ホンダNシリーズ情報にディーラー沸き立つの巻

　本日は、タイヤ交換＆定例の愛車点検のためホンダディーラーへ。
　多少の時間がかかると思い、最新号のベストカーを持参して行った。
　点検の合間に読んでいると、受付のお姉ちゃん（と言ってもひげめがねより年上さん笑、結構仲良しなのです）が来たので雑談。

ひげ「最近のホンダの期待の星は何なの？」
受付嬢「N BOXがすごい良いって、店長、張り切ってます」

　実はちょうどベストカーの中で「後出しジャンケンのホンダN BOXはどうなる？」という企画をやっておりまして…（笑）。なお、N BOXはダイハツタント、スズキパレットの後出しということになっております。
　店長曰く、「男性が買える軽自動車」という予感があるそうな。確かにこの３車の中では最も男性向きなことは確か。でも、売れるかどうかは…。
　実はホンダは、この年末から来年にかけていくつかの軽自動車をリリースするのだが、それを「Nシリーズ」と称して、ホンダN360を彷彿とさせようという戦略の模様。
　で、ベストカーでNシリーズの記事を2人で読んでいたところ、BXの記事が。まあ、レトロに頼りすぎとは思うが、それでもこれはかっこいい！！
　そんな話をしていたら、点検した人が戻ってきて、話に加わる。そして、その記事を見せたところ、
「この雑誌貸してください！」
と言って、店中の人に見せまくっていた（笑）。で、みんな興奮していた（爆笑）。今までテキスト情報だけで、予想図を見るのは皆初めてとのこと。
　ヲイヲイ、こんなものコンビニで340円で手に入るんだよ。チミタチ、もっと勉強したまえ！（笑）。

　でも、ホンダの人たちはやっぱり熱いね。特にN BXがこのままのスタイルで出てきて売れまくることを心より願う。

RX-8 SPIRIT R最新情報(Ver.2011.11.20)

　ひげめがね日記は皆様のご愛読により毎日数十件のアクセスをいただいております。ありがとうございます。
　更新頻度も低いというのになぜ？と思っておりましたが、アクセス解析の結果、「RX-8 SPIRIT R」で迷い込まれている方が大変多うございます。ご愁傷様です？！

　2011年10月17日の日記

　↑の日記のとおり私は購入を断念したわけですが、昨日マツダの営業の方からお電話をいただきました。
　「エイトのSPIRIT Rのカタログが入りましたので、ぜひご来店ください！」
　普通の神経の人間であればマツダには行かないだろうが、ひげめがねは行ってしまうのである（笑）。


　カタログかっこいい！中には当然ながら写真が満載なのですが、レカロシートの写真を見た瞬間に、「自己破産してもいいからやっぱり買おうかな？」などと思ってしまいました。あ、自己破産は他人に迷惑なのでいけません（←なぜか冷静）。

　カタログには開発主査　山本修弘氏の熱いコメントや、過去のロータリーの栄光のヒストリー、そして、未来の水素ロータリーエンジン車の開発の決意などが書かれており、数百円の雑誌以上の内容が盛り込まれております。興味のある方は、私のように先立つものがない方でもカタログは無料ですので（笑）、電話でカタログがあるか確認の上、マツダディーラーへどうぞ（←って俺はマツダ社員か？！）。

　そして、10月17日の日記と異なる点、最新情報です。

・まだ購入可能とのこと！まあ、10月中にSOLD OUTということは、セールス氏から話聞いた時から「それはないな」とは思っていましたが（笑）、そうはいっても現実は何が起こるかわかりませんから前回日記に記した次第です。これは私の予想ですが、今年中なら何とかなるんではないでしょうか。ただし、この発言に責任は持ちません（笑）。
・ホワイト色もSOLD OUTでは？との情報を前回日記に書きましたが、これもまだ購入可能とのこと。前回白が選べなかったのはシステム不調のためだったそうな。人騒がせな情報でずびばぜむ。。。
・SPIRIT Rの値落ちは小さい、との話がありましたが、実際RX-7のSPIRIT Rはどうなのか、中古相場をgoo-netで調べてみました。すると、軒並み250万円以上で販売！高価なものは350万円以上と、ほとんど新車並みのプライス！大事に乗れば、エイトも売却の際に「マツダ地獄で損する」ということはないでしょう。

