牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

ブツブツ不平を言わずに

2017-05-22 19:41:23 | Weblog
ピリピ人への手紙2:14-16 すべてのことを、ブツブツ不平を言わずに、疑わずに行ないなさい。
それは、あなたがたが、非難されるところのない純真な者となり、また、曲がった邪悪な世代の中にあって傷のない神の子どもとなり、いのちのことばをしっかり握って、彼らの間で世の光として輝くためです。
自分が口にする言葉は、言えば言うだけ、もう一度それを言う出来事を引き起こします。
?なぜ?何でと疑っていると、アーメン信じますと素直に言いません。つぶやきは最大の邪魔ものです。
子どもの時から無口で、ブツブツ言うこととは縁がなかった。クリスチャンになり、牧師や学院長になって、多くの不平不満をやきを聞きました。
神様の偉大な働きを妨げるような不信仰のことば=ぶつぶつ不平や不満、泣き言や文句を口にしないだけ、どれだけ世界が明るくなることでしょう。家の中、学校、職場、隣近所から不平不満が無くなれば、どんなに喜びが輝き、笑顔が広がることか。
今日も、婚約式を終えた二人が訪ねてくれ、二人ともいのちのことばをしっかり握って、世の光として輝く笑顔、おめでとうございます。祝福を心から祈る午後です。
ありがとうございます。今日もまた天国の一日です。

ふさわしい仕事

2017-05-22 05:36:31 | Weblog
そのときにふさわしい仕事をせよ

差し迫った必要を満たすために「正しく」働くことは、自分がやりたいことをやるよりも、大切なことだ。
誰もが正しい仕事とは何かを理解しなければならない。
自分がやりたいと思うことが、そのとき、必ずしも必要なことではないからだ。
例えば自分の妻が貯金を切り崩し、苦労しながら何とか生活を支えているようなとき、仕事を選り好みして、結局は条件の悪い仕事に就き、「この仕事が自分に合っているんだ」などと平気で言うなら、これほど不毛なことはない。

テトスへの手紙3:14 私たち一同も、なくてならないもののために、正しい仕事に励むように教えられなければなりません。それは、実を結ばない者にならないためです。

わたしたちの仲間も、実際に必要な物を賄うために、良い行いに励むことを学ばねばなりません。実を結ばない者とならないためです。