韓国大統領「反日チキンレース」の行く末は？

南朝鮮大統領の文在寅、「慰安婦」合意破棄の意向の一方で北朝鮮とは対話です。
冬季オリンピックを口実にしようと何であれ、文在寅の反日従北、これで明白で対日融和などあり得ないこと、明らかとなりました。

ところで従北はさておき歴代南朝鮮大統領の反日、左翼化保守かは別として次第に激化チキンレースの様相を呈しています。
文在寅にしても、今回の「慰安婦」に加え竹島か何かで前大統領の朴槿恵以上の反日を行うとみていいでしょう。

そして注意すべきは「歴史に残る」形の何かを必ずやろうとすること。
最初は問題にならなかった北朝鮮の軍事力も、油断しているうちに核ミサイル開発という「歴史に残る」形になってしまいました。

ここでひとまず結論。
文在寅やその次の大統領も、朴より穏健な対日姿勢に戻ることは考えられません。
日本にとり大敵は北朝鮮と同じく油断と希望的観測。
そして例の慰安婦像よりはるかに反日的な、形に残る何かをやろうとすることでしょう。