3月26日（日）
きょうは、朝から孫と名松線に乗って美杉町奥津へ。
名松線復旧１周年記念行事に参加した。あいにく雨
だったが、名松線を守る会や行政、JRの協力で鉄道
フアンや地元の人など大勢が参加して、出店やイベ
ントでにぎわった。皆さんの名松線を大切に思う心
意気が伝わる催しだった。
名松線は松阪から伊勢奥津までの47キロを80分で走行
しているJR東海の鉄道。昭和48年（１９７３年）に全国
の「赤字８３線」の中に入った。地元の人が「乗って残そ
う名松線」を合言葉に存続運動を行い、昭和６０年
（１９８５年）に代替バス道路の未整備が理由で廃止対象
路線の指定から除外された（全国で岩泉線と名松線の２
線だけ）。ところが、平成２１年（２００９年）に台風
による土砂崩れ等で、家城駅から伊勢奥津駅まで不通に
なってしまった。そのため、津市の自治会連合会が中心
になって存続を求める署名を、３か月で１１万６千名も
集めて、復旧することになり、昨年全面復旧となった。
3月25日（土）
毎日1万歩をめざしているが、せいぜい7～
8000歩。でもきょうは14801歩を歩いた。
午前は、共謀罪反対の署名など訪問活動。
午後は、議会報告を手配りなど。集金や
犬の散歩などでも。
歩くことはいいことだ。
朝の散歩のときに。
3月24日（金）
きょうは伊賀市へ。午後からハンドマイク宣伝を行う。
ハンドマイクだとどこにでも行けるので便利。桑町の
11カ所で「森友問題」など、国政の焦点を訴える。また
選挙に行きましょうなどと語る。
単車で通りかかった女性が戻ってきてくれて、激励
してくれるなど反応はまずまず。
3月23日（木）
劇団文化座公演の「旅立つ家族」を観る。
一番前の席で、迫力満点。
日本人女性と結婚した画家・イ・ジュンソプ
の一生。家族との愛を描いたもの。彼の絵を
舞台に取り入れていた。
私は、カーテンコールの時、佐々木愛さん
（妻＝今の山本方子役）に花束を贈る役を
いただいて、感動しました。
3月22日（水）
配達者が出張のため、急きょ大里・芸濃コースの
日刊紙を配る。このコースは好きなコースだったが、
何しろ市内から遠く時間がかかるので、今は別の人
が配ってくれている。
一年ぐらい配っていなかったが、だいたい覚えて
いて、新読者だけ、少し迷っただけでスムーズに
配れた。
やっぱり田んぼや畑や山がある風景はいいなあと
思う。
つくし（私の自宅近所で）
