お昼近くになって、雨も上がり日が差してきたので、医王山白兀山に向かった。
頂上に着くころ、立ち込めた霧が粉雪に代わる。夕霧峠に連なる尾根も判別できなくなった。
積雪は30cmほど、登山者の踏み跡でしっかりと固められて歩きやすかった。
途中、ウソの鳴き声がして、数羽が木の芽を盛んに、ついばんでいた。
頂上に着くころ、立ち込めた霧が粉雪に代わる。夕霧峠に連なる尾根も判別できなくなった。
積雪は30cmほど、登山者の踏み跡でしっかりと固められて歩きやすかった。
途中、ウソの鳴き声がして、数羽が木の芽を盛んに、ついばんでいた。