一平のペンとギター

僕らしい小説を書き、僕らしい歌をうたう、ぞ♪、ペンとギターの一平です。ギター弾き語りと小説書きの二刀流。

やっと、陽が射した。

2020-05-25 01:04:43 | Weblog

 やっと、陽が射した。

青空が顔を出した。

白い雲が流れてゆく。

 

 先週は、深い霧の日々が続いて、

 水気を含んだ霧の粒子が、顔に当たって、冷たかった。

 いつまで続くのか、この霧の日々が・・・・・。

 毎朝、そう、思った。

 

 が、週末になって、やっと、陽が射した。

長い霧のトンネルを出たら、

陽が射してきて、青空が顔を出し、白い雲が流れていた。

 

 今日、解除になる。

コロナ・「緊急非常事態宣言」が。

約2か月半ぶりに、

日本列島で止めていた社会経済文化の歯車を、動かし始める。

少しづつ、少しづつ。

きっと、前には、戻れない。

新しい、歯車の動かし方で、新しい自粛生活が始まる。

 

 先が読めない状況に、今、僕たちはいる。

世界中が、日本中が。

人類が、初めて、向き合っている「今」の状況。

1か月後、1年後、3年後、5年後は、どうなるのだろう。

どうしなきゃいけないのか。すべきなのか。できるのか。

日本中の、世界中の人々が、息をのんで、見つめ、考えている。

 

 僕は、何をしなきゃいけないのか、すべきなのか、できるのか。

不要不急の、自粛生活だ。

それに尽きる。それしかできない。

そして、人類が積み重ね、見つけてきた、

通信手段(テレビ、インターネット、新聞)を通じて、

この世界の状況を、この目で、しっかと見定めたい。

 

 人様の前で、ギター弾き語りができる状況になったら、

また、歌おう。

それまでは、ペンとギターの力を、磨こう。

亀の足取りで。

読んで、書いて、聴いて、弾いて、歌う。

毎日、毎日。

 

 命ある限り、

読んで書く力を、弾いて歌う力を、

どこまで高められるか、深められるか、

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

       

 

 

 

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「コ」+「ロ」+「ナ」=「君」 

2020-05-16 18:44:58 | Weblog

 

最近、読んだ新聞記事で、僕の心に留まった記述を紹介します。

憲法記念日に。

            ○

 「誰かが言った≪愚行権≫見事に行使してしまった」

 「それでも許されて、ここにいられるのは、先生や親友や家族、そして

  時代のお陰、それは≪基本的人権≫のお陰でもある」

             ------詩人 佐藤正子さん

   ***≪愚行権≫って、何を指すのか、

      僕は、わからない。誰か、教えてください。

      ≪戦争をしてしまったこと≫、を指しているのでしょうか? 

          

      ○

 読者の投稿記事、95歳の荻野文雄んの文章から、、、。

   【 「4月29日:昭和の日」

    「12月8日:太平洋戦争勃発」

    「8月15日:終戦、玉音放送

    「5月3日:日本国憲法施行」

  この日を、決して忘れてはいけない、と思います。

   国民主権・平和主義・基本的人権!!!  】

 

   ***僕も、萩野先輩に同感、です。

         僕より20才先輩なので、戦争体験がおありでしょう

                 

         ○

 コロナか感染病の流行の中で、、、、。

   ▽ドイツのメルケル首相の言葉---

   「今は、距離だけが、思いやりの表現、なのです。」

 

            *** 深い言葉だなあ、メルケルさん!!

 

   ▽ 超覚寺住職、和田隆恩さんの言葉---

   「子供,怒鳴るな、来た道じゃ

    お年寄り、いたわれ、来る道じゃ

    感染者、責めるな、同じ道じゃ」

           ○

    「したいことは、あきらめずに

     すべきことは、あせらずに

     できることは、くらべずに」

           ○

    「感謝の日差しで 花が咲く

     不満の嵐で 花が散る」

 

  △ タナカ サダユキさん(56才)、の言葉ーーー

 ≪しばらくは 離れて暮らす 「コ」と「ロ」と「ナ」

     次 逢う時は 「君」という字に!」

 

   *** これ、いいなあ!・・・・ 

          早く、「君」に会いたいねえ!

