一平のペンとギター

僕らしい小説を書き、僕らしい歌をうたう、ぞ♪、ペンとギターの一平です。ギター弾き語りと小説書きの二刀流。

「こんぺき の そら」♪

2023-01-30 20:58:50 | Weblog

 

 

   今朝、午前10時頃だった。

 ペンを握って文章を書いている僕の指先に、

 ガラス窓越しに、まぶしい日光が射してきた。

 

 久しぶりの、強い日差しだ。

   窓を開けた。

 真っ青な、空が広がっていた。

    雲一つない。

  ああ、こんぺきのそら、だ。

  紺碧の空、だ。

 

     デジカメを手に取り、紺碧の空を、

          パチリ!

 

  

  

 

     「紺碧」って、こんな色、かも・・・・。

 

 

            

 

     空を眺めていたら、

  ふと、耳元に聞こえた歌、があった。

 

   ♪こんぺきの そら あおぐ にちりん 

   こおき あまねく でんとうのもと

   すぐりし せいえい  とうしは もえて

   りそう のおうざを しむる ものわれら

   わせだ わせだ はしゃ はしゃ わせだ

 

   55年ほど前、神宮球場で、スタンドで歌った応援歌だ。

   僕は、大学生だった。 早慶戦。

  

    この応援歌の題名が、「紺碧の空」だ。

 

             〇

 

    今朝、真っ青な空を見て、

  その空が、僕を、55年前のワンシーンを

  思い出させてくれた。

     ああなつかしい!!!!

 

    空よ、ありがとう。

    若き日の僕は、空を仰ぐ余裕がなかったなあ・・。

    今、そんな自分を、思い出させてくれて、

    ありがとう。

     紺碧の空,よ。

    

    

             

 

   

     1909年、今から112年前に作られた応援歌。

    

     

        大隈重信候 の立像です。

 

 

            ♪✙

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「冬きたりなば、春遠からじーShelley」 「無知の知ーソクラテス」

2023-01-29 14:49:45 | Weblog

 

 ふと、こんな詩が、耳元で、聞こえました。

 

 「 冬来たりなば、春遠からじ 」

 

 貴方も、読んだこと、聴いたこと、あるかもしれませんね。

 イギリスの詩人Shelley が、

 27才の時、作った詩の、最後のフレーズです。

  「西風に寄せる歌」 ( Ode to the West Wind )

  というかなり長い詩の。

 

 " If winter comes , can spring be far behind ? "

 

   ≪ 寒い寒い冬が来た。

 草木が枯れ果て、大地は氷で凍てつき、

 生きとし生けるもの、みな、荒涼の暗黒に投げ出される。

 でも、

 この暗黒の、向こうの向こうには、

  暖かい春が、待っている、のです ≫

 

 という意味です。僕流に、勝手に意訳しました。

 

  Shelley さんは、1792年に生まれ、

 1822年に、乗船した船が座礁して沈没し

 亡くなりました。

 30才でした。

 詩を書き始めたのが、22才、だそうです。その5年後に書いたのが、

 「西風に寄せる歌」です。1819年、です。

 

 1819年といえば、日本は、江戸時代、文政2年、でした。

 小林一茶が、「おらが春」を書いた頃。

  「雀の子、そこのけ、そこのけ、お馬が通る」

 こんな歌を書きました。

 

 その2年前には、浦賀にイギリス船が来航しました。

 開国を、迫っていたのでしょうね。

 

 「冬きたりなば 春遠からじ」の詩、と

 作者がShelley, であることは、

 確か、20代のいつごろかに、知ったのでした。

 

  それ以外の知識は、

 今回、この記事を投稿するにあたって、

 パソコンで調べた知識です。

  ああ! そうだったのかあ!

   と。

 

  知らないことばっかり、だなあ!

  知らないことが、まだまだ、山ほど、ある!!

