徒然なるままに、
日暮硯に向かいて、
心に移りゆく、よしなしごとを
そこはかとなく書きつくれば、
怪しうこそ、物狂ほしけれ。
気分としては、こんな気分で
日記を書いているつもりです。
現実には。
徒然なるままに、PCに向かいて、
心に移りゆく、妄想を
思いつくままに入力すれば、
怪しいだけで、見苦しい。
こんな感じになるでしょうか。
PCに向かうのは 徒然ではなく、
仕事のためで、 仕事の合間に、
書きなぐり、 後で、更新するのが常なのです。
時に、妄想の合間に仕事を片付ける、
そんな時もあるのも事実です。
ただ、忙中閑ありと言いますが、
忙しいときほど、
駄文も、ほどよくまとまり、
皆様の目に触れても、
恥ずかしさも少ない 文章になるようです。
反対に、仕事に余裕のあるときほど、
ひどい妄想ばかり心によぎり、
下着女装の変態オヤジの戯言になってしまうのです。
どちらかといえば、
妄想ジジイの戯言の方が多くなってしまうのが、
50前にしても迷ってばかりの私らしいといえば、
そうなのですが。
せめてバストは、元の性とは違う形にしようと、
そうすれば、少しでも女に近づけるかも、
心の中に住む、はるかという「女」の幸せのために、
その願いを少しでも叶える為に、
女として、チャットでお話させていただく、
本物の女ではないことを、正直に伝えて。
その時間、本当に女として満たされた気持ちになるの、
心だけでなく、体も、、、、
女として愛されたい。
でも、私の体は、、、、
愛されるには、ほど遠い。
はるかという「女」の体が、
はるかでない、男の私の心が、
自己主張をしています。
俺のことを忘れるなと。
忘れたことなんかないけど、
どんなに、女として感じても、
感じる場所とそれ方は、男のそれだから、
アダルトビデオ見てると、
女の私と男の私が交互にあらわれて、
抱かれることだけじゃなくって、
抱きしめることを求めてしまう。
今までにあまり感じなかったこと、
そして、久しぶりに感じる気持ち。
自分の中のはるかという「女」を愛するのでなく、
自分以外の誰かを愛したい。
男の子として、恋をしたい。
駆け足で春が通り過ぎているようです。
先週、満開の桜が、週末の風雨で流され
暖かさとともに、新芽が花の代わりに
木々を彩っています。
今週は、春が急いで通り過ぎているようです。
まだ、花が残っていた前半も、
後半には、新芽がまぶしいくらいです。
きっと、八重桜が今が盛なのでしょう、
花水木の木にも、
淡い色の花が付き始め。
遅かった春の訪れを挽回するように、
駆け足で進んでいる
今年の春です。
昨夜、あるいは、月曜日の雨は、、
強い風と共に、まさしく春の嵐でした。
散り際の潔さがソメイヨシノの特徴とはいえ、
新芽の緑の準備が出来る前に、
無理やり散らされてしまうのも、
なにか、寂しい気持ちになります。
とはいえ、
それもまた、自然の摂理なのでしょうか。
昼休み歩いてみると、
早生の桜の花びらが
道路一面にピンクのじゅうたんを広げ、
少し、奥手の桜は、
雨に洗われて、
輝きを少しだけ増しました。
でも、
今年の桜の見ごろは、
盛を過ぎてしまったようです。
遅咲きの今年の桜は、
短い時間とはいえ、
いつもの通り、
目を楽しませ、
心を慰めてくれました。
少しだけ、足を伸ばして、
といっても、
近所のたいていの花の咲く場所は
頭に入っていて、
それぞれをめぐっている
今年の春でした。
ふと、気がつくと
もっと、身近な場所にも、
春が来ていることに
気がつきました。
玄関先、
いくつかの鉢植えの花芽もまた、
大きくなり、
蕾へと育っていたのです。
都忘れ、ブルーベリー。
ずぼらな私の手入れの無さにも関わらず。
蕾をつけ、花の咲く時期を待っています。
バラのシュートも元気よく伸び
きっと、今年も
花を咲かせてくれることと思います。
もう四月の半ば、
いつもに比べ、
少しだけ、ゆっくりとした春。
私達の気持ちがそうさせたのかもしれません。
でも、間違えなく、
今は、春です。
昔、パーティの会話として、
政治の話題は避けるべきだと
そんな話を聞いたことがあります。
私のブログでは、
出来るだけ避けて来ました。
この気持ちに変わりは無いのですが。
少しだけ書かせてください。
今週末、選挙です。
都知事を選ぶ選挙です。
ただ、一つだけ分っているのは、
マイノリティーに対して
理解を示さない、
それ以上に差別する人には
絶対になって欲しくないのです。
そのことを中心に、他の事も考えながら、
投票したいと思うのです。
お花見の前に、投票所へ、
そして、
マイノリティーを差別しない人に、
投票してください。
東京だけじゃなくって、
他の場所でも同じです。
暖かで、柔らかい日差しに育まれて、
一日ごとに花が開いています。
昨日に比べて、ほんの少し、
空間が狭まり、輪郭がひろがったようです。
反対側の坂道では、
日当たりが良いせいか、
こちらよりも少し早く
春が訪れています。