恵比寿ガーデンプレイスに飾られていた、フランスのバカラ社の恒例のシャンデリアです。
毎年フランスからやって来るこのツリーは毎回見てもあきません。
昼間の陽の光の中ではただのガラスに過ぎず、
夜じゃないとあの輝きは見られないかと諦めかけていたら突然点灯です。
この素人カメラマンの為に気を利かしてくれたのでしょうか。
普段はフランスのバカラ村の教会に飾られており、
この時期だけは毎年解体され、日本に運ばれます。
8,472点にものぼるパーツは約3日間かけて組み立てられるそうです。
この中にはブランドカラーのバカラレッドが一つだけ取り付けられているとか・・・
見つけられたらスゴイ！
首が痛くなるのは必至です。
西の空に光る物体が・・・
近づいてきます。
飛行船？
みるみる内に近づいてきました。
文字まで見えるくらい接近して行きました。
今日、午後5時20分過ぎの出来事でした。
通いはじめたテニスコートです。
「有明の森」というだけあって自然が豊かです。
夏場はやぶ蚊に悩まされましたが、豪華な錦秋がお返しと考えれば、
それも許せると言うもの。
赤い桜、黄色い欅の葉がコートに落ちるかすかな音は、隣でプレイする若者達の歓声に
かき消されましたが、わざわざ有名処に行かなくても十分堪能できる場所です。
秩父多摩甲斐国立公園「大菩薩嶺」へハイキングに行ってきました。
今回は、「秋晴れの良い天気」と予報情報を得てから決めました。
紅葉には遅く、初冬の雰囲気さえ醸し出していた山中でしたが、
予報どおりの快晴で自然を大いに堪能できました。
午前9時30分頃から登り始めた気温は4度。
歩き始めてすぐ、いたるところに大きな氷柱があるのに気付きました。もうここは冬。
10cmはあります
森林地帯を抜けたら、帽子が飛ばされそうなほどの強風が待っており、その冷たさは頬が痛いほど。
歩く足を休ませなければ寒くありませんが、しきりに出てくる鼻水には閉口しました。
皮が見事に剥がされています。
登る途中で見つけた鹿害です。残念ながら、この木はいずれは枯れるでしょう
この山は全体に起伏が少なく、ごろごろと大きな石もないので歩き易く、
そのせいか今度で4回も登ったお手軽な山です。
今日は往復3時間の歩き。これなら疲労は明日に持ち越させずに済みそうです。
頂上から
唐松ももう直ぐ落葉です
「坊ちゃんカボチャ」のネーミングと、姿かたちと価格（安い！）に惹かれて買ってみました。
写真ではわかりませんが、わずか直径10cmのこぶり。
形をいかして真ん中をくり抜くことに。
レンジで5～6分チンして8部通り加熱してから次のステップは中身です。
詰め物は、季節のキノコ2種を使ってホワイトソースで合えてみました。
それらをたっぷり詰めてから、チーズをのせ、グリルで3分焼きました。
出来上がりはご覧の通り。
ちょっと硬かったかな？
レンジであと数分は欲しいところですが、サイズによって時間の差は出るでしょう。
煮物、サラダ、スープと我が家の定番が一つ増えました。