 

 

         ●

        そういえば、

   僕が、19才だった頃、僕は、劣等感の塊でした。

   知ったか、ブリばっかり・・。

 

      で、ある時、

 「ソクラテスの弁明」という本を古本屋で見つけて、

   立ち読みしました。

  そこで出会った「言葉」に、僕は救われました。

    

   それは、「無知の知」。

     

        その意味するところは

 知らないと思うことは、知らないと素直に思って、

   人にも知らないといいなさい。

   知らないということを知らないと、

   いつまでたっても、知ることはできません ≫

        です。

   

  そのおかげで、知らなくて恥ずかしくても、

  「そんなこと、しらねーの!!」って言われても、

  知らないことは知らないと、言えるようになりました。

  知ったかぶり、を卒業できました。

 

      

         ✙

   ソクラテスは、ギリシャの哲学者です。

  2400年前。

  弟子のプラトンが、師匠との対話を文章にしました。  

  ソクラテスの言葉は、弟子たちが書き残しました。

  そういえば、

   イエスキリストの言葉も、弟子たちが書き残しました。

  マタイ・マルコ・ルカ・ヨハネが。

  2023年前。

 

  生きてる限り、知らないことを知りたい、と思います。

  僕の知っていることなんて、

  大宇宙の中の、大空に光る小さな一点の星ぐらいだ。

   でも、知りたい。

 

    If  winter  comes , 

can  spring  be  far  behind  ?

                 

         

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「月を見るのが好きだ♪」

2023-01-28 22:13:34 | Weblog

 

  今宵も、空気が底冷え、

    黒い夜空に、

   半月が、くっきり、

    浮かんでいる。

     

     僕が、デジカメに収めた、今宵の月。

 

  

 

        4日前に撮った、刃の三日月

       

 

 

      今までに、

 僕が、デジカメで撮った、「月」を

     ご覧ください。  

 

 

   

        数か月前に撮った、満月

   

   

 

       数年前に撮った、枯れ木越しの 半月

     

        その時、カラスが枯れ木にとまった。

 

 

           数年前に撮った「金環食」

      

 

          

      10年ぐらい前に撮った、明け方の白い満月

 

       日の出、直前の 白い満月

 

  月を見るのが、僕は好きです。

  

  月は、すぐそこにいる。

  星は、はるか,はるか、遠くにいる。

  

  月は、浮かんでいる。

  星は、光っている。

 

  月には、手が届きそうな気がする。

  星には、とうてい、届きそうもない。

 

  届きそうで、届かない月が、ぽっかり浮かんでいる。

  とうてい届かない星が、キラリ光っている。

 

  僕の足は、

  引力に引かれて、地球の地面に、張り付いている。

  宇宙の闇の中で。

  ぽっかり、浮かんでいる、のかも。

  見えるか見えないかの、かすかに小さな光の点、かも。

 

           〇

   ふと、なぜか、心に浮かんだ詩が

  「 星を見るのが好きだ…♪ 」

   のフレーズ。

 

   北野武さんの詩、「嘲笑」の書き出し・・・・。

 

   「星」を「月」に入れ替えてみたら、どうだろう・・・?

   「 月を見るのが好きだ…♪ 」

 

    「星」を全部、「月」に変えて、

    詩を全部読んでみたら、

    なんと、聞こえてくる世界、見えてくる世界が、

    まったくと言ってよいほど、違う!

  

            〇

  

    「月」と「星」は、こんなにも違うんだね。

  

             

  

 

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今一番、僕が好きな歌♪

2023-01-28 03:38:17 | Weblog

 

つい、最近、出逢いました。すごく心に響いた歌に。

  今、一番、好きな歌、です。

    今日は、その曲を、紹介します。

       

 

      ♪

   星を見るのが 好きだ

    夜空を見て 考えるのが 

    何より楽しい

 

  百年前の人 千年前の人 

  一万年前の人 百万年前の人

 いろんな人が見た星 と 僕らが見る星と 

   ほとんど変わりがない 

    それが 嬉しい

 

   

        

  君といるのが 好きだ

 君と二人 星を見るのが 

    何より楽しい

星も笑ったあの時 悲しくって星がにじんだ 

    あの日 あの頃

 

 僕らが昔見た星と 僕らが今見る星と 

    何にも変わりがない

     それが 嬉しい

       

        ♪♪ 

 

いろんな人が見た星と 僕らが今見る星と 

    ほとんど変わりがないい

     それが 嬉しい 

     それが 嬉しい    

 

           

 

 

 

      この曲は、

北野武さん作詞、玉置浩二さん作曲の

      「嘲笑」

     という曲です。

  僕は、詩も、曲、メロデイーも大好き。

 

         〇

  覚えて、ギター弾き語りで、

  歌えるようになりたい。

 

2月25日(土)の「こまむ亭」ライブで、

      ご披露できるよう

      練習しています。

 

   

 

          聴きに来てください、ませ。

         2:00-4:00 pm デス。

          

  

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もし、「愛」がなかったら・・・・+

2023-01-25 22:52:01 | Weblog

 

