Little Mother's Kitchen

お菓子、時々パン・・・

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お正月の過ごし方

2011-12-31 | 映画
お正月の過ごし方、私はDVD鑑賞しながらゆっくり過ごすのが好き。
でも年明け早々、あまり重たい内容の映画はちょっとね。
あまり深く考えなくて、気分が明るくなる映画を選びます。

中でも好きなのが、

キャメロン・ディアスとケイト・ウィンスレット出演の映画、

ホリディ

4人の男女が真実の愛を見つける、ラブ・コメディー。



アマンダ(キャメロン・ディアス)はビジネスも成功し、LAで大邸宅に住む女性。
だけど恋愛はいまいちで、恋人の浮気を知り破局。



一方アイリス(ケイト・ウィンスレット)はロンドン郊外に住む新聞記者。
仕事は順調、こちらも恋人と思っていた男性が他の女性と婚約。

会ったこともないアマンダとアイリスは、現実から逃避行を計画。
インターネットを通じて、お互いの家を交換するの。

そして滞在先でそれぞれが男性と出会うの。
その出会いが真実の愛なのか・・・









どちらかと言えば、非現実的なお話かもしれません。
だって見ず知らずの人間が、ネットを通してお部屋交換ですよ。

だけど、私はこの映画、何度もリピートして観ています。
ちょっと落ち込んでいる時や、恋愛に元気がない時とか・・・

そして観終わった後は不思議と前向きに考えれるようになるんです。


プチ・ガトー 黒い実のムース

2011-12-30 | 手作りお菓子
今日はカナダで生活していた時のハウスメイト、ARIさんのお家にご招待して頂きました。
そのお礼にと、以前、自家菜園で採れたブラックベリーのピューレとカシスピューレをブレンドしてムースを作りました。


プチ・ガトー 黒い実のムース




最近、焼き菓子を作る頻度が増え、ムースから少し離れていたのでややカンが鈍っている私。
このケーキを作るのにも、結構緊張して変に肩に力が入っちゃった。

10月にパリのルノートルで食べた、ブルーベリーのプチ・ガトーからインスピレーションを得て作ってみました。
フルーツの味、香りをそのまま伝えたかったので、イタリアンメレンゲを使用。
そのせいか、さっぱりしていて、重くない仕上がりになりました。





モンタージュもうまく行きました。中心にはホイップクリームを入れています。





このケーキを持って、ARIさん宅へお邪魔します。

迎えてくれたのは、愛猫SUNAちゃん 13歳。



人見知りが激しく、知らない人がいるときは部屋に寄りつかないらしいけど、私、自信もって言えちゃう!
動物にはかなりモテルの。
SUNAちゃん、会って早々受け入れてくれました。これにはARIさんもびっくりでした。

昼下がりの午後、スパークリングワインで乾杯。



そしてチーズとサラミの盛りあわせ。
手前右のチーズはPIAVE、その隣がBRIGANTE。
瓶に入っているのは、黒トリュフ入りはちみつ。チーズにのせて食べると最高!トリュフの香りが鼻から抜けます。



ワインにチーズ、最高です。
ARIさんは、お仕事で数年イタリア ローマに駐在していました。その間何度か遊びに行かせてもらいました。
そんなARIさんの選ぶイタリア食材はやはり美味しいです。

そしてメインは、熱々ポトフ



ここまで食べてもうお腹いっぱい。

だけどデセール食べないと、締めれませんねー。
日も落ちてきて、キャンドルをともすと、なんだかカフェにいる感じに見えませんか?
オーガニックエスプレッソと一緒に食べました。



翌日、ARIさんはご実家のある大阪へ帰省。
「その間、わたしのご飯は?」と、こたつ猫SUNAちゃん。



大丈夫、ハウスメイトさんがちゃーんとご飯を与えてくれます。
現在ARIさんは二人のフランス人とシェアしています。
生活の時間帯がそれぞればらばらなので、私も今日はお会いできなかったけれど、とてもいい人達のようです。

実はこちらのお家、大好きだったドラマ「ホタルノヒカリ」でモデルになったお家なの。
ホタルが縁側でビール飲みながら、ゴロゴロしていた縁側はここです!





