他自治体の選挙を通して思うことは、自分の意に合う候補がいない・選挙の事は分からない・議員になる人は，町の名士がなるもの・誰がなったって変わらないという声・・・本当にそれでいいのだろうか？
また、人口の半分は女性・・・男性議員とは違った家庭の台所からの視点が加わります。議員には、若い人から高齢者、男性も女性もの構成が必要なのでは？１８歳からの投票ができるようになり、それこそ若い方々が政治への認識を培って欲しいところである。
自分たちの街をよくするも悪くするも偏りのない有権者の１票、１票が大事である。また、議員が当選後に、就職を世話して欲しい等見返りを求める有権者であってはならない・・・と思っている。
議会の意識、町の未来をつくってゆくのは、有権者の皆様方です～今日は、野辺地町議会補欠選挙の投票日です～立候補された５人の皆様方～酷暑の中、大変お疲れさまでした～。
弘前市の９月議会は、８月３１日が本会議開会日です～一般質問の通告締切は、３０日の正午となっているので、２７日に議会事務局に出してきます・・・さて今議会の一般質問の順番は？・・・くじ引きなので・・・。
２０日は１０月に行われる青森市議選に立候補を予定しているアイ女性会議の事務局長さんの事務所開きとの事で、青森市へ・・・その後戸山団地行きの市営バスに乗車し、浜館５丁目で降車・・・間違って月見野方面に・・・途中で道を聞いて、無事に辿り着いてホット・・・の一日でした～。２２日は、弘前駅７:０９発の快速に乗り、青い森鉄道を乗り継いで、野辺地駅へ・・・途中徒歩でしたが、結局タクシーに乗車しアイ女性会議県連議長さんが野辺地町町議会補選に立候補したので、野辺地町へ仲間の一人として応援に行って来ました～それこそ野辺地町は，海あり山あり、みちのく丸、常夜灯ありと歴史が感じられる町でした～。昨日は海処でしたがとても暑かったです。応援者に、２１日告示日には、国会議員２名が応援に駆けつけてくれたとのこと。２２日には、久慈市から駆け付けてくれた女性市議や地元現職の町議、元町議が応援に・・・野辺地町にとっては初の女性町議選補選への立候補だけに、町民にとっては待ち望んでいたのではないかと強く感じました。
町民の半数は女性です・・・やはり家庭の台所からの視点で物事をとらえて行けば、今日まで見えなかったものが陽の目にあたるのではないかと・・・やはり１自治体女性議員の役割は大きいものと感じながら、野辺地発１７:０９の列車で・・・弘前駅には１９:０８ごろに到着・・・暗くなっていました～今日は疲れが出ておりますが～立候補者は神経も使い、暑さと闘いながら・・・２６日の開票日を・・・皆さん大変お疲れ様です～。
８月１８日、午後２時から、アベ政治を許さない！守れよ憲法！ ９条改悪ノー！ 市民と野党の共闘を前進させよう！ 集会とパレードを行いました。場所は、弘前駅前りんご広場にて５０名の参加でした。主催は、憲法９条守れ、戦争法廃止!弘前実行委員会
今なお、戦争の傷跡が至るところに見られる日本の８月は、再び戦争の悲劇を繰り返さないことを決意する時期である。先の大戦において国内では３００万人、アジア地域では２０００万人以上の尊い命が奪われました。こうした膨大な犠牲の上に、不戦の誓いと平和の願いを託したのが日本国憲法であることを私たちは改めて確認したい。
安倍改憲案は、現行憲法９条の第１項と2項は残し、第3項に「自衛隊明記」を書き込む内容である・・・自衛隊の存在の憲法明記は、米国の戦争の海外支援を可能とするなど、専守防衛から自営の名の下に海外で戦争できる国にすることである。国民世論は「災害救助」の自衛隊を追認しても、海外での武力行使には大きな危惧を示している。憲法9条は、武力によらない平和という理念は、正しく憲法9条の目指すものであり、安倍首相の9条改憲は、それ自体が平和の流れに逆行するものである。（８．１８アベ政権の改憲画策を阻止し、即時退陣を求める弘前集会宣言より抜粋しました。）まずは身近な自治体選挙に「9条改憲ノー」を訴える議員を増やして行きましょう。
３０００万人の署名活動であるお宅を訪問したら、昨日のどしゃ降りの雨で、消流雪溝から水が溢れだしたので、土のうを積んだとの話にビックリ・・・城西団地の大通りである。最近の雨は異常な降り方をしていると言えよう。仕事帰りに八戸市を走っていたら馬淵川は凄かったと我が家の息子の話しであった。ゲリラ豪雨はいつ襲ってくる来るやも・・・情報には十二分にご注意を！！自分の家は大丈夫・・・過信は禁物ですよ~
今日は７３回目の終戦記念日を迎えました。現政権は、戦争ができる国づくりへと突き進んでいます・・・戦争で一番被害に遭うのは国民です。かの歴史を再び繰り返そうとしています・・・日本国憲法は、多くの方々の犠牲から生み出されました。今日は平和について考える日でもあります。未来永劫・・・平和な社会が営まれますように。
