っていますので耕運機をかける
ことも出来ません。
 

先にジャガイモを掘り上げた跡に耕運機をかけました。
 

ジャガイモの畝間の草は、バーナーを使って集めてあった枯草と一緒に焼くことにしました。
これなら落ちている種も焼けてしまうからです。
枯草は少しずつ広げて焼きますので、大きな火にはなりませんし十分乾いていますので煙も少ないです。
  

仕上げでホンダのプチなFG201にイエロー培土器を装着して、畝間を耕運しました。
  

写真が足りませんが、この畑にもサツマイモが6畝分ありますので、畝間の草取りをしました。
ここでも一部ですが畝間に大豆が植えてあり、これは「丹波の黒大豆」です。

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サツマイモの畝間の草取りはまだ続きます

2021-08-03 21:07:04 | 除草、草対策
8月1日の記事の続きで、同じ畑での草取りです。

ホワイトコーンとサツマイモの間の草取りが終ったところで、サツマイモの蔓を元に戻す前です。

 
道路側の法面の草取りの途中です。
斜面の草取りは大変でした。
  

法面の草取りが終ったところです。
 

小糸在来(左)とサツマイモの間の草取りが終ったところで、まだサツマイモの蔓を戻す前です。
 

明日草を取る予定の小糸在来(右)とサツマイモの間です。
ここが終れば、この畑での時間のかかる畝間の除草は収穫までありません。

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