視覚を奪われることで、
それ以外の感覚が研ぎ澄まされる。
成熟したお姉さまの身体だけでなく、
吊るされて放置されている間に、
彼女の脳内が活性化しているはず、
少し触れただけで、
肌がざわめいている。
快楽に溺れた女の鳴き声が
部屋に響いている。
視覚を奪われることで、
それ以外の感覚が研ぎ澄まされる。
成熟したお姉さまの身体だけでなく、
吊るされて放置されている間に、
彼女の脳内が活性化しているはず、
少し触れただけで、
肌がざわめいている。
快楽に溺れた女の鳴き声が
部屋に響いている。
その中から、いいなって思ったインナーの数々
こんな素敵なインナーを着て過ごす日は、
どんなに素晴らしいことなのかと、
きっとそれだけで素敵な一日になるはず、
ともあれ、
いろんなこと思うけれど、
眺めているだけで、素敵な気分になれる。
週半ばの台風の予想、
幸いにも、東にそれて、台風自体の影響はなかったけれど、
予報通り、秋雨前線を刺激し、それに取り込まれて、
シトシトと冷たい雨の日々でした。
台風が秋を連れてきたのか、
秋の気配が濃くなってきたから、台風が逸れたのか、
卵と鶏ではないけれど、
自然は、様々に絡み合っているようです。
虫の音が大きくなった週末の夜は、
お酒をいただくには相応しく、
昨夜は、こちらを、
島根県松江市 王祿酒造有限会社
そして、今宵は、
山口県宇部市 株式会社永山本家酒造場
純米大吟醸 ドメーヌ貴 木田橋詰
原材料名:米(国産)、米麹(国産米)
原料米:山田錦(山口県宇部産)100%
アルコール度数:16度
精米歩合:50%
製造年月:2020.08
一週間の時間をあけて頂くお酒
少しだけ酸味が強く感じるのは、
少しだけ、冷たいからか、
もう少し部屋の温度に近づいてから
ゆっくりと頂くことに、
温度が上がるにつれ、
酸味の角が取れ、甘さを感じる感覚を目覚めさせてくれる、
とろみのある甘さが口の中に広がり、お酒の旨みを味わう。
部屋の温度に近づくと、
酸味が薄れ、甘みだけが、残る、
でも、喉で酸味を感じる。
一刻一刻と変わる味、
まるで、秋の空みたい。
その中から、いいなって思ったインナーの数々
こんな素敵なインナーを着て過ごす日は、
どんなに素晴らしいことなのかと、
きっとそれだけで素敵な一日になるはず、
いろんなこと思うけれど、
眺めているだけで、素敵な気分になれる。
首輪を着けて頂くことから、1日が始まる。
その手が首筋を撫でていただける。
マゾとして飼われている幸せを感じる。
もう、どこを触れられても、感じてしまう、
そんな体に、飼育されている。
秋は、ゆっくりとやって来ると思っていたのですが、
今年の「秋」は、突然に姿を表すようです、
とはいえ、虫の音は、だいぶ前から、
陽が落ちると過ごしやすくなっていましたが、
オリンピックの骨休めの四連休のはずが、
コロナの自粛疲れの骨休めの四連休になりました。
どちらの「骨休め」でも、私にとっては、楽しみは、
一人夜会、
封を開けた最初の一杯は、神様と「龍」へお供え、
一週間の感謝の印、
そして、自分へのご褒美は、
島根県松江市 王祿酒造有限会社
原材料名:米、米麹
精米歩合:55%
アルコール分:17.5%
製造年月 R2.5
純米吟醸だから、少し冷えたままで頂く
それでも封を開けるとお酒の酸味の香が漂ってくる。
瓶には、誇らしげに「2018」のラベル、
一年の時が育てた香。まずは香をゆっくりと楽しむ、
もちろん、まずは味覚を刺激する酸味から、
どんな甘み、旨味が隠れているのか、楽しみ。
その中から、いいなって思ったインナーの数々
こんな素敵なインナーを着て過ごす日は、
どんなに素晴らしいことなのかと、
きっとそれだけで素敵な一日になるはず、
あるいは、好きな人へのプレゼントにと、、
その人のことを想いながら、
いろんなこと思うけれど、
眺めているだけで、素敵な気分になれる。
少し絵を預かるの事は控えようと、
本当ならば、こんなご時世だから、積極的に預かりたいところだけれど、
そうはいかないお財布事情。
ただ、例外が一つだけ作っておいて、
その絵がようやく、手元に、
私の干支、「龍」の絵。
節分前だから、絵とは兎だろうと影の声
まあ、気分の問題。
封を開けた一杯目は、龍にお供えがこれからのルーティン。
一人夜会だけれど、勇ましいお供と共に、
山口県宇部市 株式会社永山本家酒造場
純米大吟醸 ドメーヌ貴 木田橋詰
香は、まさしく「貴」の香り、
でも、酸味が少ない感じ、
と思ったら、少し温まると酸味も、
懐かしい味、少しだけ濃厚、
それは、大吟醸だからなのか、
その中から、いいなって思ったインナーの数々
こんな素敵なインナーを着て過ごす日は、
どんなに素晴らしいことなのかと、
きっとそれだけで素敵な一日になるはず、
あるいは、好きな人へのプレゼントにと、、
その人のことを想いながら、
いろんなこと思うけれど、
眺めているだけで、素敵な気分になれる。
Giarlyな趣のものを、あるいは、KAWAIIかな
金曜日夕刻、
汐留から銀座の大通りへ、
時間が早いのかもしれないけれど、
大通りの人の少なさにびっくり。
一体どうなることやら、
夜の街のお花畑が枯れてしまうのかも、
銀座のお花畑には縁遠いけれど、
街の居酒屋さんも心配。
少しでもと思って、
お酒をいただく代わりに、お昼ご飯を頂く、
予約が取れないお店は、お昼ご飯も美味しく、
三密が心配なほど、
検温して、アルコールで手を拭いて、
さくっと食べて、辞去。
もちろん、一人サラ飯で、
飛沫の拡散を防ぐ。
平熱で、味覚も、嗅覚も普通、
それでも、隠れ陽性の可能性があると思って行動、
それが、コロナ禍での新しい行動スタイル。
焼き鳥に、ビール、そして美味しい肴にお勧めのお酒。
気のあった女の人との会話。
恋しくて仕方ないけれど、もう少し我慢。
心の中での、1日早いお誕生日会は、
ゆく夏を惜しむお酒で、乾杯。
栃木県さくら市 株式会社せんきん
透明な瓶に、線香花火の光を模したラベル。
厳しい残暑を見た目から和らげてくれる。
キリッと冷えた一口目、
甘さが、果物の甘さが口に広がり、
飲み干すと、酸っぱさが鼻を擽る。
少し体温が上がると、酸味が舌を刺激して、
味覚を目覚めさせる。
今度は、酸っぱさが前に、後味に甘味。
舌の上で転がしているうちに、
爽やかだけれど、濃厚な甘さが
目覚めた味覚で味わえる。
口の中でお酒の味が線香花火のように弾けている。