Little Mother's Kitchen

お菓子、時々パン・・・

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コンフィチュール試作中

2013-01-30 | 手作りお菓子
冷凍しておいたルバーブを使って、少しアレンジをきかせたコンフィチュールを試作中。



一回で”これ”という味にはなかなかならないものですね。
完成品となるにはまだまだ試作が必要です。

でも残念。冷凍リュバーブは全て使い切ってしまいました。
リュバーブの季節まであと数カ月。

それまでの辛抱です。

スコーンと一緒に♪




サロンドール1日限定ショップ


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フクロウ見守るフォレ・ノワール

2013-01-28 | 手作りお菓子
挑戦しても、なかなかうまく行ったことがないお菓子。
それは、ロールケーキ。

先日、クッキングスクールでロールケーキを習い、早速家で焼いてみたけれど、見事に失敗。
スポンジが膨らまないとかそういう問題ではなくて、恐らく私の問題は、焼成時間が若干長いことのような気がします。

味は良いのですが、巻くときに生地がひび割れてしまい、とても残念な結果。
なのでそれは写真には納めず、失敗作ではあるけれど、お友達にお裾わけ。
「見た目は残念だけれど、味はいいから!」と、言い訳だけは忘れずに。

でも、苦手意識を克服したくて、再びチャレンジしました!

それが、このフォレ・ノワール風のロールケーキ。



焼成時間に注意を払い、なんとか自分でも納得できるロールケーキに仕上がりました。
フクロウ達も、見学に来てくれました!





本当は内側にもキルシュ漬けのチェリーを並べているのだけれど、たまたま切った断面にチェリーが現れてくれなくて・・・
チェリーの量がもう少し多くても良かったということですね。



ほら、ほんの少し、チェリーが顔を出しているでしょ?!



もう少し上手になりたいので、またロールケーキを焼いてしまいそうです。



ババンババンバンバン♪今日も一日がんばろう!



サロンドール1日限定ショップ


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カレー風味のケーク・サレ

2013-01-25 | 料理
寒いせいだからなのか、なんだかカレーが続いています!

カレー風味のケーク・サレを作りました。



以前、スパイス教室 ”ポワブリエ”の濱頭先生から習った、スパイスを使う時のアドバイスを思い出しながら、
クミンシードと玉ねぎを炒め、生地に加えます。



生地にはカレーパウダーとチーズも入れました。
家に残っているチーズがちょっと足りなかったせいか、もう少しお塩を加えるべきだったかなー・・・ともう少し味に一工夫入れたいところ。

今回加えなかったけれど、ハムやベーコンを加えても良いね!
ブロッコリーはなかなか良い相性でした!



このケーク・サレ、カレー風味というだけあり、カレーパウダーはしっかり選んだほうが良いと思います。

以前ポワブリエさんで先生と一緒に調合して作ったオリジナルカレーパウダーは、随分前に使い切ってしまって、市販のカレーパウダーを使ったのだけれど、
うーん・・・なんかカレーの風味に物足りなさを感じてしまった。

せっかく教室でカレーパウダーの調合の仕方を学んだのだから、やっぱり自分で調合すべきだったと反省。

少し落ち着いたら、またポワブリエさんにお邪魔したいな。



サロンドール1日限定ショップ


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サロンドール 1日限定ショップオープン

2013-01-24 | サロンドール
先日お話した、オススメの気仙椿ハンドクリーム。



なんと、

2月17日に目黒にてサロンドールさんの1日限定ショップがオープン!!

ハンドクリーム以外にも、今話題の大豆食品 MIRASOJA(ミラソーヤ)など、
多数販売されるそうです。

直接手にとって試したいという方、この機会に是非!