 この冬一番の寒さ。

昨日の夜、ふと見上げた夜空に、くっきり三日月が・・・。 

冷えた空気に、冴えわたる刃の月。

身が引き締まり、心が凛となった。

  

     我が家の、ベランダから見えた、隣家の屋根の上の「三日月」。           「同じ月」をズームでぱちり。

 

                             〇

    今日、あなたに、ぜひ、読んでいただきたい文章を紹介します。

 

   これは、内村鑑三、という人の書いた本

        「一日一生」

  

   の、1月25日、のページ、です。

   この本は、一日1ページに、

   聖書の一句を抜粋して、内村鑑三さんが解説しています。

   1月1日、から 12月31日、まで、一日1ページ。

   

   僕は、毎日、その日のページを、読んでいます。

   今日のページ、を、

   あなたに紹介したくなりました。

 

           ✙

      どんな良いことをしても、

     どんな素晴らしいことをしても、

      もし、そこに、

       「愛」

      がなかったら、

      良いことも、素晴らしいことも、

      無にひとしい、・・。

 

           

     そうだなあ・・・。

   「愛」「心」「誠意」・・・。

 

    

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DAIGOのキッチン、いや、台所。

2023-01-24 13:50:43 | Weblog

 

 徹子の部屋、を見て、次に、DAIGOの台所を、

この頃、ずーっと、見る、、、。

 

 ロックsingerの、DAIGO 君、の料理番組、面白い!!

ほんの20分。

料理の先生と、DAIGO、の会話が、

なんとも、味わいがあって・・・。

 

 さあ、僕も、

 「一平のキッチン」、とゆくか。。

 

     今朝の朝食です。

 

    卵焼き、と目玉焼き、のコラボ、、、です。

 

    今日の夕飯は、

     「生姜焼き」が食べたい!

     作るのが楽しみ・・・・。

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今日の夕食は、ざるそば、です。

2023-01-23 23:41:43 | Weblog

 

 いつからだろう・・・、、。

食べたいものが浮かぶと、

自分で料理できるものは、自分で料理するようになった。

それが楽しいのだ。

 

 勤め人をしていた時は、

料理は、一切したことはなかったし、できなかった。

ご飯も炊いたことはなかった。

 

 僕が、職を辞して、数年後に、

 妻が、軽い脳梗塞になった。

それまで妻が、料理を一切してくれていた。

が、まったく、料理ができない状態になった。

 確か、15年位前だ。

妻の病が治るまでの、3-4年、僕は、

生まれて初めて、台所に入って、おたおたしながら、

ご飯を炊き、みそ汁を作った。

 はじめは、おかずは、コンビニや、スーパーで買ってきた。

が、そのうち、自分で作るようになった。

少しづつ、料理できるものが、増えていった。

 妻の病が、ほぼ治った頃、僕が料理をするのが当たり前になっていた。

退職後だったから、時間があったことが、幸いした。

 なんと! 料理するのが、楽しくなっていた。

 

 今、僕は、食べたいもので、自分が料理できるものは、自分で料理する。

  料理を作り始めると、どんどん、次々と、アイデイアがわいてくる。

 その過程が楽しい。

 もちろん、食べるのも。

 キッチンは、今や、僕が居心地が良い場所になっている。

 

  今日は、ざるそば。エビフライ付き。

 

 

  考えてみると、妻が、病気にならなかったら、

 僕は、料理することはなかった。

  妻が病気になったお陰で、

 僕は、料理することを覚え、その楽しさを知った。

 

  人生って、面白いね。

 

 

 

 

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「僕って、何?」 「この世界って、どんな所?」・・・・・・。

2023-01-19 02:59:03 | Weblog

 

  28年前、といえば、僕は、50才だった。

 

 横浜の私立高校の先生をして25年目だった。

教科は英語だった。

学校始まって以来の、「生徒英語海外研修」第一回目を実施した頃だ。

 僕は、英語科教師の主任を務めていた。

かねてから、生徒の英語海外研修を実施したいと考えていたのだった。

夏休みの、8月初旬の2週間、

20数名の希望生徒を引率して、オーストラリアのシドニーにいた。

 

 阪神淡路大震災が起きてから、半年後、だった。

僕は、教師の仕事で頭がいっぱいで、「大震災」のことは、

ニュースで見た記憶だけしかなかった。

僕の前を通り過ぎた、一片の悲しいニュース、でしかなかった。

 

              ●

 

 昨日、≪「大震災」から28年目 ≫、という新聞記事を読んだ。

 

 

 

 6434人が、亡くなった。

 一瞬のうちに、6434人の命が、・・・・・・・・!!