まったりとくつろげるお家で、なんだか飲み過ぎてしまいました。

お正月休みに入る前に、ちょっと仕事で失敗しちゃって、それを今まで引きずっていたの。
だけど今日ARIさんと会って、飲んで食べて話して、そしたらすっきりしました。
カナダにいる時もそう、ARIさんに私の情けない話をよく聞いてもらったんだけど、話すとスーッとするの。

ARIさん、今日はご馳走さまでした。

良いお年を・・・そして来年もよろしくね。





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塩には色々あるけれど・・・

2011-12-29 | 料理
一時期、お塩ブームが到来しましたよね。

お塩なんてどれも一緒という考えは時代遅れとでもいうくらい、スーパーにも色々なお塩が並んでいます。



私、すごいお塩に巡り合ったのです。
それがこのお塩

海人の藻塩



H子ちゃんは、実はお塩の会社に勤務しているフードコーディネーターさん。
彼女一押しがこの藻塩なんです。

今までパンを作る時は、ゲランドの塩を使ったりしていたのですが、
例えば同じ分量のお塩を使ってパンを焼いたとすると、その辛さが藻塩とゲランドでは全く違う。
ゲランドの塩の方が塩っからいパンが出来あがってしまっていたのですが、
この藻塩はやんわりと大変謙虚に存在をアピールするお塩なのです。

一度使ったその日から、この藻塩は手放せない存在。

一昨日も忘年会にH子ちゃんが持ってきてくれて、
我が家の藻塩が残り少なくなっていたので、とてもうれしかったのでした。
そして私は勝手にこのお塩を、H子SALTと呼んでいるのでした。



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忘年会

2011-12-28 | 日記
久々にコルドンブルーのパン基礎講座のクラスメイト、H子ちゃんとNちゃんと集まり忘年会♪

それぞれがしっかり自分を持っていて、本能のままに人生を歩んでいる素敵な方達。
彼女達に会うと、私もとても刺激を受けるし、とにかく笑いが絶えません。

爆弾TALK、マシンガンTALK炸裂なんです(笑)

そしてなんだか恒例行事化してきている、プレゼント交換。
それは自分達の一押し商品だったり、自分の手作りを試食してもらうためだったり・・・

H子ちゃんからは上海のお土産を頂きました。
ジンジャークッキー、クルミのキャラメリゼ、そして中国茶。



H子ちゃん曰く、ジンジャークッキーだけどなぜだかカレーの味がするとか。
確かに開封したらカレーの香りがきました(笑)
だけど私、なんだかわかっちゃいました。その香りの犯人!
恐らくウコンじゃないかなと・・・ブレンドされたスパイスにウコンも入っている予感。

作ったパティシエさんは、このジンジャークッキーをどう表現したかったんだろう。

香りを嗅ぎながら恐る恐る口に入れると、あらいやだ。美味しいじゃないですか。



しかも頂いた中国茶と一緒に食べたら最高でした!
パティシエさんの目的は、もしかしたらそこなのかもしれませんね。中国茶にあうクッキーを作ったのかもしれません。

こちらがその中国茶。
三種類ある中で選んだのが、「東方美人」。単純に美人という名前に惹かれました。



水分を吸った茶葉が、少しずつ開いていきます。
しばし、茶葉の開花をお楽しみください。





まだかまだかと待ちながら、1枚、また1枚と開いて・・・



水面に浮いていた茶葉が、開花と共にカップの底に沈みました!



