一平のペンとギター

僕らしい小説を書き、僕らしい歌をうたう、ぞ♪、ペンとギターの一平です。ギター弾き語りと小説書きの二刀流。

コロナワクチン、一回目の接種を終えました。チクリ、痛かった!

2021-07-31 23:57:52 | Weblog

 

 昨日の夕方、コロナワクチンの接種を受けました。

5月には、接種券が、送られてきていたのですが、

なかなか、予約できずにいました。

 かかりつけの医者に、相談したのが1月前。

で、昨日、やっと、接種できました。

 

            

 今朝起きたら、左肩と腕が痛い。

チクリと刺された余韻が残っている。

注射の針を刺された部分が、ぽっ,ぽっ、気になる。

肩を動かすと、キュンと痛い、

 夕方になって、医者がくれた薬(鎮痛剤)を飲んだ。

 今は、痛みはない。

 ワクチンを接種していただいて、一日が過ぎた。

 

 今日は、7月31日。

 明日から8月だ。

 

 日に日に、コロナウィルス感染者が、増えている。

 注視してゆこう。

  2回目の、接種は、8月20日だ。

 

  

  

              

 

                  

   

              

              

              

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オリンピック。勝敗のドラマ と 人生のドラマ。

2021-07-31 22:35:36 | Weblog

 

  試合に、勝敗の「ドラマ」がある。

選手の、試合に出るまでの人生に、「ドラマ」がある。

   ≪勝敗のドラマ≫ と ≪人生のドラマ≫

   に接して、僕は、感動と勇気をもらい、

    生きれていることに感謝しました。

 

         スケボーの堀米雄斗さん

 

        柔道の、阿部一二三さんと詩さんの、兄妹

        

 

 

           卓球の、水谷さんと 伊藤さん、混合ダブルス

 

 僕は、スケボーは、やったことがない。でも、小学生の頃、雪国でスキーとスケートを覚えた。

 柔道は、中学一年生の時、6ヶ月だけ、道場に通った。受け身と内股を覚えた。

 卓球は、中学2,3年の時、学校の卓球部部員だった。

   それぞれ、≪ちょいかじり≫ で終わりました。

 

            

僕は、 小学生の頃、北海道の雪国で育ち、6年間、スキーに明け暮れた。

 その頃、冬期オリンピックのスキー回転競技で、

 日本人が初めてメダルを取ったのが、猪谷千春さん。

  僕は、猪谷千春さんに憧れた。トニーザイラーさんにも憧れた。

 将来は、回転競技のオリンピック選手になれたら、…と思った。

  が、中学生になって、雪国を離れて、横浜に移り住んだ。

  憧れは、そこで、終わった。

 

            父と僕、山スキー。

 

 

        回転競技の大会に出場した時。

 

 

 

      遠い日の、少年時代の憧れ、でした。

    

          

 

 

    この東京オリンピックで、出逢った「ドラマ」に、感謝!!!

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「東京オリンピック」七日目! ≪あきらめない心≫ 。。。

2021-07-29 22:53:28 | Weblog

 

      

           

 

 

      今日で、開会式から、7日目。

毎日、毎日、世界トップの技を、テレビ画面で見てきました。

一つ一つの試合を、襟を正して、観戦。

一日に、数試合を、本気で観戦する。

緊張が続いて、頭が、痛くなる。かき氷を、ほおばって食べて、

キーンと頭が痛くなるのに似ている感覚に似ている。

 

 男子女子、

それぞれの柔道、卓球、水泳、サッカー、スケートボード、・・・・・。

 女子ソフトボール、男子野球、・・・・。

 

 ●阿部一二三、と詩の兄妹。妹に続いて、兄が・・。

 ●水谷と伊藤のダブルス。

  2セット取られて、そこから・・・・!幼馴染の、33才と21才。

 ●スケボーの若者。青年と少女。

  青年のお父さん、タクシーの運転手で、若き日にスケーター。

 ●久保のシュート3得点。スゴイ若者侍。

 ●なでしこJapan。あのループシュート・・・。

 ●9回裏、ソオフトバンクの捕手の絶妙なスクイズで、同点。

   巨人の主将の一打でサヨナラ勝利。稲葉監督の笑顔。

 ●水泳。400mで、金。 

    200m、では、最後の5mで、追い抜き 金。

 

  今日まで、観戦してきて、

「あきらめない心」という言葉が浮かびました。

 試合中、逆境になっても、「あきらめない心」を、

 最後の最後まで、もち続ける選手の姿を見て、

 勇気をもらいました。

 僕などには、想像ができない練習を重ねて、

 やっとたどり着けた世界一流の技を

 身に着けた選手たちの・・・。

 

  あと10日。

 どんな、ドラマに出会えるのだろう・・・。

 

   世界流行の病コロナ禍、大丈夫だろうか?!

