秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

各地で新春の集いやお祝い

2018-01-15 00:49:25 | 日記
二宮町民ら新年祝う
14人・1団体に表彰も 二宮町 
タウンニュース



表彰を受ける自治功労者

二宮町の新春のつどいが5日、生涯学習センター
ラディアンで行われ、行政関係者や議員、町民、
各種団体代表者らが集まり、新年の幕開けを祝った。

あいさつに立った村田邦子町長は、役場新庁舎の
整備など町が抱える課題に対する取り組みについて
「町民の皆さんに情報を分かりやすく説明して理解
いただき、一歩一歩進めていきたい」と述べた。

自治功労者や文化・スポーツで活躍した個人と団体の
表彰もあり、昨年の市町村対抗かながわ駅伝競走大会
で町村の部準優勝を果たした駅伝チームなどが教育委
員会表彰を受けた。




式典に続いて弦楽合奏団や子どもコーラス隊などによる
コンサートも開かれた。

20年歩み、成人式
1,769人が新たな門出
秦野 タウンニュース



新成人のつどい

「新成人のつどい」が1月8日(月・祝)、秦野市
文化会館大ホール(平沢82)で行われ、1769人
が新たな門出を迎えた。

1997年4月2日から1998年4月1日までに
生まれた人が対象で、秦野市では男性960人・女性
809人の合計1769人(2017年11月1日現在)。
秦野の新成人人口は1993年をピークに緩やかな
減少傾向にあったが、昨年から増加に転じ、今年は
前年比21人増となった。

「新成人のつどい」は午前10時30分から開催(受付9時
45分)。この日に向けて、実行委員会(守屋寿紀(としき)
委員長=人物風土記で紹介)が準備を進めてきた。今年の
テーマは「あゆみ」。全員に共通の小学校の通信簿『あゆ
み』から取り、自身の過去と未来の歩みについて考えるき
っかけとなれば、という想いが込められている。

第一部では式典が行われ、秦野市観光和太鼓による演奏の
ほか、守屋委員長の「新成人の誓い」、市長らによる挨拶、
著名人からのビデオメッセージが上映される。

第二部は実行委員会によるアトラクションを実施。中学
時代の恩師からのメッセージや、小・中学時代の写真を中心
としたスライドショー、抽選会のあとには「ちょっとした
サプライズ」も用意されており、実行委員会では「ぜひ最
後まで見届けてほしい」と話す。




市こども育成課では「スムーズな受付のために案内ハガキを
持参してほしい」と話しているが、案内状を紛失したり、市
外転出で案内状が届かなかった場合でも、受付に申し出れば
式には出席できるという。

希望胸に成人の門出
3町で式典にぎわう 大磯町 
タウンニュース



恩師を囲み記念撮影を行う大磯町の新成人

中井町で7日、大磯と二宮町では8日に成人式が
開かれた。華やかな振り袖姿などの新成人は友人
との再会に沸き、大人への門出に向けて決意を新
たにした。

大磯町では、大磯プリンスホテルを会場に式典を
行い、新成人の有志で組織する実行委員会が記念
のつどいを実施。実行委員長の秋元太郎さんは
「成人になった今こそ人とのつながりを大切にし、
人に支えられ、自分もまた人を支えていかなければ
いけない。だから私たちは、この仲間を一生大切に
していきます」と力強くあいさつした。




会場には幼稚園や小中学校の恩師などが駆けつけ、
成長した教え子の姿を感慨深そうに見守った。国府
小学校の教諭は、当時6年生だった生徒が成人式を
迎える自分自身に書いた手紙を一人一人に配布。手
紙を受け取った新成人は将来の夢や目標、小学校時
代の思い出などがしたためられた文面を読み返し、
昔話に花を咲かせていた。

「晴れの日」笑顔溢れ
今年も7千人が門出 相模原市 
タウンニュース





友人との再会や新たな門出の誓いを交わし、
笑顔溢れる新成人ら=9日、相模原市民会館

今年成人を迎えた若者を祝う式典「はたちのつどい」
(成人式)が成人の日の9日、市内各所で行われた。

区内在住者の会場となった相模原市民会館には、晴れ
着に身を包んだ新成人らが集い、旧友との再会や地元
の同世代の友人との思い出話に華を咲かせた。この日
をきっかけに、同世代での新たな交流も生まれ、会場
には笑顔が溢れた。

