誕生日です。
今日この日を、健康で迎えられた事は、頑健に生んでくれた親のお蔭です。
自分より若くて逝った友人も少なくない中、
病気らしいこともなく迎えられたことは本当に嬉しい。
夫からのプレゼントにも驚きです。
(バラはあと5本は欲しかった・・)
期待していなかっただけに喜びも大きいですね。
息子からも白ワインがすでに届いています。
ありがとう・・・
誕生日です。
今日この日を、健康で迎えられた事は、頑健に生んでくれた親のお蔭です。
自分より若くて逝った友人も少なくない中、
病気らしいこともなく迎えられたことは本当に嬉しい。
夫からのプレゼントにも驚きです。
(バラはあと5本は欲しかった・・)
期待していなかっただけに喜びも大きいですね。
息子からも白ワインがすでに届いています。
ありがとう・・・
木曽御嶽山へ登ってきました。
天気予報を入念にチェックしての決行というのに、上空には霧がかかり
全容は見られませんでしたが・・・・
途中何度か青空が顔を出し、雄大な姿を垣間見る事が出来ました。
剣が峰は目前
ここは、古くから信仰の山として信者の畏敬を集め、山頂には御嶽神社奥社があります。
最高点の「剣が峰」は3067m。
標高2180m、御嶽山7合目(気温19度)から登り始めて、およそ2時間30分で山頂へ到達。
足場の悪い石がゴロゴロと登山道に広がり苦戦を強いられましたが、
登りは肉体的には楽に感じました、下山よりは。
これは御嶽山にある5つの池の一つの「二の池」で、最標高の高山湖。手前は雪渓。
「神の宿る池」として信徒から崇拝されている御嶽霊場のひとつで、コバルト色が美しい。
夏休みのせいか、家族連れや修行者らしき人達で賑わっていましたが、
最盛期はもっと混雑していたでしょう。
山は晩夏、期待していた高山植物は見頃を過ぎていました。
「第25回東京湾大華火祭」が昨夜催されました。
この日は全国的に猛暑に見舞われ、ここ東京も38度近くまで上昇したせいか、
夕方になっても30度は下らず、納涼とはかけ離れた中での開催となりました。
私は、毎年自宅のベランダから鑑賞していますが、
今年は建築中のビルのクレーンの間から垣間見る羽目になり、興ざめな花火大会でした。
ベランダからの鑑賞は今年が最後になりそうです。
上手く撮れないです。
早朝から30度以上に上昇しているベランダ(18F)に来客です。
バタバタ音と共に着地しました。
人の気配を感じ構えている?
植木鉢に登り始め・・・間もなく彼方へ
暑くて一休みに寄ったのか、敵に追われて逃げ込んだかは分りませんが、歓迎します。
僅かな時間の訪問でしたが、ちょっと心休まるシーンでした。
ここ江東区には埋め立ての立地を生かした緑地が、あちこちに散在しており、
自宅に居ながら蝉の鳴き声が聞こえない日はありません。
ミンミンゼミ・アブラゼミ・クマゼミ・ニイニイゼミと、かしましいくらいですが、
これが「夏だ!」と実感しています。
今回の両親の墓参を兼ねた東北への旅は、雨にたたられました。
梅雨明けが遅い東北の天気予報とにらめっこして、練りに練った日程だったのですが・・・
残念です。
前回の震災で被害を受けたお寺の修復は如何にと、敷地を見て回っていた時に
足元に揺れを感じ、まもなく周囲が動く音がした時には、肝を冷やしました。
地震と気付きすぐ飛び出しましたが、後で聞けば震源は宮城県沖で
ここ仙台は震度4だったとか。
丁度通りがかった自転車の青年に声をかけられました。
彼は携帯で災害放送を聴いたようで「津波は来ないでしょうか?」と真剣な表情。
聞けば横浜から来たとか、この辺の地理は詳しくは知らないのは当然で、
海からはかなり離れていると伝えたら、安心した様子で次の目的地に向かいました。
我々も今夜の宿泊地の岩手県花巻市へ。
翌日の「早池峰山」へのハイキングは、雨の為に断念し奥州市水沢の「えさし藤原の郷」へ。
(ここは岩手県奥州市江刺区にある平安時代のテーマパーク。
平泉文化を築いた奥州藤原氏の軌跡を辿り、古代から中世にかけての東北の歴史と文化を体感できる。NHK大河ドラマのロケ地としてよく使われる。)
途中「田んぼアート」を見て東北道を南下し、
福島では戊辰戦争の激戦地だった「二本松城」に寄りました。
数百年は経っている松の緑が、城壁の城に映え立派な城が復元されていました。