一平のペンとギター

僕らしい小説を書き、僕らしい歌をうたう、ぞ♪、ペンとギターの一平です。ギター弾き語りと小説書きの二刀流。

いやー!びっくり。総裁選の投票結果。女性総理、はいつ!?

2021-09-30 09:52:10 | Weblog

 やー、びっくりしたのは、国会議員票でした。

高市早苗さんが、114票も集めた・・・・!

また、河野太郎さんが、なんと、たったの86票どまり・・・!

野田聖子さんは、34票も集めた。

岸田文雄さんは、146票。

 

 さらにびっくり!

一回目の投票結果です。

河野太郎さんを、1票差で、岸田文雄さんが、上回った!

 

決戦投票では、岸田文雄さんの大勝。

 

 自民党芯総理に、岸田文雄さん、が選ばれました。

候補者のテレビ討論会や、

インターネットを通じての有権者との候補者との討論会

が、この結果を導いたのかもしれません。

街頭演説などできぬ、コロナ禍での状況下の戦い、でしたから。

 

 それにしても、高市さんや、野田さんの、存在は、頼もしいですね。

 僕が生きているうちに、女性総理誕生は、あるかも!

 サッチャーさん、メルケルさん、、、、、、、、のように。

 

突破型の河野さん、ではなく、

安定型の岸田さんを、自民党員は選びました。

どんな人事をするのでしょう、新総理、岸田文雄さんは?

楽しみです。

 

 そう、岸田さんは、東京大学に3度落ちたそうです。そして、

 早稲田大学の法学部で学んだとか・・・・。

 

   僕も、早稲田大学卒です。僕は政治経済学部、でした。

  が、僕は、1部(昼間部)の法学部、商学部、政経学部の3つ、受けて、全部落ちました。

 次に、2部(夜間部)の試験があったのです。唯一、受かったのが、

 第2政治経済学部、経済学科でした。

  2年生になるとき、1部(昼間部)への転部試験があり、受けましたが、落ちました。

 3年生になるとき、また、1部への転部試験を受けました。昼間部へ移る最後の試験でした。

  やっと、合格したのでした。

 ですから、僕は、大学2年間は、夜間部で学びました。

 昼は、アルバイトでした。

  なので、すんなり、いったわけではありませんでした。

  晴れて、3年生で、初めて、昼間部の授業に出ましたが、

 3年生の秋から、学園闘争が始まりました。

 全学を、僕達学生が封鎖して、校内に泊まり込んでの、

「授業料値上げ反対闘争」でした。授業は、全学、一切なし。

  闘争が、半年以上続きました。

 僕は、その闘争に一般学生として加わる中で、初めて知ったことがありました。

 その一つが、自分たちで、社会を変えることができるんだ、ということでした。

 

  話がそれました。閑話休題。

 岸田文雄さんは、64才。 

 僕の一回り、12才、後輩にあたります。

 僕、76才。

 

 若き日に、「末は博士か、大臣か」と、

都の西北のキャンパスを、下駄を履いて、手ぬぐいぶら下げて、

歩いていた頃が、僕にもあったっけ。

 いや!!それは、ちと大げさ、いや大げさすぎますかな!

 そういう気概で!ということであります!!

なんと、「末は、ペンとギターの一平」とあいなりました。

 

初代総理大臣、伊藤博文さん、から数えて、

 100代目の総理大臣が、岸田文雄さん。

 

今、NHK 大河ドラマ「青天を衝け」の渋沢栄一さんが、唱えたことを、

岸田さんが、この時代にやってくれそうな気がします。

 《 資本主義+民主主義+社会主義 》

  「論語と算盤」

 

 さあ、100年に一度の、パンデミック、コロナ禍。

 これから、with コロナウイルス、の生活を、どう作ってゆくか?

 

         まずは、

    どんな人事で、望むのか、・・・・・・・?

        楽しみです。

 

 

    

           

   

       この絵は、僕の亡き父が描いた「氷川丸から見たランドマークと月」です。

                 父が、76才の時の作。

                    享年93才。

          

             

 

                

 

     

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

菅総理、お疲れ様! さあ、新総理は誰に?

2021-09-28 23:52:10 | Weblog

 

 前回、我がブログに、我が文章を掲載したのは、9月2日でした。

もう、26日前。 ほぼ、4週前のこと。

前回、僕が掲載した記事のタイトルは、

「菅総理大臣じゃ、なぜいけないの? ちゃんと、やってるじゃん!」

でした。

菅総理に、エールを送りました。

 と、

其の翌日、でした。

《 菅総理、総裁選に出馬せず 》

との、ニュースが、テレビ画面から流れてきました。

  ええええええええ??????!!!!

 

 僕が、我がブログで、

「なぜ、菅総理じゃいけないの? 

ちゃんとやってるでしょ!

