故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

のほほんと暮らしたい

2017-07-07 06:34:52 | よもやま話

風をとらえようと描いた絵です。
とらえどころのないものを表現したい。
波や風や陽の温かさを表現したいと、絵を描いています。


笑うことは、ほんの一瞬。
乙女のように、笑い転げてみたい。
腹の皮がよじれるほど笑ったのは、随分前のこと。

今日のタイトルは、「のほほんと暮らしたい」です。
のほほんとは、
江戸時代の俗謡の囃子言詞(はやしことば)、
他に無頓着で平然としているさま。(広辞苑より)

誰しも、「よく見られたい」と思うものです。
スネ夫のように、「別に」でもなく、
勘違い女のように、「ほっといてよ」と悦にいるでもなく。
根底には、楽しく生きたいと思っています。

人生、こんなものと割り切ることです。
他と較べるから、面白くないことが始まります。

自らのこころに問い、
みずからの羅針盤に従えば、道は開けます。
ふつふつと、楽しい時間が始まります。

ただただ、一生懸命。
できることを、坦々と。
評価はあとからついてくる。

どんなことが起こるか分からない。
一瞬先は闇です。
闇に遭遇しても慌てないことが出来るでしょうか。
リカバリーショットこそ、その人そのものです。
できるだろうかと、ベストを尽くす。
楽しむことです。

「にやり」くらいは出てくるでしょう。
腹の皮がよじれるのは、最後の最期。
よかったな。と終わりたい。

疲れた身体をいとい、
まとまらない頭を整理し、
できることをやる。

のほほんと暮らしたいでした。

こちらだね 慌てずそうだ お月さん

2017年7月7日

のほほんと暮らしたいけど、できないものです。
悩みは尽きないけど、
闇夜に輝くきれいなお月さんや、陽が当たり霧が晴れるさまを見ていると、
あれはなんだったんだと、気が変わることがあります。
こんなことかなと書き始めましたが、深めることは出来ませんでした。
またの機会に挑戦しましょう。今宵はここまで。
(筆者)
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