妄想を少しと、好きな物、好きな事を備忘録のように、

好きなもの、好きなこと、
思いついたまま綴っています。

好きの範囲は人それぞれ、お注意下さい。

妄想を少しと、好きな物、好きな事を備忘録のように、

いくつかの叶った夢、 数え切れないほどの忘れ去った夢、 平凡だけど、悪くはなかったと思う日々。 変わりのないことを嘆くのでなく、 変わらないことに安堵する、 でも、目を開ければ、小さな様々なことが変わっていく、 そんな小さな変化を言葉に綴り、 週末には酒を飲み、 日々、恥ずかしい妄想を、写真とともに、更新する。 そんなブログなのです。

頂くお酒は、22.1

2019年06月30日 | お酒

ようやく我が家の薔薇にも、

二番花の蕾が育ち、ほころび始めた日。

あいにくの雨模様。

濡れた花も、趣きがあっていいものです、

ただ、雨の重みで、折れてしまう事があるから、

ちょっとだけ手を差し伸べてあげないと、

出来ることは限られているけれど。

手を差し伸べるといえば、

何度目かの正直で迎え入れたブルーライト

一ヶ月以上経つのに、家に届いた時のまま、

薄紫の薔薇は、難しいのか、

紫ならば、我が家にはミヤコワスレが似つかわしいのか、、

そんな雨の週末、お供に頂くのは、

 

兵庫県宍粟(しそう)市 山陽盃酒造株式会社

播州一献 純米吟醸 愛山 澱絡み 生

原材料 米(国産)、米麹(国産米)

原料米 播州産愛山

アルコール分 15度

精米歩合 50%

製造年月 2019.6

 

昨夜よりも、少し酸味が前面に出てきたかも、

それにシュワシュワ感も、なくなっている。

一口目、ちょっと残念な、ならば、昨夜のうちにと思った瞬間

二杯目を手に取ると、

 

最初の酸味は何処へやら、

口直しのチーズの濃さが味を整えてくれたかも、

ふんわりと、口の中に広がる、お米の、米麹のふくよかな香り

一日に満たない時間だけど、お酒が成熟している。

爽やかさは薄れているけれど、

味に深みが出てきている。

 

同じお酒、同じ瓶でも、時間がその表情を変える。

もちろん、時間ではなく、分毎に変わる体温の変化も、

一晩で四合瓶が空かないなんて、お酒が弱くなったのでなく、

楽しみ方を覚えたと、

お酒を頂く方もまた、成熟している、、、、のかも。


頂くお酒は、22

2019年06月29日 | お酒

台風一過、湿った暖かい南風で、

蒸し蒸しと暑い昼間だったけれど、

夕方、稲光が光ると、あっと言う間に気温が下がる、

ジェットコースターのようなお天気、

今は、お風呂上がりには心地良い風が吹いているけれど、

明日、明後日と雨の予報、

さてさて、どうしましょうか、

無駄な思案をしながら、頂くお酒は

 

兵庫県宍粟(しそう)市 山陽盃酒造株式会社

播州一献 純米吟醸 愛山 澱絡み 生

原材料 米(国産)、米麹(国産米)

原料米 播州産愛山

アルコール分 15度

精米歩合 50%

製造年月 2019.6

 

梅雨の、初夏のお酒らしく、

さっぱりとした、爽やかな酸味、

それが、お米の甘さを隠している。

少しだけ、シュワシュワ感

でも、しっかりと味蕾を刺激して、

味覚を目覚めさせてくれる。

 

少しだけ、口の中で、舌の上で転がしてみると、

澱がまったりとまとわり着く感じ、

それが、残り香ならぬ、後味の甘さを際立たせる、

四合瓶があっという間に空になってしまうほどの美味しさ。


頂くお酒は、21

2019年06月23日 | お酒

今日は、夏至。

太陽が一番高いところ通る日、

あるいは、一年で一番日の長い日

冬至ならば、カボチャとかゆず湯を思い出すけれど、

夏至の風習ってなんだろう、

関東だと、ちょっと思い浮かばない。

まあ、良いっつか

 

今宵いただくのは、

愛媛県西条市 石鎚酒造株式会社

袋吊りしずく酒 純米大吟醸 石鎚

原材料 米(国産)・米麹(国産米)

使用原料米 兵庫県産山田錦 20%  愛媛県産松山三井 80%

精米歩合 山田錦 50% (麹米) 松山三井 50% (掛米)

醸造年度 平成30BY

アルコール分 17ど

製造年月日 2019.6.10

 

口に含むと酸味の香りと味が広がる。

酸味にも色々あるけれど、優しい酸味、

これが体温の変化と共に、どんな味に熟していくのか、楽しみ。

どこかで、「器の形で味も変わる」と、そんな噂を見つけて、

早速試してみた、

こればかりは、同じお酒で、違う器で試してみないことには分からない。

 

 


頂くお酒は、20.1

2019年06月17日 | お酒

思っていた以上に素敵な社。

それに、予想以上のお天気、

七ツ石小屋前のテラスからの富士山。

 

