なぜだかわからないけど、心に引っかかることがあって、
先週、ブログを更新するときに、調べている時に確信に変わって、
それを確認したくって、新宿尾張町へ、そして、いま、手元にあるのが、、
南陽酒造 埼玉県羽生市
純米吟醸 花陽浴 (はなあび) 雄町
アルコール分 16度
原材料名 米 (国産)、米こうじ(国産米) 雄町100%使用
精米歩合 55%
きっと、トロ味が出るのは、もう少したってからか、
とろ味が無いなって、第一印象、
思い起こせば、先週だ純米大吟醸、今週は純米吟醸。磨き方に違いが、
先週呑んだ八反錦よりも、酸味がつよいのは、お米の違い、
でも、麹の香りは、甘く、ふくよかなのは同じ。
デジャブだと思ったのは、尾張町の酒屋で、目にしたか、音に聴いたから、
ひょっとすると、手に取ったこともあるかも、
棚に戻した理由は、蔵元の住所、ある意味、偏見、間違えなく、無知の故。
とろみのある甘いお酒って、調味料の数歩手前か、翌日に災いをもたらすもの
でも、この蔵元さんは、トロって甘くって、さっぱりとした喉越し、
呑み干したら、さっぱりと切れの良い後味。至福のひと時。
一週間頑張って自分へのご褒美に、最適。
それ以上に、お釣りがついて、来週も、、、って思わせてくれるお酒。
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