自分で釉薬に浸し、焼き上がりを見るのが楽しみである。短時間でさっとくぐらす程度からゆっくり浸ける場合とそれぞれ色は変わっている。
素人だから均整の取れたきれいな形は所詮無理だ。それで色々な形に挑戦するのだが、出来上がってみると満足なものはない。
素人だから均整の取れたきれいな形は所詮無理だ。それで色々な形に挑戦するのだが、出来上がってみると満足なものはない。
退院後初めての山登りに選んだのは奥医王山である。夕霧峠に車を置いて歩くこと30分だから、朝の散歩と大差はない。
尾根道を横切る風は涼しく、歩いていても爽快だった。山懐に抱かれるのはほぼ2ヶ月ぶり、頂上でゆっくり休んでいたが、真っ青な上空をハイタカが1羽通過して行った。
尾根道を横切る風は涼しく、歩いていても爽快だった。山懐に抱かれるのはほぼ2ヶ月ぶり、頂上でゆっくり休んでいたが、真っ青な上空をハイタカが1羽通過して行った。
イラストレーター上出慎也さんの作品展を見てきた。
辰口町にある能美市立博物館で開催されているが、残念ながらあまり目立たない会場である。
上出さんのイラストは地元新聞や児童向け絵本の挿絵でよく拝見するので気に留めていた。ほのぼのとした味わいがあり、しかも精緻である。鉛筆の下書きから太い線画に移るところが見られて大いに満足した。
辰口町にある能美市立博物館で開催されているが、残念ながらあまり目立たない会場である。
上出さんのイラストは地元新聞や児童向け絵本の挿絵でよく拝見するので気に留めていた。ほのぼのとした味わいがあり、しかも精緻である。鉛筆の下書きから太い線画に移るところが見られて大いに満足した。
ツバメの塒(ねぐら)入りを観察する探鳥会に参加した。夕方集った人達は20名。
日没後ツバメは上空に集りだしその数、数万羽黒いかたまりをつくり30分ほど経つと葦の茂みにばさりばさりと降り立つ。
集合時間の前に近くの田んぼで見たセイタカシギ
日没後ツバメは上空に集りだしその数、数万羽黒いかたまりをつくり30分ほど経つと葦の茂みにばさりばさりと降り立つ。
集合時間の前に近くの田んぼで見たセイタカシギ
柳田植物園を訪ねた後、輪島へ出る途中で平時忠の墓に立ち寄った。
平家一門を最後まで率いてきた知将も、この地で果てた。
県道から墓所まで細い山道をくねくねと曲がりながら谷へ降りる。
帰りの登りは、猛暑の最中、ぐっしょり汗をかいた。
輪島の塩田、千枚田、門前に出て総持寺、300km弱のドライブだった。
平家一門を最後まで率いてきた知将も、この地で果てた。
県道から墓所まで細い山道をくねくねと曲がりながら谷へ降りる。
帰りの登りは、猛暑の最中、ぐっしょり汗をかいた。
輪島の塩田、千枚田、門前に出て総持寺、300km弱のドライブだった。