 

  世界大戦終戦の廃墟から、立ち直りつつあった  

  

  57年前の「東京オリンピック」。

 

  どうか、コロナが、鎮まりますように!

  明日、僕は、やっと、

  1回目のワクチン注射をしてもらいます。

 

            

                 開会式から数日後の

               明け方の月

 

              

                           

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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コロナ禍での「東京オリンピック」開会式での聖火点火。長嶋監督!大阪なおみサン!

2021-07-29 17:09:52 | Weblog

       あれから、57年後、の今日、

     ”コロナ禍”での「東京オリンピック」

       開会式での聖火点火。

 

 

                         ギリシャのアテネ。

             

 

 

               東京。 

          開会式で。聖火の点火。

   

   

   

   

   

   

   

   

 

          

   

           

 

 

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東京オリンピック、57年前の開会式、聖火の点火。

2021-07-29 16:38:14 | Weblog

      57年前の「東京オリンピック」

    聖火、と開会式での点火。

 

                                                     ギリシャのアテネで。

                                 

 

 

                  日本へ。

          

 

            開会式、国立競技場、聖火台。

 

  点火者は、19才の大学生。僕と同じ年、で僕と同じ早稲田大学の学生だった、ノデス。

  (僕は、点火者とは、面識は、ありません。たまたま同じ大学生ダッタダケです。)

 

 

 

  

                天皇皇后両陛下。

 

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「エミゾウ」♪さん、ありがと。

2021-07-24 21:17:00 | Weblog

         ●

 僕が、ボランテイア歌手、ギター弾き語り、をするようになって、

10年後ぐらいに、出会った女性が居ました。

彼女は、singer  song  writer でした。

 僕のライブ、彼女のライブ、にお互い、行きました。

僕は歌い、彼女は歌い、、コラボもしました。

 

        あれから、8年、経った。

  彼女、今、歌っているかなあ♪

  

      

 「なごり雪」「僕の胸でおやすみ」

         を

      ギター2本で、

     ハモッタ ♪♪

          っけ。

  あの瞬間を、一生忘れない♪

 

    一期一会のコラボ♪♪

 

        一生の宝♪

          だ。

 

  

 

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大松博文さんの本。俺についてこい!「なせば成る」。

2021-07-24 16:04:02 | Weblog

 

僕が、57年前に読んだ本 「俺についてこい」は、

「なせば成る」というタイトルでした

     本棚の奥の方に、

    眠っていた本、デス。

     これ、!です。

 今、もう一度読んでみたくなりました。

            〇

         裏表紙が、これ。

        目次を、紹介します。

 

      この本を読んで、僕は、

     ≪よーし!、がんばろう≫、

         と励まされ、

      自分を叱咤したことを、

      はっきり覚えています。

   どんなことが書いてあったか、忘れてしまった。けど。

      今、もう一度読もう。読みたい。

 

                                    

                   

    57年前の、僕。― 19才。

     

 

            

                    ●●

 

                              今の僕。― 76才。

    

 

               これから57年後、は、

               僕は、「無」になって、

                どこにいるのだろう。

                    

              

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東洋の魔女、と大松監督、と僕。

2021-07-23 16:02:00 | Weblog

 

      前々回の、僕のブログで、お話しした、

 19才の僕の心に残っている 唯一、≪東京オリンピック≫ の記憶

 ー「東洋の魔女=女子バレーボールと大松監督」ー

             について、・・・・

 

      選手たちは、一日の仕事を終えて、

       練習コートの雑巾がけ、そして・・・

 

 

 

            回転レシーブ

  

 

 

 

 

             ロシアとの決勝戦

 

 

 

            選手たちと、大松監督

 

 

  

 

  僕は、大松博文監督の「俺についてこい」という本を、オリンピックが終わって、

   翌年の転部試験2か月前に、読みました。勇気をもらいました。

      僕は、この勇気に励まされて、自信はなかったのでしたが、

         なんと、!!試験に合格しました。!!

           その頃の僕、デス。

          

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NHK「映像の時代」57年前の≪東京オリンピック≫を今見れて、感激!!

2021-07-23 12:45:59 | Weblog

 

 19才の僕は、暗い舞台の裏手から、照明が射す明るい舞台を眺めていた。

明るい表舞台は、自分には、余りにも遠かった。

あそこに、いつか立てるかどうかも、まったくわからなかった。

社会という、世の中という、表舞台に、ちゃんと立てるのか・・・・?

