昨日の、ライブで、・・・・・・・・・・・・・・・・・・。♪
のっそと、ゆらゆら、ゆっくり、
立ち上がる、駱駝(らくだ)。
こんな「詩」を、新聞で、見つけました。
駱駝が、立ち上がる様を、こんな風に感じた、冬道麻子さん。
そう言われてみれば、ああ!そうだなあ!!・・・・・・・。
地球を 担ぎあげるが 如く
うまい! なるほど!うーむ!
この話を、して、
僕は、「月の砂漠」を、ギター弾き歌いました。
昨日の、「こまむ亭」ライブ♪ なんと !
お客さんが、一人、でした。
一人。
コロナ禍だから、・・・・・・・かも、、 違うな、、。
僕の弾き語り、など、わざわざ、聴きに行こう、
なんて思わない、、、のだろう、なあ・・・・・・・・
流石に、落ち込みました。
でも、≪予定した通り、精一杯≫、語り、歌いました。
一人のお客さんに。
♪
一人 いらしてくださったお客さんが、
ステージに座った、僕に、
「一平さん、今日は、私一人だから、
練習のつもりで、やりましょう、
半分やって、あとは、
飲みましょう!・・・・・・」
って、言ってくださいました。
♪
そ
の、一言が、嬉しくて、
僕は、
「いや、最後まで、歌いますよ!貴方のために」
弾き語り、弾き歌いました。
お店には、お客さん一人と、
店長さん、と、従業員ー若者の男子と女子、
の4人、でした。
だから、僕の弾き語りを、聴いてくださった方は、
4人、でした。
120分、 20曲、弾き語り、終えて、
お客さんと、ノンアルコールビール
(お店は、酒類は、コロナ禍で、出しません)
乾杯しました。
stage の、あとかたずけをして、気が付いたことがありました。
今は、コロナ禍、なので、「こまむ亭」は、休業中なのですが、
イベントだけは、実施しているのでした。
だから、今日は、僕が、お店で、出演できた、のでした。
なんと、僕のライブのためだけに、
今日、お店を、開いてくださった,のだった!!
ということに。
お客さん一人、じゃ、
従業員二人の給料も、払えない・・・・、、、・。
なのに、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
出演できたことだけで、
僕は、感謝の涙がこぼれました。
死ぬまで、ここで、歌おう、と決めました
「こまむ亭」マスター、ありがとう
♪