私のお気に入りのサクラ並木にはがっかりしました。
公園内の物品販売は禁止、火気厳禁の看板を立てている目の前で屋台やが軒を連ねています。
行政は見逃しているのか、或いは特別認めているのか分かりませんが、釈然としません。
おまけにロープを張って自分達の領域を確保している場所があちらこちらに見られました。
もう此処での桜鑑賞は、自分のスタイルではなくなりました。
とは言っても「ソメイヨシノ」の豪華さは琴線に触れますね・・・
新しい掃除機が届きました。
10年近く使ったそれは、ブラシの部分がすり減り、本来持っている実力が出せない状態が続いていました。
それでもモーターはしっかり動いているし、かといって部品交換してまで使う気になりません。
コードレスや縦型、魅力ある部品等、選ぶのに迷うほど巷には多種の商品が溢れていますが、
結局求めたのは、従来型の製品に落ち着きました。
きっと一番寿命が長いだろうとの考えた末です。
狭い我が家、明日から又コードに足を取られないように気を付けながら綺麗にしましょう。
それにしても軽い！
手塚治虫の作品に登場するキャラクターが勢ぞろいした大型陶板レリーフの完成披露除幕式が１８日、
りんかい線国際展示場駅（東京）で行われたとのニュースを聞いて、早速足をのばしました。
改札に入らないと見られませんが、駅員さんに頼み込んで写真だけ撮ってきました。
懐かしい顔ぶれが色鮮やかに出現です。
駅前の広場は「チューリップフェスティバル」の準備中。
関東最多300品種20万球のチューリップを集め、ライトアップも初開催で21日から始まります。
肝心のチューリップは、ご覧のように色とりどりに咲いていましたよ。ムスカリの紫色がマッチしています。
洗濯物ではありません。
食べた後、貯めこんでいた甘夏の皮で甘夏ピールを作りました。
マーマレードより簡単に作れます。
皮350gに対し砂糖200gです。
乾燥後、砂糖をまぶしたり、チョコレートをかけたりするのでやや少なめの砂糖です。
30分以上煮て柔らかくした後、砂糖を3回に分けて弱火で煮詰めます。
十分に水分を飛ばしたら加熱は終了、乾燥に入ります。
天日干しが理想的ですが、東京では綺麗な大気は期待できません。
花粉飛び交う昨今に排気ガス等の汚染物質が蔓延の大気にさらすなんて・・・
そういえば去年はヘアドライヤーを使ったりしましたね。
空気清浄機をフル運転させながらの室内干しが一番かしら？
外出先での食事は別として、普段は既製のおかずや弁当を買わず、
手作りが安全で健康に優しいと信じている私です。
今夜は一人。
一人分を作る気にならず既成の弁当を食べる事にしました。
「疲れている時でもキチンとした食事を」と組合員の要望から生まれたCOOPの冷凍お弁当です。
温めるだけで栄養のバランスがとれ、添加物不使用、カロリーや塩分を表示しています。
いくら安全でも不味ければ失格ですが・・・
「桜えびご飯（ブリ照り焼き）」です。あまりにも寂しい夕ご飯。
これだけじゃお腹がおさまらない。汁物と作りおきの副菜を付けなきゃ。そして晩酌
天候のすぐれない日が続いています。
お蔭で今日のテニスはキャンセルです。
少しでも運動不足を解消したくて傘をさしながらウオーキングしてきました。
先日の梅（アンズ？）が満開です。
僅か20本に過ぎませんが、一面甘い香りを漂わせメジロの絶好の餌場になっていました。
今年も熊本から甘夏が届きました。
できるだけ農薬に頼らない甘夏の栽培を試みている生産者達からです。
見かけは多少悪いですが、安心して食べられるのが消費者にとって一番大切なことです。
皮まで食べられるので、この時期マーマレードやピールを作るのが、楽しみになりました。
さすがに一年分は作れませんが、毎朝食するヨーグルトのお供として欠かせない存在です。
取りあえず、2個の甘夏から作りました。
皮が400gに対して砂糖が300g。既製品とは比べられない程甘さが足りない・・・でしょうね。
一週間ほど前に活けた桃の花は、かろうじて持ちましたが、
菜の花は折れ、チューリップ1本は花弁が落ちてしまいました。
それでも何とか体裁は保て今日を迎えられました。
今年も「ちらし寿司」と「潮汁」で雛の宵を楽しみました。
近年は「ケーキ寿司」とか「てまり寿司」とお洒落なデザインの寿司が出回っていますが、
作ったら喜ぶ子供もいないし、面倒そうです。
簡単が一番とオーソドックスなものです。
ハマグリは千葉県九十九里産で冷凍もので、去年は過熱しすぎて硬くなり、
味がよく分かりませんでしたが今回は上出来でした。