 

               ○

 

  最近の新聞記事から、でした。朝日新聞です。

  僕は、1年交代で、朝日、読売、毎日を、読んでいます。

  あなたは、新聞ですか、ネットですか?

 

   毎日、新聞を、隅から隅まで、読みます。

   2時間ぐらいかけて。

   「政治・経済・文化・芸能・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」。

 

          ●

    

    コロナ禍で、よーくわかったことは、

   「政治経済文化芸能・・・・」は、全部、繋がっている、ことでした。

   それも、日本中、だけでなく、世界中が。

    全部が、それぞれ、機能しないと、ダメなんだ!!

   人間の、僕の体、と同じで、体の一部が病になると、

   体全体の調子が、崩れるのと同じだ!!

 

             ●

 

    この年令になって、世界が、ぼんやり、見えてきた。

    ここまで、生きながらえて、ありがたい、と思う。

     本当に、よかった、と思う。

     

      10代、20代のころ、

    「世界」は、どうなっているんだろう?

    「僕」は、何者なのだろう?

    ちゃんと、「生きてゆける」だろうか?

     疑問と不安で、押しつぶされそうだった。

    でも、疑問と不安を抱えながらも、

     答えは、わからずとも、とにかく、

     必死で、日々を生きた。泳いだ、。

     わからない世界の中で、わからない自分のまま、

     溺れそうになっても、とにかく、必死で、泳いだ。

       そして、

     気づいたら、55才。

     

       「世界」は?

       「僕」は?

       「生きる」とは?

       

     答えは、相変わらず、わからぬまま。

     

       もう一度、

     あの問を、僕は、今の自分に問うた。

     「世界」は、今、僕がいる日本は、世界は、どうなっているのか?

     「僕」は、何者か?

     どう、「生きる」べきか、「生き」ねばならぬか?

 

               ●

 

      わかったことは、

     「世界」とは、地球という星座に、僕は、命を授かって、今生きている、

     ということ。------地球人である僕。

     「僕」は、どこからきて、どこへ行く存在なのか、わからない。

     ただ、わかっていることは、今、僕が、「ここにいる」、ということ。

     なぜ、ここにいるのか、どうやってここにいるのか、は、

     永遠にわからないことだ、ということが、わかった!!

      わからないことを、わからないままで、いいじゃん、っていう境地。

      

     与えられた、「命」。

     74年も、いただいた。

     ぼんやり見えた「世界」で、与えられた「命」の僕を、今日一日、

     悔いのなきよう、使い切りたい。

 

       ぺんとギターに。

 

       

 

 

    明日の、新聞、で、世界を見よう!

     

        ******** 

 

    僕は、20代のころ、新聞記者になりたかったんです。

   そして、「末は、博士か、大臣か」っていう夢を、ぼんやり、

   抱いた。

    今、僕は、「文筆家」兼「ギター弾き語りボランテイアsinger」です。

   形は、博士でも、大臣でも,ない。

    けど、中身は、20代のころ描いてた、夢が、

   ああ、これだったんだ、!と思う。

 

     この道。

    55年かかって、

    「与えられた命」が気づかせてくれた道。

     今、ここで、

    若き日に、問うた「世界」と「僕」と「人生」を

                ペンとギターで、証したい。

 

 

      

     

    

 

   

 

     

 

   

    

     

     

 

     

 

 

 

       

     

     

     

     

 

    

  

     では、また。Bye bye 、、

 

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「コ」+「ロ」+「ナ」=「君」 

2020-05-16 18:44:58 | Weblog

 

最近、読んだ新聞記事で、僕の心に留まった記述を紹介します。

憲法記念日に。

            ○

 「誰かが言った≪愚行権≫見事に行使してしまった」

 「それでも許されて、ここにいられるのは、先生や親友や家族、そして

  時代のお陰、それは≪基本的人権≫のお陰でもある」

             ------詩人 佐藤正子さん

   ***≪愚行権≫って、何を指すのか、

      僕は、わからない。誰か、教えてください。

      ≪戦争をしてしまったこと≫、を指しているのでしょうか? 

