バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

元バス運転士で高齢者になりつつある仕分け作業員

2020年01月30日 18時35分25秒 | 仕分け作業(夜勤)
某国が発生源となっている新型ウイルスによる肺炎が拡大… 「日本のバス運転士が、某国からの観光客を乗せて仕事をしたら感染した」というニュースが流れている。テレビでは「そのバス運転士が二次感染か三次感染か…」などと言っているけれど、そもそも観光客が一次感染だったのかどうか、感染していた観光客が一人だけだったかどうか…??? もう、みんなが「感染しないように、重症に至らないように!」と祈るしかない。

「バス運転士」「感染」と聞いて真っ先に思い出したのは、私が某バス会社に入社して間もない頃に感染した“水疱瘡”である。自分の身の回りに子供がいたら、いろんな感染経路が考えられるのだろうが… 素直に「乗客の子供からもらった」と考えるのが普通だろう。いやぁ~ あの時は… 「大人になってからの水疱瘡は酷い」と言われている通り、高熱で頭がフラフラフワフワして… 気持ち良かったなぁ~ ハハハ…

そうそう、肺炎と言えば… 今の私の場合、新型ウイルスよりも誤嚥性肺炎の方が怖い。若い頃にも、慌てて飲食しようとした時などにゲホゲホすることは、年に何度かあったと思う。が! 最近は、特に慌てているわけでもないのに… 年に何度どころか、一日に二度三度とゲホゲホすることがあるのだ。これは正に… 高齢者への道を歩み始めた証拠ではないか! ま、ま、まぁ… 今さら一つくらい証拠が増えたところで… そ、そ、そんなに驚くことはないか。ハ、ハ、ハ…

また、静岡県の“う●ぎパイ”の製造元は「割れやすいお菓子なので、通信販売はしていない」と言うのだが、ちょっと前に書いた“珍しくてお洒落な東京のお菓子”と同じく… 通販サイトなどで勝手に高額で出品されているようだ。しかも、それらは普通の宅配業者が配送するので、その商品に対して特に気を遣うわけでもなく… 「届いた商品が全て割れていた」という苦情が多数あるらしい。なるほど… ウチも、口先では「品質重視」とか言いながら、結局は“生産性(速度)重視”だもんなぁ~ そりゃパイもビンも割れるわな。ハハハ…(笑いごとではないのだが… 笑わなきゃやってられない!?)