がんばってください、、」と

 エールを送った翌日のことでした。

 

 あれから、地球が25回転しました。

 25日という時間が流れました。

 

 明日、新総裁選、が行われます。

今夜7時、菅総理の記者会見をTV で拝見しました。

 コロナ禍での、

「緊急事態宣言解除」の宣言と、「総理最後の挨拶」、でした。

 

 菅さんに、続投していただきたかった、

  と僕は今でも思っています。

が、政治の力学が、菅さんの続投を許さなかった。また、

菅さんを支える、「菅」官房長官が、いなかった・・・。

 元大阪市長の、橋本徹氏が、

プライムニュースなどで、コメントしていました。

「トコトン意見を戦わして、

最後に、長が、決断するという、決め方」

 が、菅総理には、いまいちできなかった、と。

 

この状況下で、一番ふさわしいリーダーは、誰でしょうか。

明日、決まります。

 

   昨日の毎日新聞の夕刊の記事です。

 

  女性初の、総理誕生は?

 岸田文雄氏、か、河野太郎氏か?

  今の状況下では、

 突破型の河野氏が、適任かな、

 それとも、安定型の岸田氏、か?

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 

              ○

      今、流動的です。100年に一度くらいの、、、。

          政治も、世相も、生活も。

 

  

 

  

 

 

 

                

  菅総理、ご苦労様でした。本当にお疲れ様!

 

 

        

  これからの政治経済社会で、の視点について、

         ふと思うのですが、

  資本主義の在り方を変えてゆく時期が来ている、

         と・・・。

  「経世済民」を短縮して、「経済」と今、記しています。

  「世」と「民」のための・・・・・・・・・・・。

  渋沢栄一の「論語と算盤」がヒントになるのでは。

 

   成熟した資本主義の、次の在り方。

   渋沢栄一が、100年前に語った言葉を、

     今日の新聞記事に見つけました。

         「これ」、です。

 

 

     《 資本主義+民主主義+社会主義 》

      と言ってもいいですかね。

 

       さあ、明日、新総理が誕生する!

      9月2日には、想像もしていなかった、

          菅さん以外の、新総理が!!

 

  

        

     

        夜空に浮かぶ

            「中秋の名月」

 

 

       

  

         明け方の空に浮かぶ

              「冬の名月」

 

 

         神よ、明日をお守りください

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

菅総理大臣、じゃ、なぜいけないの?ちゃんとやってるじゃん。

2021-09-02 18:33:01 | Weblog

 

 なぜなんだろう?

なぜ?

どうしても僕には、解らない、ノデス。

 

 菅総理の、支持率が、下がっている、と報じている。

一体、支持率、とやらは、どれだけ信用ができるのだろうか。

すべての国民に、聴いたわけではなく、

一部の調査機関が、ほんの一部の

有権者に聴いただけの数字、ではないのか。

 

 なんで、こんなに大騒ぎをするのか、僕にはわからない。

 

 この2年、安倍総理から受け継いで、

必死で、コロナ禍での政治を、

引っ張ってきた菅総理。

 パーフォーマンスなどせず、言葉は少ないけど、

この状況下でやるべきことを、コツコツ、粛々と実行してきた、

と僕は思う。

 

 なのに、今の、

マスコミや、支持率とやらは、なぜ??!!

 

 僕には、解らない,ノデス。

 

僕は、菅総理に、あと4年、総理を続けてほしいなあ、

と思っています。

コロナ禍での、突然の阿部総理が病で辞任。

それこそ、緊急事態の状況で、

 安倍総理から受けたバトンを、見事に、

受けて、見事に、一つ一つ、直面する課題を、解決してきた。

 菅氏だから、この難局を、乗り越えられつつある、今。

     どうして、

 菅氏を、引きずりおろすような、状況になっているのか、

僕には、どうしてもわかりません。

 

 言葉が足りない、とか、・・・・人柄だから、いいじゃないか。

大平総理は、「ええ、、」とか「うう・・」とかしか言いませんでした。

余り知られていませんが、大平さんは、クリスチャンでした。

パアフォーマンス、など、気にしませんでした。

 イエスキリストの十字架をご存じの方です。

 

菅さんは、総理大臣になっても、

ネクタイをせず、そこいらの、おじさん、スタイル。

いいじゃあありませんか。

見た目、パーフォーマンス、受けの良さ、で、

支持率が下がるのですか?

 

 なしたこと、が、一番大事じゃないのですか。

菅さんは、

こつこつ、身を粉にして、実践しているではありませんか。

 

 横浜市長選で、小此木さんが敗北。

 菅さん、の総理としての実績と、なんの関係がありますか?