          

      ○

 読者の投稿記事、95歳の荻野文雄んの文章から、、、。

   【 「4月29日:昭和の日」

    「12月8日:太平洋戦争勃発」

    「8月15日:終戦、玉音放送

    「5月3日:日本国憲法施行」

  この日を、決して忘れてはいけない、と思います。

   国民主権・平和主義・基本的人権!!!  】

 

   ***僕も、萩野先輩に同感、です。

         僕より20才先輩なので、戦争体験がおありでしょう

                 

         ○

 コロナか感染病の流行の中で、、、、。

   ▽ドイツのメルケル首相の言葉---

   「今は、距離だけが、思いやりの表現、なのです。」

 

            *** 深い言葉だなあ、メルケルさん!!

 

   ▽ 超覚寺住職、和田隆恩さんの言葉---

   「子供,怒鳴るな、来た道じゃ

    お年寄り、いたわれ、来る道じゃ

    感染者、責めるな、同じ道じゃ」

           ○

    「したいことは、あきらめずに

     すべきことは、あせらずに

     できることは、くらべずに」

           ○

    「感謝の日差しで 花が咲く

     不満の嵐で 花が散る」

 

  △ タナカ サダユキさん(56才)、の言葉ーーー

 ≪しばらくは 離れて暮らす 「コ」と「ロ」と「ナ」

     次 逢う時は 「君」という字に!」

 

   *** これ、いいなあ!・・・・ 

          早く、「君」に会いたいねえ!

 

               ○

 

  最近の新聞記事から、でした。朝日新聞です。

  僕は、1年交代で、朝日、読売、毎日を、読んでいます。

  あなたは、新聞ですか、ネットですか?

 

   毎日、新聞を、隅から隅まで、読みます。

   2時間ぐらいかけて。

   「政治・経済・文化・芸能・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」。

 

          ●

    

    コロナ禍で、よーくわかったことは、

   「政治経済文化芸能・・・・」は、全部、繋がっている、ことでした。

   それも、日本中、だけでなく、世界中が。

    全部が、それぞれ、機能しないと、ダメなんだ!!

   人間の、僕の体、と同じで、体の一部が病になると、

   体全体の調子が、崩れるのと同じだ!!

 

             ●

 

    この年令になって、世界が、ぼんやり、見えてきた。

    ここまで、生きながらえて、ありがたい、と思う。

     本当に、よかった、と思う。

     

      10代、20代のころ、

    「世界」は、どうなっているんだろう?

    「僕」は、何者なのだろう?

    ちゃんと、「生きてゆける」だろうか?

     疑問と不安で、押しつぶされそうだった。

    でも、疑問と不安を抱えながらも、

     答えは、わからずとも、とにかく、

     必死で、日々を生きた。泳いだ、。

     わからない世界の中で、わからない自分のまま、

     溺れそうになっても、とにかく、必死で、泳いだ。

       そして、

     気づいたら、55才。

     

       「世界」は?

       「僕」は?

       「生きる」とは?

       

     答えは、相変わらず、わからぬまま。

     

       もう一度、

     あの問を、僕は、今の自分に問うた。

     「世界」は、今、僕がいる日本は、世界は、どうなっているのか?

     「僕」は、何者か?

     どう、「生きる」べきか、「生き」ねばならぬか?

