1月12日の献立です。(ごま除去園児あり)
青のりとごまふりかけご飯(7分付胚芽米、発芽玄米、青のり、しらす干し、ゴマ)
ぶりの照焼き(ぶり、濃口醤油、みりん、清酒、昆布だし)
ミニトマト
黒豆(黒豆、キビ砂糖、塩麹、塩、濃口醤油、)
味噌汁(あげ、白菜、人参、小松菜、米味噌、いりこだし)
炒りいりこ
今日のおせち料理は黒豆とブリ照焼きを入れています。黒豆は昨日から炊いていますのでやわらかく、鉄窯で煮るので黒々しておいしそうに仕上がっています。子どもたちの中には初めて食べる子もいて「なんじゃこりゃ?」・・・と言う子もいます。
お家でおばあちゃんのところで食べなれている子は「大好き」・・と大盛りでよく食べてくれます。ぶりの照焼きはもちろんみんな大好きでよく食べます。この時期に出る献立でおいしいお魚ですから子どもたちもよく知っています。
おせち料理は平安時代から出てきたそうですが、庶民に広がってきたのは江戸時代という事です。おせちに込められた先人たちの思い・・健康に元気にいきいきとくらせますようにという・・願いの込められたおせち料理が家庭の食卓から少なくなることは寂しいことですね。