詳細はこちらをクリック↓

サロンドール1日限定ショップ



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ビスキュイ・ア・ラ・キュイエール

2013-01-22 | 手作りお菓子
ビスキュイ・ア・ラ・キュイエールを焼いて、マロンクリームを挟んで、ブッセを作りました。



スポンジ生地にも色々あって、このビスキュイ・ア・ラ・キュイエールは、カトルカールと同じ、バテュ生地の部類にはいるスポンジ生地です。

ビスキュイという言葉は、二度焼きという意味。
その名の語源は、13世紀にさかのぼります。
フランスの報道記者 ジョン・ジョワンヴィルは、ガレット形のパンの食べ方を記載し、二度焼きする方法を「ベスキイ」と呼びました。
当時このベスキイは、重たい食べ物だったため人気がなく、1700年以降、卵白と卵黄を泡立てて作られるようになり、
そのことでより軽めの食感の食べ物になりました。

ビスキュイ・ア・ラ・キュイエールがレシピとして発表されたのは、17世紀。
キュイエールとはスプーンを意味し、当時スプーンで成形して焼かれていたことに由来します。
その後スプーンで成形するのではなく、コルネで絞る方法に変わり、
現在、私たちが絞り袋で生地を絞りだす方法へと変化しました。

このビスキュイ・ア・ラ・キュイエールは、とてもシンプルな味。
バターを含まない生地なので、リッチ感というよりは、素朴さを感じる生地かなと私は思います。
シンプルな生地なので、ムースを使ったアントルメには勿論のこと、生地を仕込むのも簡単な上に、焼成時間が短いため、
あまり時間がないけれど、プレゼントとしてお菓子を焼きたいと言う時にはもってこいのお菓子です。
絞り方も、ハート型に絞ったり、ちょっと工夫すればかわいさも増しますよね。

生地だけではシンプルすぎるというのならば、マーマレードやアプリコットジャムを挟んだり、バタークリームを挟めば、ブッセに早変わり!

私はマロンクリームを挟みました。



ハート型の子もいれば、まん丸型の子もいます!



マロンクリームがちょっぴり重ためだったので、このビスキュイとぴったりの相性でした。



実はこのお菓子を作った日、冷蔵庫がいっぱいだったので、タッパーに詰めて寒い客間のテーブルの上に置いておいたんです。

その時、なんだか背中に視線が・・・

愛犬 ラッキーがじーっとその姿を見ているではありませんか。
さすが、老犬と言えども嗅覚が現役そのもの!
タッパーは蓋をしっかりしているし、まさか食べようとはしないだろうと思っていたのですが、
翌朝、テーブルの上に置いたはずのタッパーが見当たらない・・・
一体誰がどうして?と探しまわった結果、テーブルからタッパーは落され客間の隅にタッパーが転がっていました。
蓋がしっかりしまっていたので、お菓子が床に散乱することもなく、サンドしたクリームも固さがあったので、タッパーの中でクリームが散乱することもなく無事だったのですが、こういう悪戯をする犯人は、もう誰だか分ります。

朝私が起きてきたら、必ず「おはよう」の挨拶をするラッキーが、その日は自分のベットから出て来ない。
様子が変だなと思っていたら、自分が悪戯したから気まずかったようで・・・

大騒ぎする私をこっそり横目で観察しているラッキー、君だよ!君!
どんなに悪戯したことを内緒にしていても、すーぐわかっちゃうんだから。

でも残念!
タッパーの蓋は、君がどんなにその長細い鼻先で押しても突いても、そう簡単には開かないのでーす!



悪戯したのは僕だけど、何か?