 

               ●

 

      わかったことは、

     「世界」とは、地球という星座に、僕は、命を授かって、今生きている、

     ということ。------地球人である僕。

     「僕」は、どこからきて、どこへ行く存在なのか、わからない。

     ただ、わかっていることは、今、僕が、「ここにいる」、ということ。

     なぜ、ここにいるのか、どうやってここにいるのか、は、

     永遠にわからないことだ、ということが、わかった!!

      わからないことを、わからないままで、いいじゃん、っていう境地。

      

     与えられた、「命」。

     74年も、いただいた。

     ぼんやり見えた「世界」で、与えられた「命」の僕を、今日一日、

     悔いのなきよう、使い切りたい。

 

       ぺんとギターに。

 

       

 

 

    明日の、新聞、で、世界を見よう!

     

        ******** 

 

    僕は、20代のころ、新聞記者になりたかったんです。

   そして、「末は、博士か、大臣か」っていう夢を、ぼんやり、

   抱いた。

    今、僕は、「文筆家」兼「ギター弾き語りボランテイアsinger」です。

   形は、博士でも、大臣でも,ない。

    けど、中身は、20代のころ描いてた、夢が、

   ああ、これだったんだ、!と思う。

 

     この道。

    55年かかって、

    「与えられた命」が気づかせてくれた道。

     今、ここで、

    若き日に、問うた「世界」と「僕」と「人生」を

                ペンとギターで、証したい。

 

 

      

     

    

 

   

 

     

 

   

    

     

     

 

     

 

 

 

       

     

     

     

     

 

    

  

     では、また。Bye bye 、、

 

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「ラジオ体操」 タンタタ タンタタ♪

2020-05-15 07:33:32 | Weblog

遠い、遠い昔と、繋がった!

 近所の家から、聞こえた。

タンタタ タンタタ タンタタタン ♪

イチ、ニイ、サン、シー 。。。

ラジオ体操だ。NHKの。

トイレに起きた時だった。普通は、まだ寝ている時間。

朝の6時半過ぎか。6:30am、、。

耳を澄ませた。

 ふと、あるシーンが、浮かんだ。

僕は、小学生。

「一平、起きろ、起きろ!」

父が、僕、下の妹弟を、起こす叫び声だ。

父は、僕の、妹弟の布団を、次々,はがして、叫んでる。 

 と、その時だ。

タンタタ タンタタ タンタタタン ♪♪

イチ、ニイ、サン、 シー 。。。。

 ラジオから、流れてきた。

NHK、朝のラジオ体操のメロデイーが。

 

 一瞬、僕は、65年前の、小学生になった。

「一平、おきろ!」 ”タンタタ タンタタ タンタタ♪ イチ、ニイ、サン。。”

北海道の、雪の深い硫黄鉱山だ。

山々に囲まれた、渓谷にある鉱山村。

そこで、僕は、8歳から13才まで育った。

5月の今頃は、桜が散って、青葉若葉が、みずみずしい頃。

 そう、昨日の夕方、ラジオで聞いた「笛吹童子」が、耳元に残っている。

シャラリ シャラレコ シャリコ シャラレロ……♪

 6年生の終わりころ、は、母が、中学に行ったら、英語を勉強するから、

聞きなさい!と勧めてくれた、「基礎英語」ラジオ講座。

 グツドモーニング、エブリワン。

 エイ ビー スイー デイー イー エフ ジー・・・・。

朝7時から、15分間。松本徹先生の声。

 

 65年前のことだ。

今朝、NHKのラジオ体操のメロデイーを聞いた。

久しぶりだ。

一瞬、僕は、10歳の僕に戻った!

遠い遠い昔と今が繋がった。

 あの頃の北国の、鉱山の新緑と、今、横浜の、この町の新緑と、

 おんなじだ!

