妄想を少しと、好きな物、好きな事を備忘録のように、

好きなもの、好きなこと、
思いついたまま綴っています。

好きの範囲は人それぞれ、お注意下さい。

妄想を少しと、好きな物、好きな事を備忘録のように、

いくつかの叶った夢、 数え切れないほどの忘れ去った夢、 平凡だけど、悪くはなかったと思う日々。 変わりのないことを嘆くのでなく、 変わらないことに安堵する、 でも、目を開ければ、小さな様々なことが変わっていく、 そんな小さな変化を言葉に綴り、 週末には酒を飲み、 日々、恥ずかしい妄想を、写真とともに、更新する。 そんなブログなのです。

♡ ランジェリ ♡ Vol 32 - white

2021年02月28日 | つぶやき

My favarite things

その中から、いいなって思ったインナーの数々

 

 

こんな素敵なインナーを着て過ごす日は、

どんなに素晴らしいことなのかと、

きっとそれだけで素敵な一日になるはずだし、

眺めているだけで、素敵な気分になれる。

 

♡ ランジェリ ♡ Vol 31 - Slip

♡ ランジェリ ♡ Vol 30 - colorful

♡ ランジェリ ♡ Vol 29 - X'mas

♡ ランジェリ ♡ Vol 28 - Black

♡ ランジェリ ♡ Vol 27 - Nude


 

 

 

 

 

 

 

 

 


冬のお月見

2021年02月28日 | お酒

立ち待ち、居待ち、寝待ちと続く呼び名、

十五夜の次は、「いざよい」。

月が登るのを待つのに特別な事をしない意味だと

確か習った気がする。

寒さが戻って来た日、お月様も、青白く煌々輝いています。

冬のお月様を見上げながら、頂くお酒は、

 

福島県会津若松市 宮泉銘醸株式会社

純米吟醸 會津宮泉 

 

原材料名 米(国産)、米麹(国産米)

原料米 長野県産 美山錦 100%

精米歩合 50%

アルコール分 16度

製造年月 03.01

 

一晩寝かせて、少し酸味が目覚めて来たかも、

あるいは、お酒の体温の故なのか、

昨夜頂いた時は、酸味が目立たなかったから、

ついつい、お酒の甘さに杯が進んでしまった。

 

今夜は、全く違う味のお酒、

感じた甘さは、合わせたチョコレートの甘さだったのか、、

自らの味覚の至らなさに、反省することしきり、

お月見所ではなくなってしまった、土曜日の夜。


週末の夜、視覚を楽しませてくれるもの

2021年02月21日 | お酒

東西堂書店をご存知でしょうか。

神保町の交差点を、水道橋の方へ少し歩いたところ、

成人向けの書籍を扱う本屋さんでした。

久しぶりに出かけてみると、

シャッターが降りていて、昨年末で閉店とのこと、

館淳一さんの文庫本やら、写真集で大変お世話になった書店。

数十年前の、密な店舗ではなく、ゆっくりと本を選べるようになった、

それに、お客さんの高齢化も、、

動画も、活字も両方必要な丁度中間の世代。

コロナ禍がダメ押しになってしまったようで、少し寂しい。

もちろん、気を取り直して、並びのアムールへ、

こちらは、まだ営業中。

二店舗分のお客さんが集中している感じ。

ともあれ、ネタの調達は完了。

そして、今宵は、

 

栃木県太田原市 菊の里酒造株式会社

純米吟醸 大那

口開けは、昨夜、

冷たいまま、さっぱりと頂いたけれど、

今夜は、少し時間を開けて、部屋の温度と馴染ませてから頂く。

酸味が強くなる魔の温度帯を過ぎると、

まろやかな甘さが目覚めてくる。

純米吟醸でも、蔵元さん、同じ蔵元でも銘柄によって

最適な温度が違い、それを探すのも、日本酒の楽しみ。

程よく酔いが回ったところで、、

男の子のお楽しみ、

 

追記、

部屋の温度に馴染んだ頃、

丁度飲み頃の温度、

甘さと旨みだけが残り、

お酒の味を堪能している。


明日は、日曜日 ー 若波 FY2

2021年02月14日 | お酒

久しぶりの大きな揺れ、

それも船に乗っているような、波に翻弄される揺れ、

地震も、ある意味「波」なのだから、、

後なって思うけれど、

その時思い出したのは、震災の事、

揺れが似ていて、速報からの時間差も、

余震に気をつけなければいけないけれど、

前震ではないことを祈るだけ、

祈りながらも、しっかりと、週末一人夜会

お供は、昨日の続き、

 

福岡県大川市 若波酒造合名会社

TYPE-FY2

FY2は醸した酵母、ふくおか夢酵母2号からの命名。

初めての生酒での出荷からか、「生酒」の銀色のラベルが誇らしげ、

一晩寝かせた、瓶の中には、その酵母クン達の活動の証、

心地よい目覚めの音、そして、お酒の香、

柑橘系の酸味が味覚を目覚めさせ、

お酒の旨味、甘さを堪能する。

キリッと冷えた温度でも美味しいけれど、

部屋の温度と馴染んでからも、

酸味が薄れ、トロッとした甘さも楽しみ、

故に、少し、時間を開けてみることにする。

 

追記

時間を開けて、部屋の温度に馴染ませてみると、

想像とは違い、酸味も甘味も濃くなった感じだけれど、

チェイサーで口の中の濯げば、

お酒の甘さが蘇って来た。

昨夜の記憶が間違っていなかった。


明日は

2021年02月13日 | お酒

立春が過ぎ、あちらこちらで梅の花を見かけるようになりました。

 

気持ちを新たに、週末の一人夜会で頂いたお酒の、

あれやこれやを綴ろうと、思っているものの、

今年のタイトルはどうしようかと、思案中。

ローテーションを変えた頂いたお酒のあまりの美味しさに、

とりあえずは、、一筆、私の定番。

 

福岡県大川市 若波酒造合名会社

TYPE-FY2

いつもなら、初夏にリリースされるシリーズ。

でも今年は、、この季節、「生酒」で、

この蔵元さんの特徴である酸味、それと甘味のバランスが抜群。

もう、ブログに文字を残すよりも、

このお酒を楽しみたいのです。