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本格チキンカレー

2013-01-20 | 料理
先日、クッキングスクールで習ったチキンカレー。
金曜日の夜、自宅で早速挑戦しました。

こちらのカレーは、インドカレーとは違い、じっくりと長時間コトコト煮込み、旨みを出すタイプの西洋料理店風のカレー。

ではインドカレーと何が違うの?使うスパイスの違い?と疑問に思う方も多いはず。

以前スパイス教室のポワブリエさんで習った時に伺ったお話によると、
インドは長時間カレーを煮込むことはせずに、スパイスと具を炒めて軽く煮込むスタイル。
その理由は、気温。
インドという土地柄、気温が高いため、火のそばでの長時間の料理は体力的にきついからだとか。

先日の雪の日から、夜になるにつれ、まだ溶けない雪が多いせいか気温が一気に下がる日が続いています。
長時間火の前に立って料理するには好条件!と言うわけではなく、今回仕込んだカレーは、嫌でも火の前に長いこと立たなくてはならないのです。

それは、タマネギを炒め水分を飛ばし、黒くなるまで炒め、甘みをたっぷり引き出す為。

水分が飛び、これから徐々にタマネギが飴色になっていきます。





まだまだ、もっと炒め続けなくてはいけません。



あともう一息!ここで炒めるのを止めてはいけませんよー。



時間をかけて炒めてここまで濃い色になりました!



ここまでタマネギを炒めたら、小麦粉、カレー粉を加え軽く炒めて、鳥ガラスープを少しづつ加えルーにします。



チキンを炒めて、フランべし、ルーに加え、塩コショウで味を調えれば完成。
その塩加減こそがカレーの味を引き立たせる一番大切な素材だとか。
確かに、塩を加えていくことで、カレーの味がどんどん引立っていきます。

すぐに食べたくてもここで我慢。
やっぱりカレーは寝かせれば寝かせるほど美味しい。

さあ、お皿に盛りつけて頂きましょう!



ピクルスが欲しかった・・・
こういう時の為に、ピクルスも作り置きしておかないといけないね。



金曜日に仕込んで、土曜日のランチに食べたら、味が落ち付いていて美味しかったです。
カレーの辛さも翌日の方が落ち着きます。

手間がかかった分、それがお料理の味に反映されて満足がいくものができると、
また次回も頑張ろう!って思っちゃう。
次は・・・ビーフカレーにしようかな!

お料理やお菓子作りは楽しいけれど、作れば洗い物が勿論出てきます。
ハンドクリームを塗っても、追いつかないくらい、結構手荒れが気になります。

先日、サロンドールさんの新年会に出席した時に、国産椿油100%を使用した気仙椿ハンドクリームを頂きました。



こちらのハンドクリームは、東北支援プロジェクトとして作られた商品で、
ほんのりバラの香りがして、塗った後も長いこと保湿が続き、今一番お気に入りのハンドクリームです。

女性だもの、やっぱり手先の荒れも気になります。
とても良いハンドクリームです。

ご興味ある方はこちらのサロンドールさんのサイトをご覧くださいね。

そして嬉しいご報告!

2月17日にサロンドールさんで限定SHOPをオープンします。

詳細は後日またご連絡しますね。

この冬は、このハンドクリームが私の強い味方になってくれそうです!


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ほんのりレモンの香りのチェリーマフィン

2013-01-18 | 手作りお菓子
お家にあるサワークリームを使って、久しぶりにマフィンを作りました。



チェリーの赤みが表面に出たらきれいかも!と思い、今回はバラの型で焼成。



チェリーからでた赤い汁が、生地に染まってきれい。



生地はレモンピールを少し混ぜて、なのでさわやかなレモンの香りと、
生地に混ぜたサワークリームが、とっても味をマイルドにしています。

ほら!いるでしょ。赤いチェリーが。



うちにはまだたくさんチェリーのシロップ漬けが残っているの。
瓶が大きく、冷蔵庫で結構場所をとっているので、早く使い切らなくちゃ、と思い今回このマフィンを作りました。

それでもまだチェリーは残っています。
今度はフォレ・ノワールでも作ろうかな・・・

クレープでお洒落デザート

2013-01-16 | 手作りお菓子
ガレット・デ・ロワのフランジパーヌで使ったキャラメル風味のパティシエールが余ったので、
そのパティシエールを使って簡単なデザートを作りたいなと思って、閃いたのがクレープ。
小麦粉、卵、牛乳があれば、簡単にできるデザート!
このクレープでパティシエールを包みこんで、ちょっとお洒落にカフェ風デザートにアレンジ。



お皿にエクリチュールを入れて、ちょっと華やかに。



イチゴを飾ると、赤みがデザートを惹き立てますね。



本当はキャラメル風味のパティシエールの上に、バナナを並べたかったの。
でも、バナナがこの日に限って家にない。

そういうものですよね。

なので、クリームだけで若干物足りなさもありながらも、結構好評!



