小見地区は、関川村役場の北西約2kmのところ
関川村役場北側の県道272号線を西へ
約1.3kmの村上消防署関川分署前で右(北)へ、県道273号線です
陸橋で国道113号線と関川を小見橋で渡ると間も無く道路に迂回案内があります、2022年8月の大雨での土砂崩れの為です
地区内へはそのまま入れます、右手に元の川北小学校の校門前を過ぎると、小見⇐の標識があります
ここを左(南西)に入ると、間も無く右手奥に
サクラの木が見えます
目的のサクラです
関川村指定文化財 天然記念物サクラの標柱です、保護木にも指定されています
説明版です
小見のサクラ(天然記念物)
関川村教育委員会
昭和55年11月17日指定
このサクラは樹高11.5m、周囲4.62m、樹齢400年を経過するヤマザクラ系の巨木で、大阪市淡路町在住の平田能久氏の所有である。
平田氏の祖内匠は米沢藩を離れ、元和5年(1619)の頃、父鮮範が関が原の役出羽合戦のとき進駐した故地古小見(平内新東端)に定住、平内新田を開拓し、子孫は辰田新田・上野新田・滝原・鮖谷などを開拓している。元禄年間災害にあい、元禄6年(1693)現在地に集落あげて移転したと伝えられる。
サクラは平田氏小見移転時すでに繁茂していたと思われる。武家の出身である平田氏は武士道の精華としてサクラを手厚く保護してきた。なお宅地内にはイチイ(オンコ)・アララギともいう)サイカチの巨木が繁茂している。
イチイは一位・サイカチは才能の勝すなわち才勝を庭木に託して常に子孫をはげましたきた。
北側から、幹は完全に空洞になっています
北西側から見ました
では、次へ行きましょう
今日予定していた、道の駅関川の「桂の関温泉ゆーむ」が休館日だったので、村上市の道の駅朝日の「まほろば温泉」で汗をながして車中泊としました
関川村役場北側の県道272号線を西へ
約1.3kmの村上消防署関川分署前で右(北)へ、県道273号線です
陸橋で国道113号線と関川を小見橋で渡ると間も無く道路に迂回案内があります、2022年8月の大雨での土砂崩れの為です
地区内へはそのまま入れます、右手に元の川北小学校の校門前を過ぎると、小見⇐の標識があります
ここを左(南西)に入ると、間も無く右手奥に
サクラの木が見えます
目的のサクラです
関川村指定文化財 天然記念物サクラの標柱です、保護木にも指定されています
説明版です
小見のサクラ(天然記念物)
関川村教育委員会
昭和55年11月17日指定
このサクラは樹高11.5m、周囲4.62m、樹齢400年を経過するヤマザクラ系の巨木で、大阪市淡路町在住の平田能久氏の所有である。
平田氏の祖内匠は米沢藩を離れ、元和5年(1619)の頃、父鮮範が関が原の役出羽合戦のとき進駐した故地古小見(平内新東端)に定住、平内新田を開拓し、子孫は辰田新田・上野新田・滝原・鮖谷などを開拓している。元禄年間災害にあい、元禄6年(1693)現在地に集落あげて移転したと伝えられる。
サクラは平田氏小見移転時すでに繁茂していたと思われる。武家の出身である平田氏は武士道の精華としてサクラを手厚く保護してきた。なお宅地内にはイチイ(オンコ)・アララギともいう)サイカチの巨木が繁茂している。
イチイは一位・サイカチは才能の勝すなわち才勝を庭木に託して常に子孫をはげましたきた。
北側から、幹は完全に空洞になっています
北西側から見ました
では、次へ行きましょう
今日予定していた、道の駅関川の「桂の関温泉ゆーむ」が休館日だったので、村上市の道の駅朝日の「まほろば温泉」で汗をながして車中泊としました