安らぎの里・お絵描き、写真、時々古典

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今年のカレンダー2

2020-02-17 10:43:57 | つぶやき

 

今年のカレンダー2

解りやすい俳句で親しみがもてます。

 

5月 松尾芭蕉(まつお・ばしょう)季語「蛙」

 

古池(ふるいけ)や (かわず)とびこむ (みず)(おと)

 

 (これはあまりにも有名ですね。)

 

 

6月 与謝蕪村(よさ・ぶそん)季語「蛍」

 

水底(みなそこ)の (くさ)にこがるる (ほたる)かな

 

 

 

7月 正岡子規(まさおか・しき)季語「風鈴」

 

風鈴(ふうりん)に (すず)しき(かぜ)の 姿(すがた)かな

 

 

 

8月 内藤鳴雪(ないとう・めいせつ)季語「花火」

(この人も知りませんでした。)

 

屋根(やね)()しに (わず)かに()ゆる 花火(はなび)かな

 

では又~~  


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2 コメント

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Unknown (ミルク)
2020-02-17 12:25:15
こんにちは~
私も内藤鳴雪さん、知りません。俳句の方はほとんど知りません。
いま、「プレバト」が面白くて良く見ています。
夏井いつき先生楽しく、俳句のコツを。
芸能人の俳句才能にも驚きます。
俳句は季語が難しすぎて、私には無理です。
同じ575なら川柳が好きです。
こんにちは~ (ひろこん)
2020-02-17 14:26:36
ミルク様
私も、母があんなに俳句が好きだったのに、私は全然才能がありません。
川柳面白いですね。
プレバトは面白く見ています。
素人から見ればなおされるまでの方が好きだなぁ~と思う句もあります。
コメント有難うございます。

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