寒い冬が終わる前に、グランマニエたっぷりのクレープ・シュゼットを作りたいな。

ガレット・デ・ロワ - パン・デ・ピス風味 -

2013-01-14 | 手作りお菓子
3連休最終日の雪が降る東京。

昨夏の猛暑や温暖化の影響で、東京で雪なんてもう見れないかもしれないと思っていたら、朝起きてビックリ!
明け方、結構強い雨が降っていたと思ったら、私が再び夢の中に入っている間に雪に変わっていたんですね。

雪が降ると、気持ちが浮かれるのは私だけでしょうか・・・

長靴を履いてピラティススタジオへ。
いつもより気持ちが浮かれているのは、沢山睡眠を取ったからというわけでもなく、
ふわふわの雪の上を歩くことが楽しいから。

夜になるにつれて、電車の運行状況もちょっと深刻になってきて、こんな日は、早く帰宅してお家でゆっくりするのがいいですよね。
今日は午後から姪達を招待して、ガレット・デ・ロワパーティー!

エピファニーは終わり、ちょっと遅ればせながら、3連休をみっちり使ってフィユタージュを仕込み、ガレット・デ・ロワを作りました。



バターを溶かさないように、生地をのばすことが大切なため、
お部屋の暖房を止め、窓を開けて部屋を冷やし、生地をのばしては冷蔵庫で冷やすを繰り返して作業しました。

今年のFEVEは、ネットで観て絶対これと決めた熊ちゃんのFEVE。
ピンク、青、水色の3色1セットの熊のFEVE。今回の出番はピンクの熊ちゃんです。

中のクリームは、パン・デ・ピス風味のフランジパーヌ。
そしてここ最近、フランスでも注目されている食材の柚子に私も注目し、自家製柚子ピールをフランジパーヌの上にのせています。



ピエール・エルメさんでも、今年は柚子を使ったガレット・デ・ロワ”ガレット アズュール”やケーキが出ていますよね。
日本の食材が、異なる食文化を持つフランス人にも注目を浴びているなんて、嬉しいですよね。

クリームを覆いかぶせるように、生地をのせて型を抜いたら、表面にガレット・デ・ロワの代表的な模様を入れます。



そして焼きあがった、今年のガレット・デ・ロワ。
焼成中、パン・デ・ピスのスパイシーな香りがキッチンに漂っていました。





「僕たちの仲間がこの中にいるんだ!どこにいるかは教えないよー」と熊ちゃん達が言っていますよー。





姪達が集まったところで、今年の王様が誰かくじ引き開始。

姪二人は、切り分けられたガレット・デ・ロワを、「ここほれワンワン」と言わんばかりに、フォークでほじるほじる。
いつもならそういう食べ方をしたら怒る私ですが、今日だけはそれも許します。

だって、「ピンクの熊ちゃんが隠れているよ」って言われたら、夢中で探したくなっちゃうもんね。

結局熊ちゃんを当てたのは、姪達ではなく私の母でした。





「今年はババが王様だったね」と言っても、納得がいかず、ひたすらFEVEを探す姪のあかり。
そんな姿を観た義妹が、こっそり今回出番がなかった青い熊ちゃんを、あかりのお皿に置いてみました。
目を丸くして、「どうしてこの子がいるの?」と聞くあかり。
「ケーキに隠れていたよ」と教えてあげると、それがものすごく嬉しかったらしく、大切に両手でFEVEを覆って大喜び。

お味の方はと言うと、スパイシーなパン・デ・ピスのクリームと柚子ピールのほんのりとしたビターな味が相性抜群でした。
子供向けの味というよりは、大人向けな味に近く、正直このルセットを考えた時、
子供にはちょっと苦手な味かなと不安だったけれど、姪たちはスパイスやハーブには強いタイプなのか、
特に長女のあかりは、なんと!ガレット・デ・ロワを2切れ食べました!

