梅雨の晴れ間、医王山見上峠から登山道を歩いて白兀山へと向かった。
峠の大池にはハスが開花したばかり、クロツグミのさえずりが湖面を渡る。
登山道はぬかるみが心配だったが、僅かだった。
西尾平の車は、数台、少なかった。
頂上からの展望は、雲が低く立ち込めて、奥医王山も見えない。
ホトトギスとクロジの声に慰められる。
峠の大池にはハスが開花したばかり、クロツグミのさえずりが湖面を渡る。
登山道はぬかるみが心配だったが、僅かだった。
西尾平の車は、数台、少なかった。
頂上からの展望は、雲が低く立ち込めて、奥医王山も見えない。
ホトトギスとクロジの声に慰められる。