 

 僕の心に、ドーン、と衝撃が、走った。

 そうだったんだ!

 

  今、僕は、気付いた。

 28年前の、大震災の惨事に。

 

      

  先生を辞めてから、21年たった今、

 僕は、今まで気づかなかったことに、気付くことが、たくさんある。

  不思議な感覚である。

  「立場」が、28年前は、教師、という立場だった。

  16才から18才までの少年少女たちとの生活の日々だった。

  生活費を稼がねばならない労働者であり、若者を育てる責務を担っていた。

 

   が、今、僕は、労働者という「立場」がなくなっている。

  ほそぼそ、年金生活者だ。不要不急の生活の日々だ。

   若者を育てる、責務も、ない。

  かねてから、抱いてきた願い、希望、志が僕には,あったことに気づいた。

   それが、「ペンとギター」だ。

   隠遁生活、と、「文筆作業、と、ギター弾き語り活動。」

 

  少年のころ、ぼんやり空を見ていた僕、と、今の僕が、どこか似ている。

  が、まったく違うところがある。

  それは、今、僕が、「どんな世界に生きている」か認識できることだ。

 

   「立場」がない立場、から、見える世界。

  少年のころ、まだ見ぬ未知の世界を、ぼーっと、夢想していた。

  老年の今、僕は、この目で、現実の世界を、見ることができるのだ!

  

 「僕って,何?」「この世界、ってどんな所?」「人間って、何?」

 やっと、少しずつ、だけど、わかってきた、今の僕がいる。

 

    そのことに感謝して、

   「 ペンとギター 」の2刀流、で、

    余命を、この現実の世界を、見続けたい。

、  

 

 

 

    PS.

 書き終わって、しばらくして気づいたことがありました。

 今の僕は、「立場」のない立場にいる・・・、、、と書きましたが、

 教師という職業の立場はなくなった、けれど、

 「市民」という立場は、それまでと同様に、ある。

 生まれた時から、ずっとあった、そして、今もある立場。

 

 老若男女、生きとしいける、すべての人に、ある「立場」。

 「市民」「町民」「国民」「地球市民」という立場。

 

 今の僕は、

 この「地球市民」という立場から、

 世界を、人類を、人を、自然を、宇宙を、歴史を、

 眺めている、んだ・・・。と。

 

 今の僕の、唯一の「立場」です。

 

            ●●●●

   

  

                         pen and guitar                                                                love 

  

                                      挫折                   たくましさ

  

      まず、自分の足で!                  愛しさ

  

       日本刀、みたい、だ!              おぼろ月

   

     水仙の花         十字架みたい✙          可憐さ

         

                みな、唯一無二

 

 

              まっすぐ、しなやかに、でも、凛と。

 

                

 

 

                 これで、おしまい。

                        また。

                  See you・・

                                         +♪

 

                ●●●●●●

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StarLight-希望の光♪

2023-01-17 16:01:19 | Weblog

 

  たまたま、工藤慎太郎君のTwitter を開いた。

《 1月13日、映画「車線変更ーキューポラを見上げて」の特別上映 》

という投稿を拝見。

 ええ!

よく見ると、

映画上映後に、「出演者の挨拶、工藤慎太郎ミニライブ♪」あり、

と書いてある。

 これは、見に行かねば、絶対に・・・と思った。

 

 チケット予約は、どうしたらよいか、調べたら

 MOVIX 川口へ、メールで受け付ける、と。

 

 メールで、チケット申し込みなんて、やったことない!

 試行錯誤の末、やっと、チケット予約のやり方が分かった。

が、10日午後5時から、会員向け、午後9時から、非会員受付、とある。

 MOVIX川口に、直接電話をして、要領を尋ねたら、

これからでも、会員登録をしてください、無料です。とのこと。

僕は、会員登録をした。

これがまたまた、大変だあ。パスワードが、どうたらこうたら、、。

めげそうになったけど、何とか、会員登録できた。

 

 で、

10日、午後5時、にチケットや役購入できました。

 

 《 出演者、慎太郎君のミニライブ 》

が見聞きできる、一番良い席を、選べました。

 ≪ E列、17/18/19 席 ≫

ステージから、5列目の、ど真ん中の席、でした。

 よーーし!♪ ばっちり♪

 

 会場では、大スクリーンから 10メートルくらいの席なので、

 首を挙げて、見上げて、映画を見た。首が、少々、疲れた。

 が、挨拶とミニライブ、ばっちり、見聞きできた。!!

