故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

根付く

2015-12-12 07:37:33 | よもやま話

二度目の挑戦です。国分寺跡の流水に魅せられて描いてみました。



思えば遠くまで来たもんだ。
そして、まだまだ流浪の旅は続きそうです。

東京から出立する日のため、秒刻みで自分から動いています。
やり残したことがないようにしたいのです。

今日もルーチンワークから入りました。
身体を動かすと、もっともっとできるんじゃないかと感じています。
身体の節々がきしんでいます。身体を動かすとほぐれてくるのです。

散歩がしたいのです。
重い靴を履いて歩きたいのです。
身体に力がみなぎっています。
朝ごはんも作りたいのです。

野菜たちは、寒い中土から栄養を吸い上げています。
自分に適した水量と栄養を摂取しています。
休んではいない証拠に、葉っぱが伸び茎が丈夫になっています。
彼らは、しっかり根付いています。
今日のため、明日のためしっかり準備をしているのです。

今日は、面接の日です。
妻と出かけます。
面接なのに妻も同伴とは、小学生みたいです。
妻にも大いに関係がある仕事だからです。

帰りには、銀座に寄ってきます。妻は銀座に行ったことが無いのです。
立川のユザワヤによって、正月の準備です。
東京に2年も住んでいます。
東京の名所には、数えるほどしか行っていません。
毎日忙しかったというのが言い訳であることは、私が一番よく知っています。

時間はあまりないようです。
思い出づくりではないのです。
出かけてみましょう。何か発見できるでしょう。

ふらふらと 歩き始めて 血が動く

2015年12月12日


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