そして、おんなじ、 タンタタ タンタタ タンタタタン が流れてる。

 

 そろそろ、コロナウイルス さん、お引き取りくださいな。

僕が生まれたのは、戦争が終わった年。それ以来、75年が流れた。

初めての感染疫病の世界的流行に出くわした。

 夏休み、公園で、ラジオ体操した日々。

少年の日。青年の日。壮年の日。そして、老年の今。

 ラジオ体操は、永遠に不滅です!!!

長嶋監督の、引退の言葉が、ふと聞こえてきた。

 僕は、ふと、この≪平和≫に、感動した。

 

   

    僕が、小学生。猪谷千春 や トニーザイラーに憧れてた。

 

 

 

 

 

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若者の君へ≪今こそ、学べ!≫ この非常事態に。

2020-05-06 18:38:18 | Weblog

一平から、若き君へ。

 

小学生、中学生、高校生、社会人、大学生の君へ、

僕、一平は、どうしても、今、伝えたいことがあります。

今でなければ、伝えられないこと、です。

 

 結論を言います。

毎日の、テレビニュースや、新聞の報道を、

しっかり見てください。

読んでください。

世界が、今どうしているか、

日本中が、どうしているか。

君が住んでいる町は、どうしているか。

を、しっかり見てください。

 

 12歳の君、小6。15歳の君、中3。18歳の君、高3。

高校出て社会人になった君。

22歳の君、大学4年。

 今までの人生で、世界中が、日本中が、このような状況になった、

真っただ中にいるのは、初めての経験でしょう。

一平も、初めての経験です。74年の人生で。

 

 ≪緊急非常事態≫、です。

世界中の、日本中の、今までの生活が、一変しました。

学校は、づっと休み。

会社も、出勤自粛。

部活もできぬ。試合も中止。

社会の歯車が、ぴたり止まりました。

 

 コロナで、亡くなった方、その肉親の方、には、

哀悼の意を惜しみません。

が、生き残っている、僕たちは、

今の状況を、目を見開いて、しっかと見なければなりません。

世界中が、日本中が、ガタガタに壊れかけている、今を、

しっかり見ましょう。

 こういう時こそ、世界の、日本の、姿が、顕在化するのです。

今までの、平穏な生活の水面下で、起きていたことが、

はっきり姿を見せるのです。

その姿を、しっかり見つめてください。

 

 学校の教室では、教科書では、教えてくれない事柄が、

あふれています。

今日の世界を、日本を、僕たちが住んでいる町を、

自分の目で、見ることができる絶好の機会です。

 テレビ、新聞、インターネット、で、

今の世界、日本、わが町の状況を、しっかり見てください。

 

 僕は、第2次世界戦争が終わった年に生まれました。

僕の父や母の世代の人は、戦争という人災で、≪緊急非常事態≫

の状況に置かれました。

 それ以来の、≪世界的非常事態≫が、今です。

地震や台風で、被災された方方は、すでに、この≪事態≫に

向き合われたでしょう。

 

 この事態の中でしか、学べないことが、あります。

この事態の中に置かれたことを、逆手にとって、しっかり

学んでほしい、と思います。

 終戦後、焦土になった日本列島を、

ゼロから立て直した、僕たちの父母の世代の先輩たちは、

90才代100才の方々です。

先輩たちは、

人災であった、戦争という非常事態の世界、日本を体験して、

立ち上がったのです。

 

 コロナは、人災ではありません。戦争とは、まったく違います。

感染病です。ペスト。コレラ。スペイン風邪・・・・・。

 神様が、僕たちに与えてくれた、自分を見直す機会だ、

と、考えては、いけないでしょうか。

今の、世界のありよう、日本のありよう、僕の、君のありよう、

を、見直してください、と・・・・・・。

 

 僕の74年の人生で、初めて出会っている≪非常事態≫。

皆さんは、これから50年、100年、この≪事態≫に、

で会わないでほしいけれど、それは、わかりません。

 

 今、この≪事態≫≪状況≫を、

 しっかり見つめてください。

 