 

  これで満足・・・・・・。終了、、、。

 と思いきや、

 観客 と 出演者と慎太郎君、プロヂューサーの国枝秀美さん 

  とで、

 記念撮影があります、とのこと。

 

 なんと、僕の席の真後ろに、

 出演者に皆さん、慎太郎君、国枝さんが 並んだ。

 ステージ前では、カメラが、7-8台、構えていた。

 新聞社、テレビ局、、、、、らしい。

   で、

「 感動した人はてをあげて、、、、!」とカメラマンが言った。

   「 ハーイ 」「 パチリ !」

 

   がこの写真です。

 

   映画「車線変更」の看板の上に、僕の手が、かかっているではありませんか!

   右となりは、ニコニコ、満面笑顔の僕の友人の西村君、です。

 

    出演者は、左から、岡江久美子さんの娘さん、大和田美穂さん

      平田裕也さん、村上弘明さん、工藤慎太郎さん、そして、

       映画上映市民の会管理者で、プロデュサーの国枝秀美さん。

 

          

  コロナ禍前に、すでに、撮影を終えていたそうです。

  岡江久美子さんが、コロナで亡くなったり、と、

  上映が、できるかどうか、一時は中止も考えたそうですが、

  国枝秀美さん、市民の会など、映画にかかわった皆さんが、あきらめずに、

  やっと、昨年12月30日に、上映。が,叶ったと。   

    なんと、5年くらいの月日を経て、上映に、、、、!

 

            

 

    僕のギター弾き語りの師匠、

  singer song writer工藤慎太郎君作詞作曲の主題歌

  「 StarLight ー 希望の光 」 が

  自らの歌声で、映画の最初と最後に聞けました。

   

   主人公の青年が、挫折を乗り越えることができたのは、

  母の無償の愛、父の厳しい愛、と障害を持つ人々との交流

  を通じてでした。

    

                       キューポラの街、川口。

           StarLight

         

 

 

 

                                      数日前、デジカメで僕が撮った、星1つ。

    

 

     このような「時」に巡り逢えたことに、

            言い尽くせない感謝を禁じえません。

 

     ありがとうございました。

              Thank you for everything .

         

     勇気と元気を、もらいました。

                 僕も、老いの元気で、車線変更!

    

       ♪✙

  

  

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僕の師匠が、映画の主題歌を♪ 

2023-01-11 12:39:05 | Weblog

 

 僕の、ギター弾き語りの師匠、工藤慎太郎君が、

 映画の主題歌を、作詞作曲し歌っています。

  ” StarLight-希望の光 ”

      です。

 

「 車線変更 :キューポラを見上げて 」という映画です。

   今上映されています。

  映画館は、《MOVIX川口》 ロードショー。

 

 

 僕は、明後日の1月13日(金)2:30pmー5:15pm

 《 MOVIX川口 》 へ見に行きます。

    すっごく、楽しみです。

  出演者の挨拶、主題歌の工藤慎太郎のミニライブ♪

 も、ある特別上映、です。

  チケットは、ネットで予約できます。

 

         〇♪

    師匠は、映画の主題歌は、2度目です。

  一度目は、僕は、曲は、よく聞きましたが、映画は見ていません、

  なので、今回が、初めてです。

   こんな日が来るとは、夢のようです。

 

        神に感謝✙

 

 

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心に響いた、1枚の年賀状。

2023-01-11 01:25:22 | Weblog

 

 

  今年も、150人余りの方々に、

年賀はがきで、新年の挨拶をいたしました。

 僕が今までに出会った方々で存命の方に。

 

 いただいた年賀はがきの中で、

 特に、僕の心に深く響いた一枚が, を紹介します。

僕だけ、独り占めするのは、もったいないと思い、

 この場を借りて、あなたにも、お披露目いたします。

 

           ご覧あれ。

     

 

 「末弟を思ふ晶子の反戦詩

 露西亜に届け 令和の今に」

 

    素晴らしい! ですね!