　私も、あと1か月もう１回考え直してみます…。

越後平野と山並み、そしてひげめがねの普段の行いの良さについて

　わが職場の営業車、BMW M6（爆笑。でもほんとです）で、昨日今日の2日間で新潟、富山に行ってきた。
　目的は看護師さん探し。看護学校のみならず、普通の高校にも伺った。
　知らない方もいらっしゃるかもしれないが、ひげめがねは以前、高校教師をしていたことがある。という話をすると、「やはり女子高生に手を出して辞めたのですか？」ということを柔らかい表現で訊いてきてくださる人がいるが、決してそうではありませんのであしからず。あと、「やはり」と言うのはやめていただきたい。
　もしひげめがねが高校教師を続けていれば、今頃は進路指導担当でもおかしくない年齢である。どんな思いで進路指導をしていたのか夢想してみるに、きっと自信なくやっていたんではないかと思う。というのは、教師以外の仕事を知らないから。まあ、教師はほとんどの人がほかの仕事を経験したことがないのだが、ひげめがねの場合、自分の人生経験がベースになるタイプなのだ。実際、教師以外の仕事をしてみて初めて「仕事とは何か？」ということを考えるようになった。
　そういう人間が、各高校の進路指導の先生に面会するというのは、なんとも感慨深いものよのう…。
　本日新潟県上越地方は雨の予報だったが、ひげめがねの普段の行いの良さのために（笑）、見事な秋晴れ、小春日和。そして、越後平野の遥かなる田園風景と雪を帯びた山並みがあまりにきれいで絶句。まさか、旅行で来たわけでもない新潟で光景に感動するとは思わなんだ。年とった証拠ですかね？

祝！ナベツネ失脚？！

　今日はポッキープリッツの日だが、そんな日にひげめがねが生きてきた中でも指折りのニュース！
「そんなこと会見で話すことか？」とか「なんで文部科学省で？」とか突っ込みどころはいろいろあるだろう。しかし、そんな状況にもかかわらず、なおかつ会見し言い切った清武代表ブラボー。
　権力振りかざして自分の好きなように人を動かす（ように見える←一応付け加えてみました）なんてのは、ひげめがねにとって最も許し難いことの１つである。それに対し誰も何も言わなかった、言えなかったのは、日本社会では仕方ないことなのかなあ、と思っていた。
　今回の会見により「正義は勝つ」かどうかはわからない（世の中は厳しいのれす。ひげめがねも痛い目に遭いました）。でも、長年巨人ファンであり、しかも巨人ファンであることに多少のうしろめたさを感じていたひげめがねにとっては、溜飲を下げる出来事であった。

　ひげめがねは清武代表を応援します！

たのしくてうれしくてしかたない

　小さいころから巨人ファンのひげめがねにとって昨日でセ・リーグは終了（笑）。
　傷心ではあったが、そのまま引き続き、毎週月曜日に楽しみにしている麻雀対局の視聴。昨日は女流雀士の大会の決勝戦であった。
　そこで、石井あやプロ（私と同じgooブログやってる！）が優勝したのだが、予選の始まった7月から、「これはこの人勝ちそう」と素人のひげめがねにすら思わせるオーラがあった。何しろ麻雀打ちながら笑ってる！本人の談話によると「本当に麻雀打ってるのが楽しくて仕方ない」そうな。彼女はプロになって2年ちょっと。今30歳らしい。ということは28歳で麻雀プロに転向したことになる（年齢は不確定情報だが、違ったとしても2歳の誤差はないはず）。そう考えると、どうしたって彼女の来し方について思いを馳せざるを得ない。きっといろいろな経験をしてきて今「仕事としての麻雀が楽しい」と思えるのではないだろうか。
　そういえばつい最近笑いながら仕事してた人がもう1人。ゴルファーの河野晃一郎。「僕自身も楽しかったんで、プレー中笑っちゃってました。」というコメントは衝撃ですらある。
　実は、ひげめがねも今仕事が楽しくて楽しくて仕方ない。もちろん、だからと言っていいことばかりではないし、そんな風に思える時期は長く続かないことも経験上分かっている。しかし、というべきか、だからこそ、というべきか、楽しいときはそこに身を委ねているのが良いということも経験上知っている。
　ひげめがねにとって仕事というのは「自分が関わる人たちをハッピーにする」ことだと思っているので、自分が仕事しているときに笑っていられることは、他人もハッピーにできるし、自分にとって何よりの幸せなのだ。
　自分が笑って仕事できる時が長く続いてほしいなあ。それで2人に続いて優勝だ！（←何に？）