そして中からお花が「こんにちは!」



見ててもきれい。飲んでもきれいな香り。なんだか美人になった気がします(笑)

お次はクルミのキャラメリゼ、食べたら最後。止まりません。



そしてNちゃんから頂いた、KIBIYAベーカリーのパン。天然酵母パンです。
ずっしりもっちり、手にとってそのパンの重さが伝わります。
食感はベーグルのような感じ。

チーズのパン



見て!チーズがドスンと入っています。



チョコレートのパン


この生地とホロ苦いチョコレートがうまくあっています。



そして、アンパン



フランスアンパンみたいなパン。
餡子好きな私、しかも嬉しいこしあん!



私は今日から会社がお正月休み。
なので午前中はピラティスで昨夜の暴飲暴食対策をしてきました。
そのお弁当にと、頂いたパンを持って行き、温めずにそのまま頂いたのですが、
食べると確かに硬いのですが、こういうパンと思えばそれはそれで良いのではないかなと思うのです。
何か特別すごいというわけでもないけれど、
シンプルで飾り気のないところも、天然酵母パンとして伝える側のアイデアなのかなとも思えるパンでした。

昨夜は沢山飲んで、食べて、そして笑って、
いつか3人でフランスに行きたいねーなんて語りながら、忘年会は幕を閉じたのでした。



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葉付きみかん

2011-12-26 | 日記
恩師から、うれしいうれしい頂き物。
葉付きみかんを頂きました。



ダンボールいっぱいに入ったみかん。
さて、どんなお菓子にリメイクしましょうと言いたいところだけれど、
これだけは、そのまま食べたい。



ジューシーで甘くて、お菓子にしなくても十分おやつです!

私、小さいころからおみかんが大好きで、掌が人より黄色いと言われるくらい、みかん食べてたの。
でも、みかん食べると掌が黄色くなるっていうのは、本当なのかなー・・・

寒い冬、部屋が乾燥しているから喉を潤すのにも良いし、ビタミンCを補給して風邪予防になるもんね。

これから毎日、デザートに食べまーす!



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2011年のクリスマスケーキは・・・?

2011-12-24 | Christmas
Merry X'mas!


2011年の我が家のクリスマスケーキは・・・・・

今年はスタンダードに、

アーモンドのジェノワーズで作った苺のショートケーキ



11月からクリスマスケーキの構想を練って、ブッシュ型でマンゴムースのクリスマスケーキも候補に挙げたのですが、
誰もが知る、誰もが一度は食べたことのある、日本のクリスマスケーキの代表ともいえるショートケーキにしました。

メレンゲで出来たサンタとトナカイを飾れば、お店で売っているクリスマスケーキと変わらないよね?!







そして香辛料のクッキー、スペキュロスも焼きました。



この数日で一気に気温が下がり、食べてほかほかするようなスペキュロスを目指したつもりだったんだけど。
もう少し胡椒を加えても良かったかなと、胡椒好きの私は思うのですが・・・
後日女子会で披露するので、感想を聞こうと思います。





私はクリスマスが近づき、頬に冷たい風が当たる度に、カナダで過ごしたクリスマスを思い出します。

カナダは日本と違って、クリスマスは家族と過ごすもの。
大家さんがディナーに招待してくれて、一緒に過ごさせてもらったけれど、
家族が日本に住む私はホームシックになっていたのでした。

ちょっぴり人より寒さをきつく感じたクリスマスだったかもしれない。
今はあの日がとても懐かしく、そしてあの時の気持ちがふと心に蘇り、「キューーンっ」となるのです。



今日でクリスマスも終わり。
街のあちこちで色々なクリスマスソングが流れていましたね。



クリスマスソングも色々あるけれど、私は、ジョン・レノンの「Happy X'mas」が一番好きです。
だけどこの曲、みんなでパーティーっていうような明るい曲ではなく、平和を願った曲ですよね。
そしてその歌詞はとても美しく、
「今日はクリスマスですよ。今日くらいはいがみ合うのはやめましょう。今日くらいは戦いをやめ、みんなでクリスマスを祝いましょうよ」
とみんなに呼び掛けるのです。
本当にそうですよね。年に一度のクリスマス。その日くらいは戦うことをやめてもいいのではないでしょうか。
この歌が現実になったら、世の中はもっと明るいのかもしれないですよね。罪のない子供達が巻き込まれることもなく。