そして、こちらも予想以上に見事なツツジ。

千本ツツジ@石尾根

 

明日は、どんな筋肉痛になるのか、楽しみ、

その前に、疲れを癒すために、

 

福岡県 大川市 若波酒造合名会社

若波 純米吟醸 FY2

 

 

原材料 : 米(福岡県産)、米麹(福岡県産米)

精米歩合 : 55%

アルコール分 : 15%

酵母 : ふくおか夢酵母2号

製造年月:2019.5

 

冷えて酸味が目覚めないうちに

空けてしまうほどの量。

疲れを癒す為の、ナイトキャップ。

お酒も、絵も良いけれど、

やっぱりお山は捨てられない。


頂くお酒は、0-2

2019年06月16日 | お酒

狼くんが山に戻ったのが去年の秋。

追いかけるようにお目に掛かろうと予定していたけれど、

なかなか叶わず。

明日、ようやくお参りすることが出来そう。

頂上直下のお宮、、

去年の夏は、お宮の修復の為、

名前の由来の岩がむき出しに、

新しい社がどのような姿なのか、

狼くんが姿に再会するのも楽しみ、

 

そんな山行きの前夜、

明日は、早起き。

缶ビールで喉を潤して、眠る。


雨だというのに

2019年06月15日 | 季節

雨降りなのに、傘を差して、

紫陽花の花を見にお散歩。

 

晴れの日には、辛そうな花も、

雨ならば元気だろうと、思ったけれど、

強い雨には、弱いみたい。

そういえば、雨降りといっても、

シトシトと降る梅雨らしい雨ではなく、

強い雨に押されて元気がなさそう。

  

そしていつもの並木道、

雨に光った路面もまた良いかも。


頂くお酒は、20

2019年06月15日 | お酒

土曜日、体を動かす週末なのだけれど、

諸般の事情で明日は、いつもと違う土曜日、

それゆえに、

このツツジを見に出かけようと目論んでいたけれど、

天気図は、赤信号。

ならば、すべての計画を変更することに、、

新しい計画の最初は、、

 

福岡県 大川市 若波酒造合名会社

若波 純米吟醸 FY2

 

 

原材料 : 米(福岡県産)、米麹(福岡県産米)

精米歩合 : 55%

アルコール分 : 15%

酵母 : ふくおか夢酵母2号

製造年月:2019.5

 

温度管理を間違えたかもしれない、

イメージは、冷えたお酒を、キュッと一口、

ゆっくりと、室温に馴染ませて、酸味が甘味へ、

その変化を楽しもうと思ったけれど、

手に取った瓶は、冷たくない。

お酒の体温は、野菜室よりも高いかも。

ある意味、冷蔵庫自体の調子が心配になる。

 

さてさて、お酒の味は、

変わることのない、好きな味。

体温が少し高い分だけ、酸味が、

きっとこれを果物の、柑橘系の酸味と称する味。

そして、その裏側、、、後から甘さと旨味が広がってくる。

若波スタンダード。

 

ここでお開きにしようか、

一合残して、日曜日に少し頂くか、思案どころ、

気がつけば、雨の音が強くなってきた、

多分この雨で、ツツジの花は、山道のカーペットに、

それでも、狛狼くんにお酒を届けたいから、

今宵は、この辺りでお開きに、

 

甘さが前面に、そして、隠し味に酸味が、、、

もう少しだけ、若波さんを味わってから、

明日の街歩きに備えることにしよう。


頂くお酒は、19.1

2019年06月09日 | お酒

ようやくたどり着いた感のある金曜日。

少しだけ早めに退社して、画廊さんと展覧会へ、

優しいタッチの美人画に札を入れてみる。

どうなることやら、

予定では、上野へ向かうはずが、

今の体力では、楽しめないような気がして、

肩の力を抜いて鑑賞できそうな展覧会へ、

その中で気に入った絵の一枚が最初の写真。

ウジェーヌ・ブーダン 《ドーヴィル、波止場》

 

出かけたのは、

気に入った絵はいくつかあったのだけれど、

ポストカードの色味が気に入らなくて、撤収。

静物画の良さを楽しんだ展覧会でした、

エドゥアール・マネ《シャンパングラスのバラ》

サミュエル・ジョン・ぺブロー 《バラ》

 

サイトで昨夜拝見した絵を復習しながら頂くのは、

 

島根県東出雲町 王禄酒造有限会社

超王禄 無濾過直汲

原材料名:米・米麹(東出雲町産山田錦 100%)

精米歩合:60%

アルコール度数:17.5度

製造年月:R.1.5

 

強すぎる酸味はどこへ行ったのは、

今夜はそれが和らいでいる。

頂く温度の違いなのかもしれないけれど、

出会うたびに違う表情を見せるのは、

無濾過のお酒と、女の子、そして秋の空。

それに振り回されて喜ぶのが、

酒飲みと、マゾ男と、山やさん

ひょっとしたらと思って、いつもよりも頂く量を減らして大正解。

薄い酸味のベールに隠れていた甘味と旨味が、姿を表している。

そして、、もう一つ、このお酒には、秘密がある、

それは、時間の魔法が解いてくれる秘密。

 

