溜席の妖精

大相撲初場所、横綱・大関陣が腑甲斐無いので、またまた無駄な平幕優勝を出してしまった。

無駄な平幕優勝って？
平幕優勝したって次の場所ではメタメタ負け越すからだ。

　

幕内優勝も十両優勝も追手風部屋から出た。
　　
コロナ禍で出稽古禁止だったため、幕内力士の多い追手風部屋に文字通り追風が吹いた。

Kumasanai
ドイツ君から「Kumasanaiって何？」って訊かれた。
俺：「くまさない？　そんな日本語無いよ」

彼と何度かやりとりして、Kumasanaiは組まさないと分かった。
ドイツ君は、大栄翔の決まり手が「押し出し・突き出し・突き落とし」で80％

　
　　　＜隠岐の海を突き出して優勝を決める＞

Kumasanai：組まさない技が光って優勝も技能賞もらったと言いたかったのだった。

でも今場所のヒロインは何と言っても「溜席の妖精」さんでしょう。

　　　　　　　　＜凛とした姿勢で２時間＞
　

時々テレビに映る彼女、力士はもとより国技館の行司・呼び出しまでもが気になる存在だそうだ。
　　　　

SNSでは既に先場所から騒がれていた。
　

これらの記事によると、溜席に15日間続けて座るには400万円かかるらしい。

畠迷惑Roger