会館内で行われた式典では、3Dカメラを使用した、参
加者全員での記念撮影や、中学校の恩師からお祝いメッ
セージがサプライズで届くなど、今年ならではのアトラ
クション企画も盛り上がりを見せた。

会場で多くの友人に声をかけていた佐藤一誠さん(下九沢
在住/20歳)は、「成人式はずっと楽しみだったので。久々
に会う友だちも顔を合わせれば、昔の様に話ができるもの
なんですね」と旧友との再会の喜びを話し、「ただこれか
らは、もちろん自覚を持って行動しなきゃいけない年齢。
社会の一員として責任を持って日々過ごしていきたい」と
覚悟を語った。

今年、大人の仲間入りを果たしたのは、市全体では7353人
(男3781人/女3572人)。区内からは2898人
(男1459人/女1439人)の若者が門出を迎えた
(人数は昨年11月1日付)。




乗り降り自由の「オダぐるバス」
キコーナが毎日無料で運行 小田原
タウンニュース





パチンコ&スロットの「キコーナ小田原扇町店」
が運行する無料の小田原巡回バス「オダぐるバス」が、
地域から親しまれている。

午前8時半から午後11時までの間、飯泉橋西側の同店を
中心に小田原駅西口、市役所、巡礼街道のヤマダ電機、
ダイナシティイースト、鴨宮駅南口を結ぶ。駅利用や
買い物などに誰でも乗ることができ、どこで乗っても
降りても料金は無料。オープン当初の3年前から地域
貢献の一環として続けられている。「当店で遊ばれな
い方も気軽に利用してもらえれば」と坂本嵩昭店長は
話している。

オダぐるバスは同店の臨時店休日以外は毎日運行して
いる。

■キコーナ小田原扇町店

小田原市扇町4の8の15
【電話】0465・66・3222
(営)午前9時〜午後10時40分(休)年中無休

冬の野鳥観察会
1月27日 くずはの家
秦野市 タウンニュース



ルリビタキ(左)とシメ/写真提供・小泉俊江さん

自然観察施設くずはの家(秦野市曽屋1137)で
1月27日(土)、月例観察会『くずはの冬の野鳥観察』
が開催される。時間は午前9時30分から11時30分。
参加費無料。対象は、小学生以上30人(低学年は
保護者同伴)。同施設では現在参加者を募集している。

当日は、くずはの広場に生息しているアオジやジョウ
ビタキ、ルリビタキ、シメなどの冬鳥を中心に観察する。

指導は、えのきの会野鳥分科会とくずはの広場指導員が
務める。「野鳥のかわいい姿をぜひ見に来て下さい」と
話している。

申し込み、問い合わせはくずはの家【電話】0463・
84・7874へ。

冬の野鳥観察会@秦野くずはの家
2018年1月27日
9:30開始 〜 11:30終了

事前申込みが必要:
神奈川県秦野市曽屋1137
費用:無料
問い合わせ先:くずはの家
TEL:0463-84-7874

名水知識、すごろくで
環境保全課などで配布中
タウンニュース



秦野名水すごろくと手作りのサイコロとコマ

秦野市内の湧水地などを盛り込んだ「秦野名水すご
ろく」がこのほど完成し、昨年末から市環境保全課
窓口(市役所西庁舎2階)とくずはの家(曽屋1134)
で無料配布している。

これはボトルドウォーター「おいしい秦野の水」が
環境省の「名水百選」選抜総選挙で「おいしさがす
ばらしい名水部門」全国第1位を獲得したことをき
っかけに、さらに秦野名水を市内外にPRしようと
行っている取り組みの一環。すごろくには、市内に
点在する湧水地などがイラスト入りで紹介されてい
るほか、秦野名水に関するクイズも掲載されている。
「水くみで1回休み」のコマでは、3回止まると水
くみのご褒美として5コマ進めるという遊び心を取
り入れたルールもある。

作成したのは環境保全課の職員。冬休みに親子で遊
んでもらい、楽しみながら知識を学んでもらおうと
すごろく形式にしたという。「秦野に住んでいると
『水がおいしい』ことが当たり前になってしまいま
すが、このすごろくで恵まれた水環境について改め
て思い返してほしい。気になる場所があれば、足を
運んでもらえれば」と同課では話す。

すごろくと一緒にサイコロとコマの手作りキットも
配布中。同課窓口は平日午前8時半から午後5時15分
まで、くずはの家は午前9時から午後5時まで(月曜・
祝日の翌日は休館)。問い合わせは同課【電話】0463・
82・9618




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