追記

時間が経って、お酒の体温が上がってくると、

酸味が薄れて、そして消えて、

甘さ、それも、深みのある芳醇な甘さだけになる。

トップノートの、トゲトゲしい酸味、

それと正反対の甘さ。

なんだか、、

 

 

恋の味。


My favorite things Vol 4

2019年06月08日 | つぶやき

GooBlogの設定が変わって、

Twitterの「まとめ」の機能が無くなってしまったから、

My favorite things

この中から、いいなって思ったあれこれが

Twitter経由でブログに反映されなくなってしまった。

 

ならば、

手動でまとめのブログを作ろうと、

マメに更新しようかと思っているのです。

全部という訳でなく、

選りすぐりでもなく、

その時の気分での更新、

ランジェリーだけでなく、

風景、花、動物などなども一緒に、

前回のまとめは、こちら。

My favorite things Vol 3

My favorite things Vol 2

My favorite things

 

 

posters by Noriyoshi Ohrai 生頼範義




Star Wars Illustrations - Created by Craig Drake



雨の後の、

2019年06月08日 | 季節

雨が残るって予報の土曜日、

予報が外れ、雨が降るかもとされた午後は、

お日様も顔を覗かせ、晴れ間が見えた。

午前週、少し雨の雰囲気が残っていたから、

散歩道の紫陽花の花を眺めに、

この花を、いるたびに花言葉を思い出し、

ふとある歌を口ずさんでしまう。

移り気な花の色のように、だんだんと恋の色が濃くなっていく。

そんなちょっと甘酸っぱい記憶が蘇る歌

ちょうど、02:51あたりから、

その次もいいのです、10:56あたりから、鎌倉物語。

紫陽花を眺めに、北鎌倉へ、行きたいな

原由子さんFMライブ

 

 


頂くお酒は、19

2019年06月08日 | お酒

こうしていつもの週末の通り、

お酒を頂ける事に感謝。

細胞の検査結果は、問題なし、

とはいえ、喫煙と飲酒には気をつけるようにと、

まあ、言われなくても、

ハタチの頃、一晩に一升瓶を開け、

ついこの間まで、一晩に四合瓶を、二夜連続。

今となっては、それを二番に分けて頂く。

加齢と共に、お酒が弱くなっていることを実感しているのです、

だからこそ、美味しいお酒を、味わいながら頂きたいと

それも、この先ずっと頂きたいと思うこの頃なのです。

そして、今宵は、

 

島根県東出雲町 王禄酒造有限会社

超王禄 無濾過直汲

原材料名:米・米麹(東出雲町産山田錦 100%)

精米歩合:60%

アルコール度数:17.5度

製造年月:R.1.5

 

麹の香り、少しの酸味が含んでいる、

一口いただくと、力強い酸味。

口の中の余計なものを流してくれる。

もちろん、お酒自身の酸味も後味を残さない、

蔵元さんの狙い通り、食中酒ならば最高。

此処まで綺麗に、そしてキレの良い酸味は、

爽やかな五月と、ジメジメした梅雨。

その季節の変わり目にお疲れ気味の体を目覚めさせ、

一本、筋を通してくれる。

その季節の変わり目に、季節外れの真夏日が、

お疲れ気味の体に、新しい力を与えてくれる味。


頂くお酒は、15.2

2019年06月02日 | お酒

いつもの散歩道、

体を動かして、ようやく夕べのお酒が抜けたけれど、

なんとなく身体が重い。

久しぶりの接待。食事をした後、

なんとなくドーナツが食べたかったけれど、

それも叶わず。

久しぶりのクラブ活動、炭酸水の焼酎割、

なんとなく、足りなくて、家で飲むことに、

それが今日の敗因。

 

そして今夜、夕べの反省から、新しい瓶を開けること無く、

少し残ったお芋さんを頂く。

宮崎県小林市

すき酒造株式会社 須木

原材料:さつまいも・米こうじ(国産米)

アルコール度数 25

黒麹仕込み

 

氷で和ませて、ゆっくり頂こうと

それが今夜の計画だけれど、

どうなることやら、

何れにせよ、新しく開けることだけは、

無いように誓っての、飲み始めなのです。


♡ ランジェリ ♡ Vol 3

2019年06月01日 | つぶやき

 

GooBlogの設定が変わって、

Twitterの「まとめ」の機能が無くなってしまったから、

My favarite things

その中から、いいなって思ったインナーの数々

 

 

こんな素敵なインナーを着て過ごす日は、

どんなに素晴らしいことなのかと、

きっとそれだけで素敵な一日になるはず、

 

あるいは、好きな人へのプレゼントにと、、

その人のことを想いながら、

 

いろんなこと思うけれど、

眺めているだけで、素敵な気分になれる。

 

 

 

 

 

 

♡ ランジェリ ♡ 

 ♡ ランジェリ ♡  Vol 2

 


 

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