紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

AIって・・・

2024年03月18日 | パソコン・スマホ・機器

パソコンには悪質な誘導広告も潜んでいるので、知らない表示を興味本位でクリックしたりしないようにしている。

いつからかは覚えていないが、タスクバーの下部・右端に「PRE文字記載のシンボルマーク」が表示されていることに気づいていたが、何のことやらわからないので無視していた。

先日、ふと、タスクバー表示だから心配もなかろうとクリックしてみた。

何? チャット? 調べた。

Windows の Copilot へようこそ

Windows は、一元化された AI 支援をユーザーに提供する最初の PC プラットフォームです。 Microsoft Copilot (旧称: Bing チャット) と共に、Windows の Copilot は、Web 全体から回答やインスピレーションを得たり、創造性とコラボレーションをサポートしたり、目の前のタスクに集中したりするのに役立ちます。 Windows の Copilot を使って、より多くのことを実現しましょう!

 

・・・試してみた・・・

自分(質問)

怠惰な性分はどうすれば治りますか(※治そうとする気もないのに聞いてみた)

Copilot(AIの回答)

怠惰な性分を改善するためには、自己理解と行動の変化が重要です。以下の方法を試してみてください

小さな目標を設定する: 大きな目標よりも、達成可能な小さな目標を立て、それを達成することで自信をつけましょう。

  1. 環境を整える: 怠ける環境から抜け出し、新しい環境で新たな習慣を作りましょう。
  2. 行動の記録をつける: 日々の行動を記録し、自分の行動パターンを把握しましょう。
  3. 休息を取る: 適切な休息を取ることで、心身のバランスを保ち、活動的になりやすくなります。
  4. 仲間を作る: 目標に向かって一緒に努力できる仲間を見つけることで、モチベーションを保ちやすくなります。
  5. 行動のスイッチを作る: 特定の行動をトリガーとして設定し、それによって行動を開始する習慣を作りましょう。

これらの方法を組み合わせて使うことで、怠惰な性分を克服し、より積極的な生活を送ることができるでしょう。また、自分に合った方法を見つけることが大切です。必要であれば、専門家の助けを求めることも検討してください

 

・・・凄いやん!・・・

数秒で返答があった。自分で調べるよりも早くて楽だった。専門家でも、即座に的確に回答できないほどのアドバイスだった。ビックリした。

 

・・・AIとは・・・

最近、「AI」なる文字をテレビや新聞でよく見かけるようになった。AIとはArtificial Intelligenceの略で「人工知能」とも呼ばれていると知り、辞書で「知能」の意味を調べてみた。

知能とは、「物事を理解したり判断したりする力であり、心理学では環境に適応し問題解決をめざして思考を行うなどの知的機能」のことだった。

そういう機能をコンピューターに組み込んだのをAIと呼んでいるのだと理解した。

今やいろんな分野でAIが活用されていると聞く。

ただ現実社会では、国によって習慣が違ったり、人によって環境や生い立ちが違っていれば、国によって或いは人によって判断が変わることもあるし、選択肢が多様だったりする場合もある。

AIが、「判断したり問題解決めざして思考するという機能」を持っているとすれば、そうした背景や条件などをどう組み込んでいるのかが気にかかる。人間が情報やルールなどをコンピューターに組み込むのがAIなだけに、使うAIによって精度差があるのは当然だと思っている。

 

・・・夢物語・・・

AIは、人間がコンピューターに情報とルールを組み込むことで機能するのだと理解した。

それを知って、その逆のことができないかと思った。人間に、AIの機能を組み込めないものかと。

そうなれば、一度聞いたことや知ったことは永久に記憶しとける! ボケもなくなる!

自分が最もほしいと思ったのは、コントロールしきれない自分の想念管理。

沸き起こる多様な想念を瞬時に判別し、悪心を除去して心を綺麗な想念だけにすることができれば神様みたいにキラキラと輝けるのに!

夢物語とは言え、研鑽することを放棄し、コンピューターチップを埋め込むだけで変身できたらと思っている自分が情けなくなってくる。一方で、夢を見て楽しむのも悪くはないとも思っている。

 

・・・・・・・

今日から選抜甲子園が始まる。

最初で最後かも知れない母校の甲子園出場。

1回戦を見逃せば二度と見ることができないかも知れない。

試合日は、どんな用事があろうと無視し、テレビの前から離れないつもりでいる。