妄想を少しと、好きな物、好きな事を備忘録のように、

好きなもの、好きなこと、
思いついたまま綴っています。

好きの範囲は人それぞれ、お注意下さい。

妄想を少しと、好きな物、好きな事を備忘録のように、

いくつかの叶った夢、 数え切れないほどの忘れ去った夢、 平凡だけど、悪くはなかったと思う日々。 変わりのないことを嘆くのでなく、 変わらないことに安堵する、 でも、目を開ければ、小さな様々なことが変わっていく、 そんな小さな変化を言葉に綴り、 週末には酒を飲み、 日々、恥ずかしい妄想を、写真とともに、更新する。 そんなブログなのです。

ようこそ、はるかのブログへ

2008年12月31日 | つぶやき
 

はるかのブログ-
Joy Toy for Dominatrix へようこそ。

そして、これが、
野良マゾはるかの印


 
身体は男の子、心と下着は女の子。
男の身体を持ちながら、牝として開発された女。
そして、マゾ。
女王様のオモチャになるのが、私の願いです。
そんな願いをこめて、ブログのタイトルを
Joy Toy for Dominatrix – 女王様のオモチャ
としてみました。

毎日の生活のなかで、
はるかとして。時に、はるかでない私が。
感じ、思い、経験したことを綴った日記を
ブログとして、残してみました。
また、別のWEBでは、古い日記も残っています。
よろしければ。そちらの方も、アクセスして下さい。
コメント、メッセなどなど、
書き残していただければ、うれしいのです。
それと、どこかのSNSで野良の印を見かけたら、
そちらの方でも絡んでください。


心のなかの性別

2008年12月25日 | 読書
チャットルームに、女装っ子として出没している私は、
きっと、ネットオカマの範疇に入るのでしょうか。
ネット上で、身体は男の子で、女の子の心を持っていると
カミングアウトしている私は、
少なくとも、性別について、嘘をついていないし、
本当の性別を偽って、誰かを騙そうなどという気持ちは
微塵もありませんから。
自分では、ネットオカマではないと思っているのです。

日常と違う場面を与えられることで、
いつもとは違う自分を、なりたい自分を演出することは、
性別までも、変えてしまうことは極端かもしれませんが、
誰しもが持っている願望ではないかと思うのです。
ご存知の通り、ネットの上で、それは簡単に実現できるのです。

石田衣良さんの、「リバース」は、
そんな男女の出会いを題材にした作品です。
ネットで、本来の性別とは違う性で出会った男女が、
自分の理想の異性を演じることで、いっそう二人の関係が深まっていく。
現実の二人の姿が、「らしさ」から少しだけ離れている分、
ネット上でのチャットの、メールのやり取りでは、
男性の発した言葉とは思えないほどの女性らしさと、
女性のそれとは違う男らしさが、二人の距離を縮め、
架空の男女を創りあげてしまうのです。

100%男性の心を持つ男性って、存在するのでしょうか、
それに、典型的な男性の心とは、いったいどんな物なのだろうか。
そんな風にもまた、思うのです。
もちろん、女性という性についても、同じことです。
そんな前から気になっていた心の性について、
改めて考えされられた本なのでした。

はるかでない私へのアドバイス

2008年12月16日 | つぶやき
ここ数ヶ月、日記の更新が、滞っています。
同じように、他の方のBlogへの書き込みも殆どありません。
憧れているバストに近づくためのお手入れも、
一時の情熱に比べて、冷めているのです。

朝、起きて。会社に行く。仕事をこなして、
家に帰り、家族と夕食を摂り、寝静まったころを見計らって。
はるかに戻り、チャットの部屋を開ける。
週末はといえば、
ジムでエアロビックスとヨガ。適度なトレーニング。
図書館に寄り、適当に数冊の本とCDを選ぶ、
ページを開いてみても、ただ、活字を追っているだけ、
もう、一ヶ月以上、イソフラボンを摂取していないので、
その薬の影響は薄れていると思うのですが、
自らを慰めること、そうしたいという元気も、
どこかに忘れて来てしまったような。
なにか、抜け殻のような、このごろなのです。

一つのイベントが終わり、燃え尽きて灰になった
そんな脱力感とは明らかに違う、
どうにも身動きが取れない閉塞感に囚われている、
打ち破ろうと動いてはみるものの、
二歩目、三歩目が踏み出せない、手詰まり感があるのです。
そんな気持ちに囚われているからなのか、
「無気力」な生き方、投げやりな仕事をしてしまいそうになります。
それが負のスパイラルを起こしてしまうことも知っていて、
絶対に避けなければいけないと思っていても、
結果的にそうなってしまうことがあるのです。
自分の力で、変えることが出来ることは、
限られていると思いながらも、
それでも、それを変えようとして、苦しむこともまた、
負のスパイラスへの近道なのです。
そのなかでも、変える事が出来るものは、
変えていかなければいけないと思うのです。
そう思うものの、何をどう変えればいいのか、
変える事に不安すら感じてしまうのが、
今の正直な気持ちです。
ただ、このまま立ち止まっていても、また、
流されて行く先は、貧困の滑り台だと思うのです。

結局のところ、出来ることをする。
私についていえば、基本に忠実に、丁寧な仕事をする。
このことに尽きるような気がするのです。
肩の力を抜いて、いま出来ること。しなければならないこと、
それらを真摯に取り組むこと、
はるかではない私への、私からのアドバイスです。
彼がしっかりしてくれないと、私が困ってしまいます。