 こういうときにこそ、本当の力が、見れるのです。

 本物が、日頃現れていない、力を表すのです。

 社会の、いろいろな分野で仕事をされている人の真価が

 現れるのです

 

  そこも、しっかり見てください。

 

 僕も、しっかり、今の状況を、見ます。

 君も、見てください。

 

 人類は、新しい一歩、を踏み出している。

 コロナ病は、その警笛かもしれません。

   ≪地球市民≫。

 僕は、地球市民の一人だ、

 といえる日が、いつかきっと、来る。

  僕が、死んで、

100年、500年、1000年後かも。

  きっと。

 

 産業革命(1600年)から、

 500年足らずの今。

 テレビで、瞬時に、地球の裏側の出来事が、

 知ることができる。

 500年後・・・・・。

 きっと、地球は、一つになって、

 地球が生き延びる知恵を、探しているでしょう。

 太陽系の中で、いかに、生き延びるか・・・・。

 

  ≪地球市民≫

 月や火星には、月市民、火星市民が、いるでしょう。

 ≪太陽系市民≫

 なんていう時代かも、、、、しれません。

 

  この≪事態≫を

  今、

  しっかり、見ましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

           

 

 

 

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マスク!

2020-05-02 20:43:42 | Weblog

 もう、15年ほど、ペンとギターの用事がない限りは、

僕の外出は、一日に一回、コンビニ、へ煙草を買いにゆくだけです。

その道々、腕を伸ばしたり、足を屈伸したり、

深呼吸をしたり、柔軟体操をします。

道々、ふと、コンクリートの割れ目に咲いた、野草の花が目に留まると、

足を止めます。

 このところ、2か月は、人様の前でギター弾き歌う出演が、皆無なので、

僕の外出は、日に一回、コンビニへ行くだけ。

 

 先日、腰が痛くなって、病院へ行くため、家の近くのバス停で、

バスを待ち、10分待って、バスが来た。

バスを待っている間、道行く人々を眺めていて、気づいたことがあった。

通りゆく人はみな、マスクをしている。

みな、マスクをしている。

バスを待つ人も、みな、マスクをしている。

バスの乗ったら、乗客はみな、マスクをしている。

 僕も、カバンから、マスクを出して、口に当てた。

 僕だけだった。マスクをしていないのは。

駅に着いた。電車に乗った。

 乗客は、ぽつりぽつりだが、やはり、みな、マスクをしている。

僕は、マスクをしていない人は、いないかと、ふと思った。

電車を降りて、病院へ行く道々、

過ぎゆく人々で、マスクをしていない人を探した。

病院へ着く、直前に、一人、

鼻と口、丸出しの中年の男性が、目に入った。

 病院のドアを開けると、待合室は、

マスクマスクマスク、だらけだった。

 みなマスクをしている。

 

 病院からの帰途、マスクをしてない人を、3人見つけた。

 

 会う人会う人、みな、みんな、マスクをしている!!!

こんな光景を見たのは、74年の人生で、初めてのことだ。

 

 コロナに感染しないように、感染させないように、

 みな、マスクをしている。

 すごいなあ!!

 

 テレビの画面では、ニュース映像で、見ていた。

中国の町での、ロンドンで、ニューヨークで、イタリアの町で、

マスク姿の人々を見ていた。

なのに、

実際、街に出て、自分の目で見た、人々がみなマスクの光景に、

びっくりした。

感動さえ、覚えた、のでした。

 

 

 

 

 

 

 

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お知らせ♪

一平のギター弾き語り。 日時・場所など。  2015年9月19日(土)2:00-4:00pm ふれあいコンサート・ギター弾き語りライブ・相鉄線星川駅下車徒歩3分。保土ヶ谷区役所前。「クレヨン」2:00-4:00pm ゲスト:アルトサックス奏者:おすぎ君 初秋の人生の歌など♪