不安の塊だった僕。

 19才の僕には、目の前に控えていた転部試験しか見えなかった。

ましてや、≪東京オリンピック≫ は当時の僕にとっては、まったくの他人事だった。

 

 76才になった僕は、

今、客席の一番前に座って、明るい舞台を見ることができるようになった。

あれから57年、生きながらえてきて。

社会という、世の中という表舞台に立てた。

働いた。社会、世の中を見聞した。

色々な人と関わって、人とは、社会とは、世界とは、人生とは、・・・・が少し分かってきた。

 今日から、

コロナ禍での、≪東京オリンピック≫ をちゃんと、じっくり、存分に見届けよう、と思う。

 

 つい先日、NHKの番組、「映像の世紀」を見る好機に恵まれた。

 1964年(今から57年前)のドキュメンタリー番組でした。

   

   

 

 

今、57年前の、≪東京オリンピック≫ を映像で見ることができて、感慨にふけっています。

テレビを見ながら、デジカメで、パチリパチリ、写真に撮りました。

次回のブログで、僕の思いと、写真を投稿します。

 

  

   

 

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≪ 東京オリンピック ≫ 57年前、と今。

2021-07-20 22:11:12 | Weblog

オリンピック、あと2日で、開会式。

僕は、感慨深い想いで、この時の中にいます。

世界中がコロナ禍の今。

この状況の中で、開催する、世界のスポーツの祭典。

人類が直面したことがない、未曽有の世界的規模の病ウイルスの流行。

病ウイルスへの対応だけでも、大変な状況だ。

其の状況で、開催に踏み切った我が国。

不安で、いっぱいだ。途中で、「中止」もあるかもしれない。

しかし、やり遂げられる、気もする。

 やりきった時、世界は、日本を称賛するだろう。

 歴史的快挙だ。人類の英知の勝利だ。

まだ、わからないが、僕たちは、歴史の証人になれるだろう。

 「中止」か「やり切れるか」。

 

 前回の ≪東京オリンピック≫ は、57年前だった。

僕は、19才。大学1年の10月だった。

夜間部に通っていたので、

翌年の春に、昼間部への転部試験を控えていた時だった。

昼間部へ変われる、最後のチャンスの転部試験だった。

 浪人のような立場の僕にとって、

これからの人生が、どうなるか、まったくわからない世界にいた。

 そう、オリンピック、どころではなかった。

 テレビで、競技を見た記憶は、まったくない。

僕は、かや、の外、にいて、遠くから、世界を見ていた。

オリンピック、という世界のスポーツの祭典とは、余りにもかけ離れた世界にいた。

 

 今、僕は、

2日後に、始まる ≪東京オリンピック≫ を、

すべて、自分の眼で見届けたい、と思う。

僕は、今、76才。

大学を卒業して、高校教師を30年勤めた。

社会人として、存分に仕事をした。世の中を、見聞した。

それから、20年は、

小説家を目指して文章修行を続け、ギター弾語りを、人様に届けている。

 

 今の僕は、19才の時の僕とは、まったく違う。

この ≪東京オリンピック≫ は、僕の、すぐ目の前にある。

すぐ目の前にある、世界のスポーツの祭典、だ。

 世界的流行の病、コロナ禍で、人類が初めて直面している、スポーツの祭典

に立ち会えることに、深く感謝して、テレビで、人間の極限の技を見たい。

 

 そうだ!

57年前、の ≪オリンピック≫ で、たった一つ、覚えていることがあった。

それは、

金メダルを取った、女子バレーボールの、東洋の魔女、と、大松監督だ。

 転部試験が、確か、2月の下旬だった。

試験の3か月前の、12月の末、に病で伏せていた父親が僕に、一冊の本をくれた。

    『俺についてこい!』大松監督。

 パラパラめくっていたら、涙が出てきた。

仕事を終えてから、夜遅くまで、練習に打ち込む女子選手たち。

僕と同じ世代の選手たち。血のにじむような、日々の仕事と練習。

回転レシーブで、脚は、あざだらけ・・・・。

 大松監督の、必死さ。情熱。それにこたえる選手たちの涙。

僕は、この本を読んで、励まされて、

試験委向けての最後の追い込みができたのでした。

 

  翌年の春、

合格発表の掲示板に、僕の受験番号が、

    あ っ た の です!!

 

 57年前の、僕が、いとおしい。

 自分が、世の中で、ちゃんと生きてゆけるのか?

 不安の真っただ中に、いた僕。

 

今、19才の君は、

この未曽有の ≪スポーツの祭典:東京オリンピック≫

を、どんな心境で、眺めていますか?

 

            あのころの僕。

                 18才。

 

        

              19才。

      

 

 

             

           

 

 

 

 

 

 

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お知らせ♪

一平のギター弾き語り。 日時・場所など。  2015年9月19日(土)2:00-4:00pm ふれあいコンサート・ギター弾き語りライブ・相鉄線星川駅下車徒歩3分。保土ヶ谷区役所前。「クレヨン」2:00-4:00pm ゲスト:アルトサックス奏者:おすぎ君 初秋の人生の歌など♪