RISE OF THE PLANET OF THE APES/11年/米/106分/SFアクション・サスペンス/劇場公開
監督:ルパート・ワイアット
出演:
◆ジェームズ・フランコ…ウィル・ロッドマン
過去出演作:『127時間』
◆フリーダ・ピント…キャロライン
過去出演作:『スラムドッグ$ミリオネア』
◆ジョン・リスゴー…チャールズ・ロッドマン
◆ブライアン・コックス…ジョン・ランドン
過去出演作:『RED/レッド』
◆トム・フェルトン…ドッジ
過去出演作:『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』
◆アンディ・サーキス…シーザー
過去出演作:『アレックス・ライダー』
<ストーリー>
アルツハイマー病治療の新薬がきっかけで高度な知能を持った1匹のチンパンジーが人類に反旗を翻し、壮絶な戦いを開始する。
<感想>
圧倒!
圧巻!!
興奮!!!
恐るべしハリウッド映画の技術力!!!!
最早VFXの領域越えちゃっているよね。
シーザーが3歳になった時に、トイレから出てきて家の中を右往左往に飛び回るシーンがあるんだけれど、もうそこで一気に目が点になったというか、驚きを隠せなかったです。
まるで本物の猿がそこに居るみたいなんやもん。
そんな精巧なVFX猿たちが主役とあれば、無条件で作品に没頭しちゃうのは当然の事。
最初から最後までもうただ、ただ驚愕するばかり。
完成度高過ぎだわ。
歴史的名作68年製作の『猿の惑星』とリンクするようなシーンもチラホラとあり、旧シリーズを観ている者としてはにやっとさせられる辺りもGood!
スタッフサイドの遊び心に感服。
シーザーが初めて人間の言葉を発した場面。
あそこは思わぬ展開でゾクッとなった。
クララが立った!
じゃないけれど
シーザーが喋りよった!!
と誰もがビックリする瞬間でしょう。
猿は元々知能が良い動物とは言われているけれど、更に進化させちゃって、且つ怒らせちゃったりしたら手も足も出せなくなるのは御もっとも。
そりゃあ人間も恐れをなしてひれ伏すわ。
終盤の類人猿大戦争を観ればそれも大いに納得。
圧勝過ぎて、猿怖い。
エンドロール中の映像を観た感じじゃ人類滅亡も時間の問題だな。
ウィルス、パンデミック!!
いやぁ久しぶりに驚きのVFX映像を楽しませて頂きました。
これはもう一回観たい!!
飼育係ドッジ役のドラコことトム・フェルトン。
憎たらしい男演じさせたらピカイチですな(笑)。
今作の美女図鑑
獣医のキャロライン役フリーダ・ピントさん。
笑顔が可愛らしいインド美人。
オフィシャル・サイト(日本語)
オフィシャル・サイト(英語)
関連作:
『猿の惑星(1974)』(TVシリーズ)
『猿の惑星(1968)』(旧映画シリーズ)
『続・猿の惑星(1970)』(旧映画シリーズ)
『新・猿の惑星(1971)』(旧映画シリーズ)
『猿の惑星・征服(1972)』(旧映画シリーズ)
『最後の猿の惑星(1973)』(旧映画シリーズ)
『PLANET OF THE APES 猿の惑星(2001)』
『猿の惑星:創世記(ジェネシス)(2011)』(第1作)
『猿の惑星:新世紀(ライジング)(2014)』(第2作)
『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)(2017)』(第3作)
評価:★★★★★
12/02/21DVD鑑賞(新作)
にほんブログ村
レンタル開始日:2012-02-22
メーカー:20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント ジャパン
監督:ルパート・ワイアット
出演:
◆ジェームズ・フランコ…ウィル・ロッドマン
過去出演作:『127時間』
◆フリーダ・ピント…キャロライン
過去出演作:『スラムドッグ$ミリオネア』
◆ジョン・リスゴー…チャールズ・ロッドマン
◆ブライアン・コックス…ジョン・ランドン
過去出演作:『RED/レッド』
◆トム・フェルトン…ドッジ
過去出演作:『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』
◆アンディ・サーキス…シーザー
過去出演作:『アレックス・ライダー』
<ストーリー>
アルツハイマー病治療の新薬がきっかけで高度な知能を持った1匹のチンパンジーが人類に反旗を翻し、壮絶な戦いを開始する。
<感想>
圧倒!
圧巻!!
興奮!!!
恐るべしハリウッド映画の技術力!!!!
最早VFXの領域越えちゃっているよね。
シーザーが3歳になった時に、トイレから出てきて家の中を右往左往に飛び回るシーンがあるんだけれど、もうそこで一気に目が点になったというか、驚きを隠せなかったです。
まるで本物の猿がそこに居るみたいなんやもん。
そんな精巧なVFX猿たちが主役とあれば、無条件で作品に没頭しちゃうのは当然の事。
最初から最後までもうただ、ただ驚愕するばかり。
完成度高過ぎだわ。
歴史的名作68年製作の『猿の惑星』とリンクするようなシーンもチラホラとあり、旧シリーズを観ている者としてはにやっとさせられる辺りもGood!
スタッフサイドの遊び心に感服。
シーザーが初めて人間の言葉を発した場面。
あそこは思わぬ展開でゾクッとなった。
クララが立った!
じゃないけれど
シーザーが喋りよった!!
