ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

畑のジャンボにんにくの収穫が終りました

2022-06-29 22:15:47 | にんにく
6月24日の記事の続きです。

 
 
 
 
 

直売所では生産者が、この「にんにく」を「ジャンボ-」又は「大きな-」を付けずに、あたかも普通の
にんにくの大きなものように出荷していますが、実際に違うものですので誤解を与えないように表記し、
調理法の微妙な違いや味の違いも明確に伝えて出荷したいと考えています。
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畑に残してあったジャンボにんにくの半分を収穫しました

2022-06-24 22:33:40 | にんにく
ジャンボにんにくは、2021年の10月6日に芽出しのためポリポットに植えてからのことを記事に
していませんでしたが、今日の掘り上げでそれをプランターに植えたものと、一方で畑に残っていた複数の
球根から自然に芽が出て育ったものとの違いを知ることが出来ました。

プランターで収穫出来た球根は植えた鱗片の数より少なく、また球の大きさも小さくてばらつきの
大きいものでした。
 


一方で畑に残っていた球から自然に芽生えて大きくなったものは、プランターで育てたものより圧倒的に
大きい球でした。

2021年5月22日の状況
 

今日の状況
 

ひと株目の収穫
 

もう一株の状況
 
 

これで2株分です。 
 

一部に球根の皮が形成不十分な球がありましたが、これは調理実験で使うことにします。
 

にんにくはその殆どをプランターで育てていましたが、良い結果が得られませんでしたので次のシーズンは、
昨年のジャンボにんにくと同様に畑で育ててみたいと思いました。
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今シーズンのにんにく(ジャンボにんにくを除く)はこれだけです

2022-05-11 22:22:24 | にんにく
一部余った小さな鱗片を畑の片隅に植えていますが、期待するほどのものではありません。

途中経過が殆どありませんが、ブログ内検索ワード「にんにく」でご確認ください。

ここにあるのは全て自宅周りに配置したプランターで育てたものです。
さび病が出ていますが、殺菌剤のアミスター20 フロアブルを2回散布してあります。
 

手前のは中国が原産のものとスペインが原産のものが混じっています。
 
  

スーパーで購入した食材用の一片種のにんにくからのものです。
栽培実験1回目は一昨年実施しましたが、植え付け時期が遅過ぎて全く何も得られませんでした。
今シーズンは普通のにんにくと同じ10月9日に植えましたが、他の品種と比べて育ちが悪かったです。
 

一片種を植えて一片にならなかったのですが、この1つ1つを植えると大きな1玉になるのでしょうか? 
 
 

まだ掘り上げていない中国が原産のものです。
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一片種のにんにくを10片追加で植え付けました

2021-10-25 23:34:58 | にんにく
大きなプランターに植えていた秋作のインカのめざめが、アカダニによる被害でダメになったので、
にんにくに切り替えることにしました。

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一片種のにんにくを追加でプランターに植え付けています

2021-10-13 22:54:10 | にんにく
秋作のインカのめざめを植えていたプランターが、アカダニによる被害で使えなくなったため、にんにくに
植え替えることにしたからです。

一片種のにんにくは、地元のスーパーで手に入れました。
パッケージの違いで4個入りと5個入りがありますが、価格は同じ98円です。
 
 
 

駐車場にある秋作のインカのめざめを植えてあったプランターに、肥料を足してから植え付けました。 
 
  

一片種のにんにくの栽培は昨シーズンに一度試みたのですが、植え付けが遅過ぎたことが原因で全く
育ちませんでした。
今シーズンは、来シーズンの種球を得られることを願っています。
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急遽にんにくを植え付けることになりました

2021-10-09 21:23:08 | にんにく
食材用として保冷してあったやや大き目のにんにくに出芽や発根が見られたからです。

保冷条件はインカのめざめと同様に発泡スチロールの箱に2リットルペット飲料を凍らせたものを保冷剤として
入れてあったのですが、保冷を始めて一カ月も持ちませんでした(^_^;)

これはにんにくをポリ袋に入れてあったせいで、袋の中で呼吸熱がこもってしまい、更には仲の湿度も高くなって
発根しやすくなったからだと思います。
 

秋作のインカのめざめのプランターのうち、アカダニの発生で生育が悪くなっていたもの2つからインカの
めざめを引き抜き、また、枝豆を育てていたプランター2つが収穫後に空いていたので、それも使いました。

下のプランターの右は、一片種のにんにくを植えてあります。 
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畑に植えてあって収穫し損ねたジャンボにんにくは、もう葉が出ていました

2021-10-08 21:51:47 | にんにく
10月6日の記事の補足です。

ジャンボにんにくの葉に覆い被さっていたサツマイモの葉は、刈り取って除きました。
 
 

畑に残ったままの一球から鱗片の数だけ葉が出ていることになります。 
 

捕獲器の下でも。 
 
 

大きな鱗片でしたので、大事にプランターに移し替えるか、きちんと他に植え付けるべきでした(^_^;) 
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ジャンボにんにくを仮植え用にポリポットに植えました

2021-10-06 19:28:04 | にんにく
昨年は10月2日に直接植えていましたが、今年はまだプランターを用意していなかったので、時間稼ぎとして
ポリポットに植えました。
 

ジャンボにんにくは大きくて立派ですが、一般的なにんにくとは別の種です。
味も違いますし、別の種なので一般的なにんにくは「さび病」にかかりますが、ジャンボにんにくは
「さび病」にかかりません。

これは昨年のプランターで育って出来た鱗片です。
 

畑には掘り上げなかったジャンボにんにくが沢山ありますので、プランターではこれだけにしておきます。

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にんにく(ジャンボにんにく以外)を植え付けました

2021-09-28 19:33:17 | にんにく
きちん記事にしていませんでしたが、昨シーズンのにんにく(ジャンボにんにくを除く)は、全くの失敗でした。

植え付けは、昨シーズンも又その前の年も殆どをプランターにしたのですが、昨年は全体的に株が大きくならず、
又、早枯れなども重なって大きい球根を得ることが出来ませんでした。
おまけに初めて試みた「一片種」の植え付けは、その時期が今年に入ってからでは遅過ぎたため、収穫はゼロでした。

それでも全体としては沢山植え付けた結果、自家用には困らなかったのですが、まだ残っているものが沢山
あったので、今シーズンは全て畑に植えることにしてやり直すことにしました。

私のにんにく栽培は、遡れば4年前の2017年10月18日にカリスマブロガー様からいただいた
「三つ編みニンニク」を解いてプランターに植えたことから始まりました。
その結果で良いものが出来て直売所に出荷出来たことから調子に乗ってプランターに大量に植えるように
なってしまったのですが、その後満足な結果も出せないままでしたので、ジャンボ以外でのにんにくは、
実験以外プランターでの栽培をしないことにしました。

それで、今年のにんにくの植え付けは、畑の端っこだけにしています。
その理由は、サツマイモが広がり過ぎて植え付ける場所に困ってしまったからですが、畑の端の方が
管理がし易いということもあります(^_^;)
いすれにしましても、今シーズンの目的は、来シーズンのための種球の更新です(^_^;)

インカのめざめを作っていた畑の端っこへの植え付けです。
 
 
 
 
 
 
 

 
その上に地主さんの墓地がある擁壁の下への植え付けです。
 
 
 
 
 
 

擁壁の下には秋作の「ジャガキッズパープル」も植え付けてありますので、そこに葉が迫っているサツマイモを
掘らなくてはなりませんね(^_^;)
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