毎年、夏至の日に、金沢市民芸術村で行われるイヴェント、キャンドルナイトは雨も降らず、カップルの若者や、子供たちが集まって、ロウソクの火に照らされた石の彫刻作品を楽しみました。
元日に起きた奥能登大地震で被害に遭った人達を元気付ける為に、今年の石の彫刻作品の制作テーマは“ファイト”ですが、ろうそくの乗った灯籠作品は50点近くが並べられました。
毎年、夏至の日に、金沢市民芸術村で行われるイヴェント、キャンドルナイトは雨も降らず、カップルの若者や、子供たちが集まって、ロウソクの火に照らされた石の彫刻作品を楽しみました。
元日に起きた奥能登大地震で被害に遭った人達を元気付ける為に、今年の石の彫刻作品の制作テーマは“ファイト”ですが、ろうそくの乗った灯籠作品は50点近くが並べられました。
金沢美大は来月から新しいキャンパスに移転する。
古い校舎は間も無く取り壊される。
金沢彫刻展はその教室で、一部が展示された。
黒い床に白い塩が映える。
廊下の壁に掛けられたままの彫刻は、このまま、取り壊されるのだろうか。
数年振りで開催された金沢彫刻祭の一部を見て来た。
金沢美術工芸大学の学生、教員、卒業生たちが金沢市内の各所で作品を展示するという企画で、今年は新しいキャンパスに移転するので、意気込みも違い、面白い作品が並んでいる。
展示場所は、市内のビルで空室を利用するので、5階建てのビルの屋上まで階段を登る過酷な試練を経て、ようやく鑑賞できたのが、下記写真の石板である。
毎年 桜の開花と同時に、石川の石を彫ろう会も活動を開始する。
今日は、朝9時から、芸術村に会員が集まり、倉庫からコンプレッサーなど機械や道具を運び出し、テントを張り、イス、テーブルを並べ、10時過ぎには、明日の開講式の準備は完了しました。
後は、犀川河川敷に繰り出して、満開の桜の木の下で、花見をするだけです。
コロナ禍で、実に3年間、花見会は中止されていたのですが、今年はお天気も良く20人近くが集まり、盛り上がりました。
毎年、この頃に現代美術展が開催されるのですが、彫刻部門では、今年も会員の松井 弘江さんが入選され、しかも見事、佳作に選ばれました。
金山 洋子さんも 委嘱作品として並んでいます。
その他 私たちの講師の皆さんの作品も、沢山出展されております。
金沢21世紀美術舘ほかにて 会期は4月17日まで。
毎年開催されて今年で79回を迎える、金沢市工芸展はさすがに見応えがある。
友人、知人の作品が多く並んでいるから、見逃すわけには行かない。
欅のお盆は、板を彫り、漆を塗って、拭き取る作業を何度も繰り返し、完成する。
若い方だが、丁寧な作りで気品がある。
他に、陶芸、人形、染色、金工 など、沢山出品されている。
会期は6日(月)まで、金沢エムザで開催。