私はFEVEは当たらず、残りの2匹の熊も姪たちに奪われてしまったけれど、

「美味しいからもう一つ食べてもいい?」

という、その「美味しい」という言葉に、それだけで私は満足。
時間をかけて作った甲斐がありました!

来年はどんな味のクリームにしようかな・・・




パーティーの噂を聞いて駆け付けた訪問者が1匹・・・
おいらも食べたいなー












オスカーは誰の手に・・・?

2013-01-12 | 映画
今年度のオスカーは誰の手に・・・
この季節がやってきましたね!
Facebookの情報だと、第85回アカデミー賞に、「レ・ミゼラブル」が堂々8部門にノミネートにあがったとか。



ノミネートされたのは↓

・作品賞
・主演男優賞(ヒュー・ジャックマン)
・助演女優賞(アン・ハサウェイ)
・主題歌賞 ♪Suddenly
・衣装デザイン賞
・メイクアップ賞
・美術賞
・録音賞

主演男優賞、助演女優賞にはもう納得!

雄牛のような力強さをもったジャン・バルジャンを時代背景が全く違う現代で観ているのに、タイムスリップして、その時代に入り込んでしまったかのような錯覚をも思わせるくらいの力強い演技をした、ヒュー・ジャックマンが、主演男優賞にノミネートされないわけがない!



そして、前半後半での出番でありながら、自分の人生に対する悲痛な叫びを、あの細い体からものすごいエネルギーを発して「夢破れて」を熱唱する姿に、観る人に涙をあふれさせ、鳥肌にさせた、アン・ハサウェイが助演女優賞にノミネートされないわけがない!



本当にキャスティングがすばらしすぎて、全員がオスカーを獲ってもいいのではないかというくらい。

買ったパンフレットに書いてある情報では、ジャルベールを演じたラッセル・クロウがオーディション当日のエピソードを語っています。

オーディション当日はあいにくの雨。
ホテルから会場まではタクシーを使わず、雨の中徒歩で出向いたそう。
ジャルベールならそうするだろうと、彼は思ったんですって。
雨に濡れた彼を見て、オーディション会場のスタッフ全員が驚いたとか。
きっとそれは、ラッセル・クロウとジャルベールが見事に重なり合って見えたのでしょうね。
ものすごい強いエネルギーが出ていたのは、想像がつきますよね。

そういったエピソードからも、一人一人がこの映画に向けた熱い思いがギッシリ詰まっているのが分かりますよね。

私は映画評論家でも何でもない、ただの映画好き。
でも本当に久しぶりに、何んとも表現しきれないこの心に受けた衝撃から、
この映画、「レ・ミゼラブル」に対する熱い思いは、観て2週間が経とうとする今もまだ冷めることはなく・・・
余計なお世話と思われようが、会う人会う人に、この映画をゴリ押しするわたし。

だけどこんなことを考えるのも楽しい。

「レ・ミゼラブル」をお菓子に例えるならどんなケーキ?

以前投稿した「ミゼラブル」というダコワーズ生地のケーキが、そのケーキの由来と映画の内容と噛みあうのですが、



ムースのアントルメに例えるなら・・・

何がいいかな・・・
なーんて、ケーキと重ねて考えることを一番楽しんでいるのかもしれません。

ちょっと日を改めて、私が感じたケーキをアップできたらいいですね。

まだ観ていない方!
お時間ある時に、是非一度観てくださいね。