 

  僕は、今、与謝野晶子の《君死に給うなかれ》という反戦詩

  を読んでいます。

  日露戦争に出兵した末弟を思う姉の心の叫び。

   ほぼ100年前のことです。

  100年前の日本や世界がが、どんな時代だったか、も、

   今勉強し始めました。

 

    学び終えたらこのブログで、

  つたない僕の勉強の成果を、ご披露します。

      乞うご期待!✙

 

  

 

      100年前、の人が見た星と

      今、僕が見ている星が

       ほとんど同じ・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「成人」を僕は、いつ迎えたのだろう❓

2023-01-10 01:16:57 | Weblog

 

 今日は、「成人の日」だ。

「成人」という言葉を、僕が「意識」したのは、いつだったのだろうか?

 

  18才の僕は、早稲田大学を受験しました。

 商学部、法学部、政治経済学部、すべて落ちました。

 が、夜間部があることを知り、

 政治経済学部の夜間部(第2政治経済学部)の経済学科を

 受けました。

 なんと、合格しました。

 昼間部はすべて落ちて、夜間部にやっと合格したのでした。

  僕は、大学1年生と2年生の2年間、夜間部に通いました。

 

 大学には、夜間部から昼幹部へ移る「転部試験」が、2月にありました。

 僕は、2年になるとき、受けて、落ちました。

 3年になるとき、もう一度だけ、「転部試験」がありました。

  昼間部に移れる、最後の機会でした。

 

 20才の僕は、「転部試験」に向けて、

試験科目の《英語・ドイツ語・経済原論》の勉強に必死でした。

  当時は、「成人の日」は、1月15日、でした。

 しかし、当時の僕には、「試験」のことしか頭になくて、

 「成人の日」は、まったく記憶になかったのでした。

 

 2度目の挑戦で、僕は、「転部試験」に合格して、

 やっと、晴れて、昼間部の学生になれました。

 

  今、18才、20才の僕を振り返ってみると、

 「成人」という言葉は、まったく記憶にないのです。

 

 僕は、その後、学園紛争が起きて、それにかかわり留年するやら、

 はたまた、

 教育学部の英語英文科に学士編入するやらで、

 それから、5年間、早稲田大学に在学しました。

  25才で、卒業して、英語教師になりました。

 

 教師になって、からでした。

 「成人」という言葉を、意識するようになったのは。

 僕の中では、「成人」=「大人」という、受け止めでした。

 教え子が18才で卒業してゆく。2年後、教え子が、成人式、を迎える。

 そこで、僕は、初めて、「成人の日」を意識し始めたみたいです。

 

 自分は、「成人の日」を、

いつ迎えたかは、まったく覚えがない。

 が、教え子たちが20才になったことが、

僕に、「成人」を意識させてくれたのでした。

 

  200年、500年前の、僕たちの祖先は、

 「大人」になるとは、「元服」でした。

  15才です。

 

  僕が、初めて「背広」を着て、「ネクタイ」を締めたのは、

  20才ぐらいだったかなあ。

  そのことは、かなり、はっきり記憶にある。

  僕にとって、「成人」の記憶は、

  「背広にネクタイ」、ですね・・・・。

 

              

 

            20才の頃・・・。

     

   

     

         夜間部の学生だった頃。

 

 

             〇

 

  

    

           後ろに立つ、父

     左から、妹、僕、下の妹の友、下の妹、 母

 

           〇

 

    教育学部。英語英文科の学友と。 前列右が、僕 24才の頃。

 

               〇  

 

 

          なんと、!!!

   54年前、、、、、です。

 

    1965年 僕20才(1945年生まれ)

       2023年 君20才(2003年生まれ)

 

              

      1才ー幼年 10才ー少年 

     18才ー青年成人 30才ー大人 40才ー壮人 50才ー熟壮人

      60才ー熟熟壮人 70才ー老人 80才ー熟老人    

        90才熟熟老人 100才ー熟老達人

 

       天命 天、神様が与えてくれた寿命

          

           

 

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僕の書初め。

2023-01-02 20:22:31 | Weblog

 昔、読んだ、ゲーテの詩の一節に、こうありました。

   「急がず、焦らず、休まず、励め」と。

 

 で、今の僕に重ねて、考えてみたら、

  浮かんだ言葉、です。

 

 

 これは、最初に書いた「書」です。

 これから、書き直して、

      書き足して、

      削って、また書き直して、

      また、書き足して、

 やっと出来上がった「文」が、

         《これ》

          です。

 

 

 

一年の抱負、My Resolution、決意、自分への期待と願い、は、

こんな感じ、デス。 が、

 社会への望みや期待・・は、

 戦争の終結、ウクライナの惨状が、止むこと、デス。

 

  

 

   

 

      

 

                 ✙

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