時計の針が午前0時を回ると、一気に街はツリーからお正月のお飾りへ衣装替え。
私は、なぜだかこの雰囲気が苦手なのです・・・



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パネトーネっぽいパネトーネ

2011-12-23 | Christmas
クリスマスが来ちゃいましたね。

クリスマスのパンはシュトーレンだけじゃないよね。パネトーネもクリスマスパン。

パネトーネの由来は二つ。
パネ=パン、トーネ=大きな、「大きなパン」を意味したものと、
人の名前「Pan di toni(トーニのパン)」であるという説。

後者の由来は少しロマンチックなお話。

舞台はイタリア ミラノです。

ウゲットという貴族の青年が、パン屋の娘アダルジーサに恋をしました。
身分があまりにも違う二人。
そこでウゲットは貴族という身分を隠し、アダルジーサの父 アントニオのもとに弟子入りをします。
そして自分が焼いたパンをイル・モーロ公爵に認められれば、アダルジーサとの結婚を許すという約束を取り付けるのです。
修業を続けるウゲット、公爵開催のクリスマスパーティでその腕を披露する日が来ました。
アントニオに教えてもらったパンを公爵に差し出したところ、公爵はそのパンを気に入りました。
そしてパンにウゲットの名前を付けることを許されます。
しかし、ウゲットはアントニオの名前をつけ「Pan di toni」と名付けます。Toniとはアントニオの呼び名。
自分の腕も認められ、アダルジーサとの結婚も認められたウゲット。
最後にずっと秘密にしていた自分の身分をアントニオに明かしますが、アダルジーサへの愛を貫き、パン屋として働くことを決めたのでした。

以来、クリスマスにパネトーネを食べると恋が成就するという伝説があるとか。

そんな伝説を気にしたわけではないけれど、クリスマスだもの、パネトーネを作ってみました。







でも、正直言うと、パネトーネではなく、パネトーネっぽいパンなの。

パネトーネはパネトーネ酵母という特殊な酵母で作られるパン。
その酵母は生まれたばかりの子牛が、初乳を飲んだ時に腸で作られる菌に小麦粉を混ぜて作ったものをいうようで、
北イタリアのコモ湖周辺以外では培養しにくいとも言われているとか。

私は普通にイーストを使っただけ。焼型だけはパネトーネ型だけどさ!

なんだか大きすぎちゃった・・・

先日行った丸の内。イルミネーションきれいです。




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使いたいけど使えない

2011-12-22 | 日記
使いたいけど使えない物。それは、これ。
Aちゃんからもらった、毛糸のキッチンスポンジ。



洗剤をつけなくても汚れが落ちるらしいけれど、
森のキノコの帽子のようなかわいいこの姿を見ていると、やっぱり使えない。

だから、

こんなことしてみたり、



こんなこともしてみたり。



手にとっては、こんなことの繰り返し。

そしてやっぱり今日も使えないのです。



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La Vie Exquise のシュトーレン

2011-12-20 | SHOP & RESTAURANT
色々なお店のシュトーレンを食べてみよう、第3弾はこちら。

私が一番好きなパン屋さん、
La Vie Exquise のシュトーレン



こちらのシュトーレンは、袋から出した瞬間、キャラメルのあまーい匂いが漂うの。
マジパンが巻き込まれていなく、私が作る自家製シュトーレンと同じく、ナッツとフルーツたっぷりのシュトーレン。



そして、表面はサクサクのサブレ生地で覆われているようで、
パン屋さんのシュトーレンというより、お菓子屋さんのシュトーレンみたいなそんな印象。



シュトーレン生地にキャラメルを練りこむっていうアイデア。
なんかとてもインスピレーション受けちゃいました!