 

総裁選が、ここ、1,2週間で、決まるでしょう。

 僕は、菅総理で、日本は、行くべきだ、と思います。

次は、河野さんや、小泉新次郎さんという、後継者が、います。

 

 バイデン大統領と、菅総理大臣で、これからの4年を、

託したい。

 

 少なくても、野党には、任せられない。

東北大震災の時の、政権を、忘れてはいけない、

  と僕は思う。

 同じ漢字の名、だけど、管(かん)氏は、まったく総理失格。

菅(すが)氏は、合格。

 

 次期、総理大臣は、

第100代目、の総理大臣だ、そうです。

初代は、伊藤博文でした。

大隈重信か、伊藤博文か、・・・・。

伊藤博文は、官僚や、取り巻きの政治家を、味方につけました。

大隈重信は、国民を、味方につけました。

 

 大隈重信は、国民を、育てる学校を作りました。

 福沢諭吉も、国民を、育てる学校を作りました。

 

 伊藤博文は、その後、

大隈重信を、総理大臣に推挙し、

 大隈総理が誕生しました。

 

これから、100年後、を見据えて、

今、このコロナ禍で、

我が日本国総理大臣は、

菅さん、のほか、誰が、いますか。

 

 「どんな嫌なことがあっても、

  我慢をしていれば、深い古里では、

  必ず春になると雪が解ける。

  そこは、僕は、小さい頃から身についている」

 

 と、のうまち・みねこ氏が、

今日の毎日新聞夕刊に、菅さんとの、

ラジオでパーソナリテイーを務めた番組で、

ゲストに呼んだ菅さんとの、やり取りを、

インタビューという形での記事が掲載されていた。

 

     僕は、それを読んだ。

 

 のうまち・みねこ、さんは、相撲の解説で、

 TVで、よく見かけた方だ。

42才、と新聞にあった。

 もっと、年配の方かと思っていた。少なくとも、

50代か60代かと。びっくり仰天! 42才・・・・。

 

 で、もっとびっくりしたのが、菅さんへの、コメント。

のうまち・みねこさんは、

パーフォーマンスや、言葉、身なり、とかの、

方で、人を、見る人だった、ンだ!! と・・・・。

 

 僕の大好きな、貴乃花などへの、

 コメントは、感動したけど、

お相撲さんへの目は、確かもしれないけど、

 政治家への目は、音痴だ!

と思いました。

   42才かあ。

あなたは、大平総理をご存じですか、

と聞きたい!

 

 そうか、

なぜか。

 少しわかった気がした。

 

 見た目がみすぼらしい、言葉が、ぼそぼそ、・・・・・・・。

黙して土を耕す農夫、には、

見た目も、言葉も、いりません、よね。

 

 お相撲マニアの、のうまち・みねこさんは、好きですが、

他は、音痴ですね。

 御免なさい。

 

 

 菅総理、粛々と、我が道を進んでください。

 応援しています。

 

 

 

 

  僕は、若き日に、

 「末は、博士か、大臣か」という映画を見ました。

 菊池寛作の。

      19才かな。

 で、僕は、末は、博士か、総理大臣に、憧れました。

  都の西北で、憧れました。

 

 今、僕は、

 菅総理より2才上かな。バイデン大統領より2才下、かな。

 76才だ。

 

  今、僕は思う。

  「本物」、になりたかった、ンだ。

  それが、総理大臣だったり、博士だったんだ。

   若き日の僕には。

 

  今、僕は、

   「ミレーの晩鐘」という絵画が、

   ふと脳裏に浮かぶ。

  農夫が夫婦で、一日の農作業を終えて、

  夕暮れの畑でたたずみ、汗をぬぐう。

  教会の鐘が、鳴る。

 

 

   そんな光景が、瞼に浮かぶ。

 

 

   100年に、一回の、コロナ禍。

   100代目の、日本国総理大臣、が、・・・・・。。。。

 

 

  僕は、菅さん、が最もふさわしい、と思う。

      飾らず、黙して、

     粛々と、職人の如く、

     目の前の難題に

     立ち向かってきた人。」

 

  今は、この方が、日本のかじ取りを

  するのに、一番ふさわしい人、です。

 

  

          音一平、生まれて初めて、

        ブログで、政治に、物申しました。

 

 

                     

 

 

             僕は、高校教師を30年、しました。

     そこで、若者に伝えたかったことは、

     

       ≪社会を、変えられるんだよ、

       君の一票で、、民主主義で、≫

            と同時に、

                ≪ヒットラーの、非人間性≫

          をも伝えました。

 

 

        日本は、世界で、前代未聞の罪を

        犯しました。

         それだけ、大和魂が、武士の心が、

         世を、超えていたんでしょう。

       

         宮本武蔵の「五輪の書」。

         

 

 

             

                         

 

      

 

  

                菅さん、が、

   総理を続けられますように。

                  +

 

 

      100代総理大臣

     

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お知らせ♪

一平のギター弾き語り。 日時・場所など。  2015年9月19日(土)2:00-4:00pm ふれあいコンサート・ギター弾き語りライブ・相鉄線星川駅下車徒歩3分。保土ヶ谷区役所前。「クレヨン」2:00-4:00pm ゲスト:アルトサックス奏者:おすぎ君 初秋の人生の歌など♪