多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

コロナの次はトコジラミ?

2024-03-08 | その他
コロナについての報道、殆どなくなりました。
去年の5月にコロナが5類になり、入国水際規制も解除されてからしばらくは、冬になれば再びコロナ感染が増えるとかインフルも流行するなどと言っていましたが、コロナもインフルもあまり報道されなくなりました。

代わってよく聞くようになったのがトコジラミ。
コロナもトコジラミも海外から日本に持ち込まれる点は共通で、同じような警戒心が働いているのでしょう。

ただ情報が出回っている割には、トコジラミの被害が急増したとはあまり聞きません。
それでも修学旅行生の間でトコジラミの被害が増えるなどと事態が起きれば、警戒モードが一気に高まるかも。

そして日本、コロナ感染防止と治療で世界のトップだったかどうかは知りませんが、トコジラミ対策で世界のトップを目指しては?
例えばトコジラミの不安があるのはホテルですが、日本独自のホテルの完璧なトコジラミ対策でも確立してトコジラミフリーで売り込んでもいいのでは?

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五百旗頭真が亡くなったが…

2024-03-08 | 政治つぶやき 令和6(2024)
五百旗頭真が亡くなりました。
本来なら心よりご冥福をお祈りいたします、となるところだがその前にこの人、どうしても気になることがある。

この人を重用するようになってから自民党の姿勢が変わってきました。
もちろんすべてがこの人のせいとも言えないし、順序が逆で自民党が変質したからこの人のような人物を自民党は尊重するようになったともとれます。

ではどう変わったのか?
例えば自民党、日本による過去の「侵略」への反省と「侵略」された国への配慮するのは当然なこととでも思うようになった。
これに関しては既にそれ以前から自民党の変質は始まっていたが、それでも外交上のやむをえない事情というニュアンスがありました。

それが当然やるべきことのようになり、今ではそれがさらに進んで自称マイノリティへの配慮や共生が当然どころか国民に強要するようにすらなっています。

五百旗頭について知っているのは保守オタクのように思われますがこの人のやったことについてもっと検証してもいいのでは?

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