函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
遊び心を入れて日々思うこと、感じることを徒然なるままに・・・・。

タバコのにおい対策

2016年11月17日 04時51分45秒 | 健康・医療・福祉
団塊オヤジは15歳から喫煙して喫煙歴47年。
それが60歳を過ぎて体調異変、税金をむしられ命をむしられてたまるか!
そんな不純な動機でタバコを止めて8年近くになる。

最近は、タバコの煙はもとより、タバコを吸った場所にも嫌煙感を覚える始末。
そんな中で、厚生労働省のユニークな取組みに納得。
同省の取組みは、こんな塩梅。

タバコのにおいの持ち込みはご遠慮を・・・。
なんと庁舎の屋外喫煙所の利用時間を制限。
更に喫煙後は遠回りをして、においを落としてから庁内に入る。

そんなルールを作ったそうな。
11月10日から実施し始めたという。

東京五輪・パラリンピックに向けて・・・。
罰則付きの受動喫煙対策の導入をめざす厚生労働省。

まずは自らが、模範を示すと言うが・・・。
勤務時間中の喫煙だろ?
遠回りさせたら、それだけ勤務懈怠の時間が長くなるだけ。

いっそのこと、勤務時間中は喫煙禁止!
喫煙は昼休みだけ!
その方が、国民の理解を得られるというものである。

霞が関は、どうしてこんな緩い対策しか考えないのだろうか?・・・。
やっぱり、お役所仕事だなぁ~。

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