ここのパン屋さん、ハード系のパンがすごく美味しくて、特にドライフルーツを沢山使ったパン・オ・フリュイが私のお気に入り。
栗粉のパンやパン・コンプレも美味しいの。

だけど忘れちゃいけないのが、メロンパンなのです。
皮つきアーモンドプードルを使った表面のクッキー生地がなんともおいしく、内側のパン生地もふわふわやわらかくて最高なんです。

いづれblog上で他のパンを紹介しますね。

今回はサブリナレッスンで作ったシュトーレンも含めれば、4店舗のシュトーレンの食べ比べをしました。
どれもそのお店の個性が出ていて、正直これが一番とは決めれない。
ただ、それぞれのお店から沢山のインスピレーションを頂いたのは事実。
これをヒントに、来年の自家製シュトーレンに磨きをかけようと思います。


La vie exquise
世田谷区船橋5-32-7
TEL:03-3304-2771





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秋のサブリナレッスン 3

2011-12-19 | Lesson
コルドンブルーで学ぶ、秋のサブリナレッスン。
今回は、シュトーレンの講座を受けてきました。



私は毎年シュトーレンを焼くけれど、これって自己流だったりで、ずっとプロが作るシュトーレンが知りたかったの。

レッスンでは、シュトーレンの他に天然酵母で作るイチジクとクルミのプチパンとベーコンとタマネギのクグロフ・サレの3種類。
どれもとても興味のあるメニューです。

まずはシュトーレンの歴史に触れながら、中種の準備から始まりました。

ここでまた新しいシュトーレンの歴史を知ることができました!
1330年にはもうシュトーレンのルセットがあったほどで、大変歴史の古いクリスマスパン。
そしてキーワードが、"9月8日 "
これ何の日付だと思う?
マリア生誕の日。そして、キリスト教の国ではこの日が来るとドライフルーツをアルコールに漬けるんだって。
そしてキリスト生誕の12月25日に合わせて、色々と準備を進めていくの。

なぜマジパンを巻き込むのかにも触れました。
マジパンは赤ちゃん、イエス様を表し、フルーツたっぷりの生地は赤ちゃんが馬小屋で眠っていたワラを意味しているとか。
そして表面を覆う生地は毛布を表しているんだって。



だからとても神聖なクリスマスのパンなのです。





来年はこのルセットをもとに色々自分なりにアレンジし、更に美味しいシュトーレンを焼きたいなって思います。

続いて、クグロフ・サレ



ベーコンと炒めたタマネギを巻いてクグロフ型で焼成。



ソテーしたオニオンの水分が生地を更にしっとりとさせています。

クグロフと言えばアルザス地方で古くから伝えられるお菓子ですよね。
10月に訪れた時も、ケーキ屋さんに沢山のレーズンの甘いクグロフが並んでいました。
そしてクグロフを伝えたのは、あの王妃 マリー・アントワネットと言われています。

甘いクグロフも勿論好きだけど、このクグロフ・サレはお酒と一緒に食べるのには最適かもしれません。
特にこのパーティーシーズンには大活躍ではないでしょうか。

イチジクとクルミのプチパンは天然酵母を使っていて、これまたモチモチした食感が美味しいの。



大変充実した内容の今回のサブリナ。
お昼を食べたのが2時だったけど、空腹を忘れるくらい、あっという間に時間が過ぎました。
お腹が空かないようにと、レッスンの合間に恒例のおやつも出してもらって、Sシェフの優しい気遣いが嬉しかったです。

レッスン内容は、勿論大満足ですが、もう少し天然酵母についても知りたかったな。

パリでクグロフ型も買ったことだし、近いうちに復習も兼ねてクグロフ・サレを作らないとね♪



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