と誰もがビックリする瞬間でしょう。
猿は元々知能が良い動物とは言われているけれど、更に進化させちゃって、且つ怒らせちゃったりしたら手も足も出せなくなるのは御もっとも。
そりゃあ人間も恐れをなしてひれ伏すわ。
終盤の類人猿大戦争を観ればそれも大いに納得。
圧勝過ぎて、猿怖い。
エンドロール中の映像を観た感じじゃ人類滅亡も時間の問題だな。
ウィルス、パンデミック!!
いやぁ久しぶりに驚きのVFX映像を楽しませて頂きました。
これはもう一回観たい!!
飼育係ドッジ役のドラコことトム・フェルトン。
憎たらしい男演じさせたらピカイチですな(笑)。
今作の美女図鑑
獣医のキャロライン役フリーダ・ピントさん。
笑顔が可愛らしいインド美人。
オフィシャル・サイト(日本語)
オフィシャル・サイト(英語)
関連作:
『猿の惑星(1974)』(TVシリーズ)
『猿の惑星(1968)』(旧映画シリーズ)
『続・猿の惑星(1970)』(旧映画シリーズ)
『新・猿の惑星(1971)』(旧映画シリーズ)
『猿の惑星・征服(1972)』(旧映画シリーズ)
『最後の猿の惑星(1973)』(旧映画シリーズ)
『PLANET OF THE APES 猿の惑星(2001)』
『猿の惑星:創世記(ジェネシス)(2011)』(第1作)
『猿の惑星:新世紀(ライジング)(2014)』(第2作)
『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)(2017)』(第3作)
評価:★★★★★
12/02/21DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2012-02-22
メーカー:20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント ジャパン
チャールトン・ヘストンが
砂に埋もれた自由の女神を見たくらいなショックでしょうか(笑
これは続きが見たくなる作品です^^
でも、すごく濃くかんじた。
シーザーの表情の細かさにびっくりした。すごいよね、この技術!ほんでもって、中の人(アンディ・サーキス)に、アカデミー賞あげて欲しい。
J.フランコ目当てで観にいったんですが、猿ばっかみてました。
>クララが立った!
↑思いっきりツボで、爆笑しちゃった。
私も、特典がこういう映画は楽しみだし、これはもう一回観たいなーって思って、買っちゃった。(しばらく待てば,amazonはバカ安になるのに。いい加減未見映画ため込んでるから買うのはやめようって思うんだけどねぇ。収集癖があるんだろうね)
ホステル3も借りてしまいました….いまいち設定がおもろなさそうなんだけどね。
最近のハリウッド映画のCGの凄さなどは『トランスフォーマー』などでも堪能する事が出来ますけども、本作は『本物』と比較する意味で自分もかなり驚愕してしまいましたねぇ。
デジタルモンキーがあれだけ緻密だと『本当はどこかに本物が混じってるのでは?』と疑いたくもなっちゃいますし(笑)、動きも全く違和感無いので逆に不気味に見えちゃうほどっ^^;映像技術の進歩には映画を鑑賞して毎年びっくりしてますが、この作品もある意味映像改革の一役を担った感じがしますね。
それにストーリーの方もオチをオリジナルにピタリとシンクロさせた風じゃなく、この後人類は・・・と不気味な破滅の前兆をにおわせる〆方にして、初見の方にもとっつきやすくしてるのがまた良かったですね♪
ハリウッド映画の技術力は素晴らしいですね。
シーザーの表情は豊かだし違和感ないし。
人間よりもシーザーに感情移入してしまいます。
まさかここでクララの名前が出てくるとは(笑)
あれはもはや猿ではない・・と思いましたわ。
ストーリーにはいろいろといいたいところもあるのですが、そんな細かいところは気にせず造形を楽しむのがいいかもですね。
前の作品を尊敬しつつ、そこにとらわれすぎないで作ったのが成功の要因だったと思います。
ここまで猿をリアルに描ききれるものなのかと、本当に驚きました。
猿の惑星が実は地球だった!!
と同じ位の衝撃ですね。
ウンチとかどうしているんだろうってふと思いました。
でもやっぱり面白かったです。
VFXが素晴らし過ぎます!!
それ位、ストーリーがとても良かったです。
それ以上にやっぱりVFXの猿でしょうね。
ハリウッドの技術は凄いな!って驚きを常に抱きながら観てましたよ。
モーション・キャプチャーの技術と完璧に融合していましたよね。
私も、猿の動き・表情ばかりを目で追ってましたよ。
シーザーが喋った瞬間はクララが立った時の衝撃と同じ位の驚きを齎してくれましたよ!!
これは何度も観たくなります。
ちゃぴさんが購入したくなる気持ちも凄く解りますもん。
ホステル3は・・・うん、設定が悪過ぎました^^;
後、グロさも薄いです。
コメント&TB有難うございます。
ハリウッドのVFX技術は飛び抜けていますけれど、仰る様に本物と見間違う化の様なリアルさには驚愕ですよね。
2回目観ていた時、冒頭の猿が捕獲されるシーンで、母が「これは本物やろ」って言ってましたけれど、そう思わせる所が流石というか、やっぱり凄いな!ってつくづく思いましたよ。
リアル且つ、本物に近い動きを示してくれた、アンディ・サーキスの演技力にはただただ脱帽するばかりです。
旧シリーズ、特に第1作を観ていなくても、この後人類はどうなってしまうのかを観る側にきちんと解らせるオチは本当に良かったです。
ストーリーにも難癖付ける所が全くないです。