一般に燻製と言えば、野外とかの燻製器を使うのだが、今回は、ダッチオーブンでの燻製。この場合は、スモークウッドではなくチップを使う事にしました。どちらでも出来るんですが、スモークウッドは冷燻に合っているかなあ。で桜チップを引っ張り出してきました。桜チップは直火を利用して煙にまぶすのかと思っていたら、ダッチオーブンの中で別に燃やさなくても出来るみたい。
でネットの写真を参考に 肉を載せる方法を考えてみたのだ。幸い肉売っている店で、アルミの皿が売っていたので、ゲットです。でも五徳がぴったりとしない。
この写真を参考にしましたぞ。 花柄模様を手で潰して平らにした。
で皿を成形して、五徳をひっくり返して入れたらぴったりと、落ち着いた。、
大した工夫じゃないけど、その場その場の知恵がひつようなのね料理って。(そんなのお前だけだよ、皆普通にやってんだよ!)
閑話休題、こういう過程で一番問題になるのは、「塩分濃度」だ。いわゆる、「ショッパイ」かどうかという事だね。ま、
考えてもしょうがないのでやってみる事に。失敗は「成功の母」と言いますからね。
とりあえず、ジプロックから塩漬けした肉を取り出しました。肉が白らっちゃけて いますね。これで巧く燻製出来るんかね?。ま、失敗を積み上げて、自分のスタイルを確立しないとね。