下流老人という言葉を気にしていたら・・・。
最近また、やたらと年寄りをイジメるような言葉が目に付き始めた。
ある週刊誌の見出し記事は、こんな塩梅。
「老後が消える日」という厳しい言葉が登場。
年金支給は70歳からになり、1,300万円の貰い損。
死ぬまで働き、晴耕雨読も旅行も習い事もなし。
医療費・介護費の負担増で「過労老人」が急増。
高齢者は75歳から・・・。
この状態を政府は大歓迎!「死ぬまで現役」は、しあわせか?と煽る始末。
いやはや、とんでもない時代になったものである。
しかし、よく考えてみればこれらの言葉は、いい得て妙である。
言葉を換えれば、正鵠を射ている・・・。
定年延長、70歳を過ぎても働ける労働環境。
安倍クンは、「1億総活躍社会」と持ち上げる政治運営。
その一方で市井の生活者は、税・ゼイ・ぜいでがんじんがらめ状態。
国税ではなく、まさに酷税の様相を呈している美しい国。
前述の週刊誌の緊急アンケートの答えが、せつない。
歩けなくなってからじゃ旅行にも行けない。
会社や後輩に気兼ねしつつ働くのか。
ボケそうだから働きたい。
下流老人に続いて過労老人・・・。
そこに来て「1億総貧困社会」・・・そんな書籍も出版された。
ともあれ「老後が消える日」は、現実味を帯びてヒタヒタと忍び寄っている。
そんな感じのする今日この頃である・・・。
最近また、やたらと年寄りをイジメるような言葉が目に付き始めた。
ある週刊誌の見出し記事は、こんな塩梅。
「老後が消える日」という厳しい言葉が登場。
年金支給は70歳からになり、1,300万円の貰い損。
死ぬまで働き、晴耕雨読も旅行も習い事もなし。
医療費・介護費の負担増で「過労老人」が急増。
高齢者は75歳から・・・。
この状態を政府は大歓迎!「死ぬまで現役」は、しあわせか?と煽る始末。
いやはや、とんでもない時代になったものである。
しかし、よく考えてみればこれらの言葉は、いい得て妙である。
言葉を換えれば、正鵠を射ている・・・。
定年延長、70歳を過ぎても働ける労働環境。
安倍クンは、「1億総活躍社会」と持ち上げる政治運営。
その一方で市井の生活者は、税・ゼイ・ぜいでがんじんがらめ状態。
国税ではなく、まさに酷税の様相を呈している美しい国。
前述の週刊誌の緊急アンケートの答えが、せつない。
歩けなくなってからじゃ旅行にも行けない。
会社や後輩に気兼ねしつつ働くのか。
ボケそうだから働きたい。
下流老人に続いて過労老人・・・。
そこに来て「1億総貧困社会」・・・そんな書籍も出版された。
ともあれ「老後が消える日」は、現実味を帯びてヒタヒタと忍び寄っている。
そんな感じのする今日この頃である・・・。