
先日、LPSA(女子プロ将棋協会)より封書が届きまして、それによると、また来年(2011年)の「日めくり詰め将棋カレンダー」を制作するとのこと。
今年2010年版のそのカレンダーには僕はんどろや作の7手詰めを2題載せてもらっています。しかしこの「詰め将棋カレンダー」、買っても使うことなくそのままです。というのは、めくって破り捨てるのがもったいないから。
このLPSAからの封書を開けたその直後にひらめいたアイデアがあって、それを練って、上図の9手詰めが出来上がりました。LPSAのカレンダーの募集は7手詰め以下なので適しません。というわけで、ここに発表いたします。
このごろの僕は、時々将棋を指しています。道場行ったり…。
眠ったり、働いたり、風呂入ったり、目薬差したり…。
オッターバ・コンブリオを聞いたり…。
そんな感じです。
あとは南部陽一郎『クォーク(第2版)』などの本を眺めたり…。この本は数式を使わずに「素粒子学」の最先端の意味を解説してくれているのですが、半分も意味はわかりません。それでも面白いので、“眺めて”います。 南部さんは2年前にノーベル賞に輝きましたが、どうやらすごい人のようです。ヒッグス機構も、量子色力学も、超ひも理論も、そのアイデアの先駆けには南部陽一郎の蒔いたアイデアがあって、そんなわけだからノーベル賞の委員会はなんとしても南部さんにノーベル賞を与えたかったようですね。
◇名人戦
羽生善治 2-0 三浦弘行
◇マイナビオープン
矢内理絵子 0-3 甲斐智美
甲斐智美女王誕生!!!
今年2010年版のそのカレンダーには僕はんどろや作の7手詰めを2題載せてもらっています。しかしこの「詰め将棋カレンダー」、買っても使うことなくそのままです。というのは、めくって破り捨てるのがもったいないから。
このLPSAからの封書を開けたその直後にひらめいたアイデアがあって、それを練って、上図の9手詰めが出来上がりました。LPSAのカレンダーの募集は7手詰め以下なので適しません。というわけで、ここに発表いたします。
このごろの僕は、時々将棋を指しています。道場行ったり…。
眠ったり、働いたり、風呂入ったり、目薬差したり…。
オッターバ・コンブリオを聞いたり…。
そんな感じです。
あとは南部陽一郎『クォーク(第2版)』などの本を眺めたり…。この本は数式を使わずに「素粒子学」の最先端の意味を解説してくれているのですが、半分も意味はわかりません。それでも面白いので、“眺めて”います。 南部さんは2年前にノーベル賞に輝きましたが、どうやらすごい人のようです。ヒッグス機構も、量子色力学も、超ひも理論も、そのアイデアの先駆けには南部陽一郎の蒔いたアイデアがあって、そんなわけだからノーベル賞の委員会はなんとしても南部さんにノーベル賞を与えたかったようですね。
◇名人戦
羽生善治 2-0 三浦弘行
◇マイナビオープン
矢内理絵子 0-3 甲斐智美
甲斐智美女王誕生!!!
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