上内町は、横手市役所の南東約500mのところ
市立南小学校の南側、県道272号線と横手川の間の歩道に柳の大木「羽黒の柳」が在ります
県道は駐車禁止なので、東側住宅地(武家屋敷)の小さな公園脇道路に車を止めさせて頂きました
新奥の細道案内板です、中央下に「羽黒の柳」のイラストが描かれています、すぐ北側に県指定有形文化財の旧日新館、さらに北側には横手城址、スキー場は無くなっていますが、羽黒町武家屋敷通りの西側ですね
南南東側から
道路東側へ、南東側から
東側から
道路を渡り直して、南側から
説明版です
市指定天然記念物
羽黒の柳
幹回り4.9m、樹高12mのシダレヤナギで、屋敷の境界と護岸を兼ねて植えられたものといわれる。
推定樹齢100~200年とされるが、400年との口伝もある。度重なる水害にも耐え、かつては、樹高30m、枝張り東西11m、南北17m程もあった。
羽黒町のシンボルとして市民に親しまれてきた。
昭和50年代から樹木の老化と道路舗装工事などにより樹勢の衰えが現れ、平成10年(1989)には腐朽から幹の空洞化が進み大枝が折れるなどした。そのため根回りの土壌改良などの根本的な蘇生措置を行い、養生作業を継続している。
平成25年3月
横手市教育委員会
東側から見上げました
北側から
道路を渡り直して東北側から見ました
では、次へ行きましょう
市立南小学校の南側、県道272号線と横手川の間の歩道に柳の大木「羽黒の柳」が在ります
県道は駐車禁止なので、東側住宅地(武家屋敷)の小さな公園脇道路に車を止めさせて頂きました
新奥の細道案内板です、中央下に「羽黒の柳」のイラストが描かれています、すぐ北側に県指定有形文化財の旧日新館、さらに北側には横手城址、スキー場は無くなっていますが、羽黒町武家屋敷通りの西側ですね
南南東側から
道路東側へ、南東側から
東側から
道路を渡り直して、南側から
説明版です
市指定天然記念物
羽黒の柳
幹回り4.9m、樹高12mのシダレヤナギで、屋敷の境界と護岸を兼ねて植えられたものといわれる。
推定樹齢100~200年とされるが、400年との口伝もある。度重なる水害にも耐え、かつては、樹高30m、枝張り東西11m、南北17m程もあった。
羽黒町のシンボルとして市民に親しまれてきた。
昭和50年代から樹木の老化と道路舗装工事などにより樹勢の衰えが現れ、平成10年(1989)には腐朽から幹の空洞化が進み大枝が折れるなどした。そのため根回りの土壌改良などの根本的な蘇生措置を行い、養生作業を継続している。
平成25年3月
横手市教育委員会
東側から見上げました
北側から
道路を渡り直して東北側から見ました
では、次へ行きましょう