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ベリーニスイート リゾナーレ八ヶ岳 滞在記 - ②

2020年07月10日 |  2020 リゾナーレ八ヶ岳

リゾナーレ滞在記 - ① の続きです。

 

リゾナーレ八ヶ岳のゲストルームは、ホテル棟とレジデンス棟に分かれています。

ホテル棟には、フロントやレストランなどの諸施設があり、

レジデンス棟は、リゾナーレ八ヶ岳のメイン通り・ピーマン通り沿いに位置し、

カフェで寛いだり、ショッピングに便利なロケーションとなっています。

 

ホテル棟とレジデンス棟のどちらに滞在しようか悩むところですが、

子ども連れに便利なのは、ホテル棟だというアドバイス、そして、

お部屋の広さが決め手となり、ホテル棟のベリーニスイートを予約しました。

 

※実際に幼児(6歳・5歳・4歳)を連れて宿泊した感想ですが、

 我が家も、ホテル棟からピーマン通りのカフェや託児所を利用しましたが、

 リゾナーレ内をお散歩するのも楽しいですし、

 ホテル棟でも、レジデンス棟でも、どちらに宿泊されたとしても、

 旅気分で、さほど不便には感じないのではないかと思います。

 

 

さて、ベリーニスイートとは、

建築界の世界的巨匠「マリオ・ベリーニ」のインテリアが調和したデザイナーズ・スイートルーム。

アースカラーを基調としたインテリアに、カッシーナやB&B ITALIAの家具を設えたお部屋です。

 

 

お部屋の扉を開けると、太いオレンジ色の柱が印象的な続きの間。

子どもたちは、広いお部屋(135m²)に大はしゃぎ

 

ダイニングチェアは、イタリアの高級家具カッシーナ

 

入って左手のクローゼット

 

入って右手のお手洗い

子どもたちが3人同時にトイレに行きたがり(きょうだい、あるある^^;)

「ちょっと待って~~!」と、待たせた後、気付いたのが、

このスイートには、もう1つトイレがあった。

(日頃の自宅での習慣がこんな所で、出てしまいました。。)

 

リビングルーム

リビングソファはB&B ITALIA。

 

子どもたちは、滑り台と言って遊んでいました。^^;

 

窓側から見た、リビングルーム

 

ベッドルーム

ドイツのヒュルスタのベッドが2台。

子どもたちが就寝中に落下しないように、ベッドとベッドの間に椅子を入れて、

家族5人で使用しました。

(子どもたちが、ベッドでピョンピョン飛び跳ねた後が残っていますね^^;)

 

ナイトウェア

子ども用のパジャマは大きすぎたので、自宅から持参しておいて良かったです。

バスローブの用意もありました。

 

子ども用のスリッパと歯ブラシ

 

スイートルームに幼児が宿泊する場合に限り、無料でベビーセットのプレゼントがあります。

 

洗面台

 

お風呂 シャワーブース 洗面台

シャワーブースの両側に洗面台があります。

この床は滑りやすく、実際、次女もスッテンコロリン ( ̄◇ ̄;)

 

アメニティ

 

夕食までの間、それぞれが自由に過ごしました。

私は、お部屋を入ってすぐのテーブルでティータイム

 

天窓があり、優しい光が入ってきます。

お部屋に設置されていた星のグループのホテルが紹介されている本を読みました。

星のリゾート贔屓の我が家は、行きたいお宿がいっぱい

(既にこの時、今秋のリゾナーレ熱海に予約を入れていました。)

 

NYキャラメルサンドは大丸に並んで持参したもの。

(お部屋に、お菓子は用意されていませんでした)

 旅先で、こんな時間が持てるなんて、、、

子どもたち大きくなったものです(╹◡╹)

 

 

次回は、リゾナーレ八ヶ岳のメインダイニング「otto sette」での

託児付きディナーをお届けいたします

 

 

リゾナーレ八ヶ岳 - ③ へ続く・・・。